データサイエンス
センター
RESEARCH

TOP MESSAGE ご挨拶

グローバルな視点でデータ科学を推進し、
SDGsの実現に貢献する

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昨今、ビッグデータやAIという言葉を見聞きしない日はありません。たとえば人の日常行動さえも、その多くがデジタル化され利用されるようになってきています。いまやInternet of Things (IoT) のTは、人間を含むと理解する方がわかりやすいでしょう。こうした状況下、わが国では Society 5.0が提唱されています。またその背景には、国連による Sustainable Development Goals (SDGs) があり、気候変動に関するパリ合意(COP21)があります。後者では地球温暖化の低減を目指すためにエネルギーの消費を抑えること、CO2排出削減が求められています。ところで、Society 5.0の推進に役立つAI自動走行に必要な電気消費量などに目を向ければ容易に想像できますが、いまや人類が消費するエネルギーはデータの通信によるものが最大です。デジタル時代において、これらの相反すると思われる大きな人類的規模の合意の達成には、諸科学技術の知恵を集め協力して解決していくほかありません。そこでキーとなるのがデータ科学です。データ科学は、経験科学としての実験・フィールドワークと、理論を高性能計算機の存在に立脚する機械学習等を駆使してデータを収取・分析し理解を深め技術に昇華させる重要な手立てです。東京理科大学では、多くの研究者が様々な形でデータに基づいた研究を進めています。データサイエンスセンターにおいては、学内はもとより国内外との連携を基盤にして、レジリエントでグローバルな視点からデータ科学を推進(GDS)して、SDGs 実現へ、真の意味で貢献してまいりたいと考えています。
今後とも、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

データサイエンスセンター
担当副学長
若山 正人
プロフィール

データサイエンティストを育成し、
社会的ニーズに本学のリソースをもって答える基盤を作る

近年、AI・ビッグデータ・IoTに基づいた第4次産業革命の流れの中でSociety 5.0に向けて社会が大きく変わろうとしています。そうした状況において、得られたビッグデータから価値ある情報を取り出して活用するための学際的科学としてデータサイエンスが注目されています。そして、高度な技術を持ったデータサイエンティストの育成が喫緊の課題となっています。こうした社会的ニーズを受けて、2019年4月に研究推進機構の下にデータサイエンスセンターを設置し、「研究・社会人教育」に対して学外のニーズと本学のリソースを繋ぐハブとしての役割を担い精力的に活動してまいりました。
このたび、企業からの要請に基づいた課題解決に本学がさらに寄与するとともにデータサイエンティストの育成を加速度的に展開するため、2020年4月より、データサイエンスセンターを学長の下の組織として改組し新たにスタートすることになりました。これからも、理学系・工学系・薬学系・生命医科学系・経営学系の学部・研究科・研究所を有する本学の強みを生かしてそれぞれの専門領域の研究とデータサイエンスとの融合を図るプラットフォームを提供するとともに、「研究」と「教育(全学的教育と社会人教育)」の相互活動によるシナジー効果を発揮してまいります。
今後とも皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

データサイエンス
センター長
矢部 博
プロフィール

目的

研究活動と企業を繋ぐとともにAI人材の育成を展開

2019年4月に研究推進機構の下に「データサイエンスセンター」を設置し、「研究」面において学外のニーズと本学のリソースを繋ぐハブとしての役割を担い、精力的に活動してまいりました。「教育」面では、教育支援機構の下で全学部生対象の『データサイエンス教育プログラム基礎]を2019年度より実施してまいりました。今後は、真の意味で、企業からの要請に基づいた課題解決に本学が寄与すると共に、Al人材(データサイエンティスト)の育成等を加速度的に展開するため、2020年4月より、データサイエンスセンターを学長直下の組織として改組・発展し、データサイエンスセンターの下で「研究」と「教育」の相互活動によるシナジー効果を発揮してまいります。

お問い合わせ先

データサイエンスセンター室(1号館4階)

〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
TEL.03-5228-8295
Email. cds(アットマーク)admin.tus.ac.jp