ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2025.09.05
磁気バルクハウゼンノイズによる磁壁緩和ダイナミクスの直接観測
~次世代の低損失磁性材料の設計指針となる有用な知見~研究の要旨とポイント 広帯域かつ高感度な磁気バルクハウゼンノイズ(MBN, *1)測定システムを独自開発し、金属材料中の個々の磁壁(*2)の緩和挙動を、単一パルスレベルで直接観察することに成功しました。 MBNパルスの減衰過程に着目した統計…
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2025.09.01
界面水の不均一性を原子レベルの分解能で解明
――高い構造情報量をもつ多孔性結晶を構造解析技術に応用――東京大学 東京理科大学 高輝度光科学研究センター 北里大学 広島大学 長崎大学 発表のポイント 新しい様式の多孔性結晶を開発し、凹凸のある細孔界面上で形成する水クラスター構造の解析に成功しました。 温度可変結晶構造解析、分子動力学シミュレー…
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2025.05.02
大阪・関西万博への出展について
2025 年 4 月 13 日(日)から 10 月 13 日(月)まで、大阪・夢洲にて開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、東京理科大学の教員が参画する先進的な研究が、複数のプロジェクトや展示を通じて紹介されます…
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2025.04.08
薄膜生成時の枝分かれ現象を、トポロジー・物理・AIの融合で解明
〜Beyond 5Gを支える基盤技術への応用に期待〜東京理科大学 岡山大学 京都大学 東北大学 筑波大学 研究の要旨とポイント 材料表面における薄膜生成時に生じる特徴的な枝分かれ(樹枝成長)は、電子デバイスの電気的特性に大きな影響を与えます。 数学・物理・人工知能(AI)を融合して薄膜生成時…
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2025.03.21
イリジウム添加による鉄-コバルト合金の磁気特性の増強メカニズムを解明
~放射光計測と高品質薄膜技術で磁性材料の精密評価を実現~東京理科大学 高輝度光科学研究センター 兵庫県立大学 研究の要旨とポイント 鉄(Fe)-コバルト(Co)-イリジウム(Ir)合金は優れた磁気特性を有することが知られていますが、その特性の起源については未解明のままでした。 組成傾斜を有する高…
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2025.01.16
同期理論で紐解くリカレントニューラルネットワークの予測機構と新学習法の提案
~ニューロンの状態から何を読み取り、カオスを予測しているのか?~研究の要旨とポイント 同期ダイナミクスに関する数学理論を応用し、リカレントニューラルネットワーク(RNN)によるカオス時系列予測の仕組みを数理的に解明しました。 近年数学的に証明された一般化同期写像を用いて、予測の“正解読み出し写像”を調べ…
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2025.01.14
工藤 昭彦教授の解説が東京新聞他に掲載
理学部第一部 応用化学科 工藤 昭彦教授の解説が東京新聞他に掲載されました。 光触媒に太陽光を当て、化学反応により水を分解しグリーン水素をつくる「人工光合成」を紹介する記事の中、工藤教授は光触媒研究をめぐる80年代の情勢や、グリーン水素の将…
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2024.12.13
CO₂還元触媒の性能は幾何構造と安定性で異なることが判明
─CO₂を二次利用して減らす高性能触媒開発の指針として脱炭素社会の実現に貢献─国立大学法人東北大学 東京理科大学 発表のポイント 電気化学的二酸化炭素還元(注1)触媒として機能する金属微粒子(金属ナノクラスター(NC)(注2))の精密合成に成功しました。 本手法により得られた二つの金属ナノクラスターの耐久性と生成物の…
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2024.12.11
電流の44%をCO₂からメタノールの生成に利用できる高効率触媒を開発
─カーボンニュートラルへの貢献に期待─国立大学法人東北大学 東京理科大学 発表のポイント 欠陥を導入することで特有の活性を持つ金属微粒子(金属ナノクラスター)(注1)の精密合成に成功しました。 本手法により得られた新規金属ナノクラスターは、電気化学的二酸化炭素(CO2)還元(注…
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2024.11.05
機械学習でナトリウムイオン電池材料の性能予測から実証まで
~次世代電池開発の高速化、低コスト化の実現に大きく貢献~研究の要旨とポイント これまでの実験データを用いて機械学習(ML)モデルをトレーニングし、ナトリウムイオン電池(SIB)用正極材料の組成と電気化学特性を予測しました。 MLの結果に基づき、Na[Mn0.36Ni0.44Ti0.15Fe0.0…
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2024.11.01
本学学生及び教員の研究成果が日刊工業新聞他に掲載
掲載:2024年10月31日 更新:2024年11月1日 理学研究科 化学専攻 瀬良 美佑さん、吉川 咲良さん及び理学部第一部 応用化学科 川脇 徳久講師の研究成果が日刊工業新聞他に掲載されました。 川脇講師らの研究チームは、粒径1nm程度…
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2024.10.31
光合成活性を持つ葉緑体を動物細胞に移植することに成功
―光合成可能な動物細胞作製の突破口を開く―東京大学 理化学研究所 東京理科大学 早稲田大学 科学技術振興機構(JST) 発表のポイント 藻類から光合成活性を持つ葉緑体を取り出し、ハムスターの培養細胞内に移植することに成功しました。移植した葉緑体は、少なくとも2日間はハムスター培養細…
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2024.10.25
金属微粒子の表面構造制御で最大5倍近い水素製造触媒活性を実現
水素エネルギー社会への貢献に期待国立大学法人東北大学 東京理科大学 発表のポイント 粒径1 nm程度の極微細な金属微粒子(金属ナノクラスター)(注1)の表面構造を制御する合成手法を確立しました。 本手法により得られた新規金属ナノクラスターは、電極触媒として、従来の表面構造…
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2024.10.24
植物における匂い(VOC)の作用と認識メカニズムに迫る
~環境にやさしく持続可能な農業・園芸技術の実現に大きく貢献~研究の要旨とポイント 匂い(揮発性有機化合物〔VOC, *1〕)は、植物の防御反応の活性化をはじめとしたさまざまな植物間コミュニケーション(トーキングプランツ、*2)に関与しています。 植物には動物のような嗅覚器…
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2024.10.11
川脇 徳久講師らの研究成果が日刊工業新聞に掲載
理学部第一部 応用化学科 川脇 徳久講師らの研究成果が日刊工業新聞に掲載されました。 川脇講師らの研究チームは、水に太陽光を当てるだけで水素(H2)を製造できる水分解光触媒上に粒径1nm程度の極微細なロジウム(Rh)・クロム(Cr)複合酸化…
