Department of Management

経営学部 経営学科

グローバルな視点と主体性を養う
体験的な学びを重視

経営問題についてグローバルな視点に立ち、主体的に行動できる人材を育成することを目標としています。経営学の知識の集積にとどまらず、問題を発見・解析して、解決に導くことができる豊かなシステムデザイン能力を開発することを目指します。1年次から専門基礎があり、演習による徹底学習を実施。2年次からは経営戦略、マーケティング、会計・ファイナンスなど専門コース別の選択必修が始まります。ケーススタディ、モデル構築、シミュレーションなど実学的アプローチで体験的に学び、ゼミナールと併せて専門分野の研究を深めます。

概要図
  • 経営学科の特徴1

    経営学の基礎を
    バランスよく習得

    経営学の根幹をなす、組織行動、経営戦略、マーケティング、会計学、ファイナンスの知識をバランスよく学びます。また、ゼミナールや卒業研究を通して、経営者やコンサルタントにとって必要なプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めていきます。

  • 経営学科の特徴2

    論理的思考を培う
    カリキュラム

    「経営を科学する」という本学部の伝統に基づく、論理と実証を重視したカリキュラムにより、仮説構築と検証という論理的思考力を鍛えます。また、培った論理的思考力を土台にデータ解析技術を習得し、企業の活動を科学的に分析する実践力を養います。

  • 経営学科の特徴3

    企業活動を俯瞰する
    プロの視点を養う

    ビジネスの世界では、前例のない未知の課題に頻繁に直面します。これに対処するには、俯瞰的視点で本質を捉え、バランス感覚を持って解決策を実践する力が必要です。本学科では、論理的・実証的に考え、企業活動全般を俯瞰できる経営のプロフェッショナルを育てます。

基礎情報 BASIC INFORMATION

キャンパス 取得学位 在籍学生総数 目指せる資格
神楽坂キャンパス 学士(経営学)

1,281名
(男⼦829名/⼥⼦452名)

2020年5月1日現在

カリキュラム CURRICULUM

■必修科目 ●選択必修科目 ◆選択科目

1年次 2年次 3年次 4年次
■経営学入門および演習/会計学入門および演習/ファイナンス入門および演習/マーケティング入門および演習/キャリアデザインA
●微分積分学および演習/線形代数学および演習/統計学および演習/ミクロ経済学および演習/情報リテラシー1・2/法学入門/民法1
◆海外招聘講義
◆Management in English 1・2
●プログラミング入門/キャリアデザインB/民法2/PBL/外書購読/ビジネス法1・2
◆金融リテラシーA・B
■ゼミナールA・B
●労働法/インターンシップ
◆特殊講義1・2・3
■卒業研究A・B
経営戦略領域 ●経営組織/経営戦略
◆生産マネジメント/アントレプレナーシップ/グローバル経営学/経営データ分析/組織行動論
◆経営管理論/人的資源管理/経営史/経営フィールドワーク/応用経営組織/経営情報論/イノベーションマネジメント/応用経営戦略1・2
マーケティング領域 ●応用マーケティング1
◆応用マーケティング2/消費者行動論/マーケティング・リサーチ
◆マーケティング・サイエンス/ブランド論/デジタル・マーケティング/マーケティング・コミュニケーション/製品企画論
会計・ファイナンス領域 ●原価計算/簿記論/コーポレート・ファイナンス
◆応用原価計算/財務会計/アセット・プライシング/金融数学入門/企業会計
◆税務会計/応用財務会計/管理会計/応用管理会計/応用ファイナンス1・2・3

※2年次から3年次への進級には、関門制度があります。指定された条件を満たさなければ進級できません。

2020年度 学修簿 卒業所要単位表

専門
科目
基礎科目 一般教養科目 自由
科目
合計
専門基礎 基幹基礎 関連専門
基礎
自然を学ぶ
科目群
人間と
社会を学ぶ
科目群
キャリア
形成を学ぶ
科目群
外国語を
学ぶ
科目群
領域を
超えて学ぶ
科目群
64 34 24 6 128

卒業研究・研究室紹介 LABORATORY

経営戦略領域
企業が他の企業にいかにして勝ち、いかに維持していくかということを、経営学のさまざまな視点から検討します。各分野の既存研究を踏まえ、実証的でありながらも、ビジネスの肌感覚に合い、役に立つ論文作成を目指します。
マーケティング領域
ソーシャルメディアの進展とグローバル化の下、製品開発、価格設定、広告、流通、消費者行動等が、研究対象となります。消費者行動に関する調査を基盤に、企業が戦略構築するための仮説・検証型の卒業論文を推奨しています。
会計・ファイナンス領域
企業に関わるお金の流れ、資産の活用、市場の評価、経営者の意思決定などが多くの場合、研究対象となります。企業と市場に関するデータを活用して、経営活動と市場評価について仮説検証型の卒業論文を推奨しています。
情報マネジメント領域*
*2021年度以降は、経営学科には情報マネジメント領域は置かず、当該領域の教員は順次ビジネスエコノミクス学科に移ります。

学生の声 VOICE

企業の社会活動は経営にどう影響?
4項目の評価で関係性を研究中

渡邉研究室 4年 杉江 和哉
奈良県・県立奈良高等学校出身

印象的な授業 経営学入門

※内容は取材当時のものです。

学生の声

進路 CAREER

進路グラフ

主な就職先

  • [情報通信業]
    日本IBM、SCSK、楽天、三菱総研DCS、NTTドコモ、電通、博報堂、野村総合研究所、大和総研、USEN、ヤフー、NHK、ソフトバンク

  • [金融・保険業]
    りそな銀行、みずほ証券、東京海上日動火災保険、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、野村證券、日本政策金融公庫、オリックス

    [公務員]
    国税庁、法務省、経済産業省、厚生労働省、東京都

  • [機械器具、サービス業、運輸・郵便業]
    アクセンチュア、新日本有限責任、税理士法人報徳事務所、NEC、キーエンス、三菱UFJ不動産販売、日本郵便、ANA、JAL、日本M&Aセンター、税理士法人平成会計社、バンダイ、DNPメディア・アート

2020年3月31日現在

PICK UP

  • 模擬講義「インターネットマーケティングとは」

  • 模擬講義「データ処理入門―エクセルを用いた基本的なデータ処理技術を学ぶ」

  • 模擬講義「経営学入門『経営戦略のなかの競争戦略』」

  • 模擬講義「組織が学習する?イノベーションを生み出す組織学習」

  • 経営学科ポスター発表1

  • 経営学科ポスター発表2

  • 経営学部経営学科研究室紹介

  • 在学生による学生生活紹介(経営学科)

  • 経営学部経営学科紹介

企業の社会活動は経営にどう影響?
4項目の評価で関係性を研究中

渡邉研究室 4年 杉江 和哉
奈良県・県立奈良高等学校出身

CSR、SDGsなどの活動は、短期、長期的に経営にどのような影響を及ぼすのか。企業の社会的活動の意義について研究しています。インセンティブが明確でないままでは積極的に活動しづらいという企業もあるでしょう。結果、資本に余力のある企業が中心となっているのが現状です。人材活用、環境、企業統治、社会性の4項目の評価と財務データとの相関関係を導き、「経営にプラスになる」ことを示せたらと考えています。

学生の声
印象的な授業は?

経営学入門

「経営」で重要なのは経営者の直感。漠然とそんなイメージを持っていました。入学して初めて経営学に触れるこの授業で教わったのは、基礎理論やビジネスシーンのさまざまな実例。私にとっては目からうろこで、興味をかき立てられました。

1年次の時間割(前期)って?
1 微分積分学
および演習1
経営学入門1 英語1B
2 英語1A 微分積分学
および演習1
(演習)
社会学1 経営学入門1
(演習)
情報社会
および
情報倫理
3 アントレプレナーシップ入門 ミクロ経済学1 統計学および
演習1
現代社会事情1
4 心理学1 キャリア
デザイン1
統計学および
演習1(演習)
会計学入門
5 倫理学 基礎情報処理 会計学入門
(演習)
6

1限目の授業も多く早起きの毎日。必修科目が中心で忙しい1週間でした。また、海外留学を希望していたので、アルバイトで資金づくり。明確な目標があったので頑張れました。

※内容は取材当時のものです。

朝日 研究室

[専攻]経営工学 [指導教員]朝日 弓未 教授 [キーワード] マーケティング・サイエンス,デジタルマーケティング,消費者行動学
[テーマ例] ❶CMが与える購買行動の特徴と効果的な顧客へのアプローチ方法の提案  ❷購買時の商品価格と購入率に関する研究  ❸変化するスポーツビジネス比較による新たな戦略作り

「マーケティング・サイエンス」や「行動計量学」を中心とした消費者行動、マーケティング活動の分析・研究を行っています。消費者の目に見えないニーズ、行動ルールなどを調査やデータから読み解き、購買促進の方法やより効率的に商品情報を伝えるために役立つ知見を導き出しています。企業とのコラボレーション活動を通じて大学の中だけでなく社会と連携させた研究を目指しています。

新井 研究室

[専攻]マーケティング [指導教員]新井 彬子 講師 [キーワード]スポーツ・マーケティング,ブランディング
[テーマ例] ❶アスリートのブランディング  ❷スポーツイベントを利用した地域のブランディング ❸長期的なスポーツ参加を促すためのマルチスポーツの実施

消費者行動の中でもスポーツをみる人・する人の心理、行動に焦点を当て、人がどのようにスポーツ参加やファン行動といった消費行動に至るのか研究します。また、そのメカニズムを知ったうえでどのようにスポーツチームの経営やイベントの運営に活かせるか検討します。

伊藤 研究室

[専攻]経営工学 [指導教員]]伊藤 謙治 教授 [キーワード]人間工学
[テーマ例] ❶非懲罰文化に基づく安全管理技法の構築  ❷持続的組織を目指した安全文化の醸成 ❸高度・成熟化社会のための高齢者支援の新パラダイム

社会・技術の進歩の中で「ひと」の能力、特性を的確に理解し、これらの特性に合ったシステムや組織を設計、管理することが強く求められています。このような背景から伊藤研究室では、さまざまな産業・職務における安全に関わるマネジメントの技法の構築、身障者・高齢者の支援、そしてホワイトカラーの業務分析・職務設計などを対象に、「ひと」の特性に合った望ましい組織、環境、仕事を作り上げていくための研究を行っています。

大江 研究室

[専攻]経営工学 [指導教員]大江 秋津 准教授 [キーワード]博物館経営論,組織学習論,イノベーション論,海外進出戦略,ICT教育
[テーマ例] ❶化学企業の爆発事故の再発防止のメカニズム  ❷自動車産業の海外進出に伴う知識移転のメカニズム  ❸明治時代の海外知識移転に関する研究

組織による学習が組織パフォーマンスに与える影響と、そのメカニズムの解明が研究テーマです。イノベーションや海外進出などを組織パフォーマンスにして、分野横断的な研究を行っています。データは現代から歴史データまで、手法は統計分析・ネットワーク分析・シミュレーション・地理空間加重回帰分析などを利用します。

大西 研究室

[専攻]経営学 [指導教員]大西 浩志 准教授 [キーワード]マーケティング
[テーマ例] ❶SNSと企業のマーケティング成果の関係  ❷SNSによる消費者間コミュニケーションの発展 ❸SNSと広告戦略の最適化

ソーシャル・メディア・マーケティングは、SNS(Facebook、Twitterなど)を活用して企業のマーケティング成果や消費者の商品・サービスに対する評価がどう影響を受けるのかを研究します。私は10年間のマーケティング実務経験でデータ・サイエンティストとして企業のコミュニケーション・プランニングを行ってきました。マーケティング実務で必須の統計分析スキルを習得し、変化するデジタル・コミュニケーションに取り組む意欲のある学生を歓迎します。

川﨑 研究室

[専攻]経営組織論・組織行動論 [指導教員]川﨑 千晶 講師 [キーワード]経営組織,組織関係論
[テーマ例] ❶産業クラスターにおける組織間信頼の形成 ❷組織間ネットワークの知識共有プロセス ❸企業成長モデルの再検討

企業間の信頼関係はどのようにして築かれるのか、信頼関係を維持していくためにはどうすればよいのかを明らかにするため、主に産業クラスターを対象として研究を行っています。様々な組織現象はなぜ起きているのか、その現象の背後にある原理をどのように発見し、どうやってそのロジックを説明するのかについて考えていきます。

岸本 研究室

[専攻]応用数理 [指導教員]岸本 一男 教授 [キーワード]ファイナンス,経営科学,社会現象の分析
[テーマ例] ❶財務データから企業の状況を推定する  ❷将来の株価変動を予測する  ❸ゲームという視点から社会現象を見直す

「読み、書き、そろばん」は経営学の出発点としての素養でもあるかと思います。しかし、現代の複雑な仕組みの下では、「読み」も「書き」も「そろばん」も一筋縄ではいかず、ちょっと丁寧に解きほぐしていくと、それがそのまま研究となってしまうように思えます。そのような体験を一緒にすることができればと思います。

坂本 研究室

[専攻]技術経営 [指導教員]坂本 正典 教授 [キーワード]技術戦略,プロジェクトマネジメント,科学技術と社会
[テーマ例]❶水素社会の設計  ❷サステナブルな食インフラ  ❸「足る」を知る社会の経営

科学少年が長じて大学では物理工学を専攻し工学博士に。大手電機会社に入社し、材料やデバイス等の研究開発を経て液晶ディスプレイの世界初量産まで立ち上げました。その経験から学んだのは、「経営のない技術は、赤字を産むだけ、地球の未来を危うくするだけ」。皆さんと研究して、「未来を拓く経営」を創造しましょう。

佐藤(治) 研究室

[専攻]技術経営 [指導教員]佐藤 治 教授 [キーワード]イノベーションマネジメント,研究開発マネジメント,科学技術と社会
[テーマ例]❶自然科学の原理が事業に与える影響  ❷材料・デバイスに関するイノベーションマネジメント ❸社会問題解決(海洋プラスチック・マイクロプラスチック問題、脱石油化学)

社会課題の解決と経済成長の両立を実現すべく、イノベーションが重要視されています。イノベーションの成功に向けて、基礎研究から社会実装までを見通した一気通貫の戦略立案が求められていますが、その実現には、自然科学の知識と社会科学(経営学)の知識の融合が必須です。経営学を自然科学の観点から眺め、イノベーションを効率的に実現できるシステムの提案を目指し、研究に取り組んでいます。

ジョン 研究室

[専攻]金融、ファイナンス [指導教員]ジョン・ヘジュン 講師 [キーワード]コーポレート・ファイナンス,リアル・オプション
[テーマ例] ❶電気自動車市場への最適な参入戦略  ❷R&D投資戦略と特許制度  ❸企業の資金調達方法が倒産確率に与える影響

コーポレート・ファイナンス理論の基礎を学び、企業の投資、資金調達、配当、倒産等に関する意思決定を研究します。特に、技術革新及び競争の激しい現代社会に実在する企業の行動を理解することを目標とします。

関谷 研究室

[専攻]オペレーションズ・リサーチ [指導教員]関谷 和之 教授 [キーワード]経営効率性評価,最適化モデル分析
[テーマ例] ❶経営効率性分析法の開発とその応用  ❷ネットワーク型意思決定分析のためのモデル開発とその応用  ❸数理計画法を用いたデータ分析

世界に先駆けて高齢化社会を迎えた日本では、生産における組織活動の効率化は目の前に差し迫った課題です。この課題解決には、効率性を正しく測定することと的確な改善目標を設定することが必要です。本研究室では、最適化技術を開発・活用することで、経営効率性分析法の信頼性と実用性の向上を目指しています。

椿 研究室

[専攻]マーケティング・データサイエンス [指導教員] 椿 美智子 教授 [キーワード]マーケティング科学
[テーマ例]❶Consumer Well-beingを高めるための消費者行動のデータサイエンス的アプローチの研究  ❷UX(ユーザーエクスペリエンス)を高めた新商品開発に関する研究  ❸マーケティング4.0に基づく顧客のブランド選択時の重視観点の競合他社比較分析に関する研究

様々な商品・サービスの購買や使用に、本人や購入してくれた誰かのどのような気持ちが込められているのかを、消費者行動データサイエンスの研究により浮き彫りにし、消費者の幸福感に更に繋がるように、UX手法により新しい価値を持つ商品・サービスの開発を行うための手法の研究を行っています。また、企業の視点からは、マーケティング4.0視点に基づく顧客のブランド選択時の重視点の競合他社比較分析の研究も行っています。

能上 研究室

[専攻]情報・数理システム [指導教員]能上 慎也 教授 [キーワード]経営データ分析,トラヒック制御,性能評価
[テーマ例]❶スポーツ競技における強さの視覚化について  ❷働き手の意識と企業業績との関連性について ❸学生の得意科目とGPA推移との関連性について

経営データに関する問題、あるいは日常・社会のさまざまな場面で遭遇する「混雑現象」や「確率的事象」により生じる問題に対しては、どのように対処したらより便利、快適になるのでしょうか。この問題に対するより効率の良い対処法を考えていきます。はじめにモデルを作成(モデル化)し、これを理論的に解析したりコンピュータシミュレーションにより分析したりというアプローチ法で実践的な研究に取り組んでいます。

保坂 研究室

[専攻]情報数理、応用統計 [指導教員]保坂 忠明 准教授 [キーワード]確率統計に基づくデータ解析・人工知能・画像処理
[テーマ例]❶企業の倒産予知  ❷意識の量や質の定量化  ❸画像認識の経営分野への応用

確率や統計といった数学を利用して、情報工学や経営・財務に関わる問題の解決を試みています。経営に関係するデータの解析や画像処理・認識を研究の大きなテーマとしており、人工知能の方法などを用いて、これまでに知られていない有意義な知見を得ることを目指しています。また、最近は人間の意識の量や質の定量化に関する研究にも取り組んでいます。

増山 研究室

[専攻]言語データサイエンス、組み合わせ最適化 [指導教員]増山 繁 教授 [キーワード]テキストマイニング,グラフ理論
[テーマ例] ❶企業業績分析など金融情報学へのテキストマイニングの応用  ❷広告コピー分析/生成など、マーケティングへのテキストマイニングの応用  ❸グラフ理論による企業間ネットワークのモデリングと分析

経営、経済、社会の問題に情報学で挑戦します。経済新聞記事、特許、決算短信から、因果関係を始め、企業業績の分析に有用な情報を抽出します。地方議会議事録の解析も開始しました。また、企業間ネットワークをグラフ理論で定式化し分析します。研究にはプログラミングと共に統計学、線形代数、グラフ理論等を駆使します。

柳田 研究室

[専攻]財務会計・税務会計 [指導教員]柳田 具孝 講師 [キーワード]会計情報とコーポレート・ガバナンス
[テーマ例] ❶役員報酬とコーポレート・ガバナンス ❷ファミリー企業における経営者交代と市場 ❸社外取締役選任と会計情報

日本では約4000の上場企業が存在します。上場することで自社の発行する株式が自由に売買され、資金を集めることができます。その反面、上場企業は年間の売上額など財務数値を公表する義務を負います。現在では多くの財務データが公表されており、私達はそれらを見ることができます。そのような財務データを資本市場や税法などの制度と関連付けながら分析を行います。

山根 研究室

[専攻]管理会計学 [指導教員]山根 里香 准教授 [キーワード]マネジメント・コントロールの機能
[テーマ例]❶ゲーム業界における企業の海外進出が企業業績と企業価値に与える影響  ❷食品製造業界における研究開発投資の多角化が企業業績に与える影響  ❸ブランド価値が製造業企業の企業価値に与える影響

企業経営の舵取りを担うのが企業戦略です。企業戦略の達成に向けて組織活動や人の働きを方向付ける仕組みが必要になります。研究室では、管理会計やマネジメント・コントロールの機能を切り口に、そのような仕組みの解明に取り組んでいます。

渡邉 研究室

[専攻]経営学 [指導教員]渡邉 万里子 講師 [キーワード]国際経営
[テーマ例]❶グローバル企業と組織  ❷海外子会社のアントレプレナーシップ  ❸起業エコシステムの国際比較

世界各国でビジネスを行う多国籍企業の戦略とマネジメントが主なテーマです。最近、海外子会社が企業の成長を牽引するユニークな新規事業開発を主導する事例が増えています。こうした海外子会社の事例を集め、どのような仕組みやリーダーの特性が新規事業開発の成功の鍵となるのか、調査をしています。