創域理工学研究科 Graduate School of Science and Technology

専門深化型人材と横断的視野を持つ人材を
特色ある教育で育成
多様化・グローバル化した社会において
活躍できるスキルを身につける

 創域理工学部・創域理工学研究科は、事物の本質を探究しその知見を応用する理学系4学科(4専攻)と工学系6学科(7専攻)により教育・研究を展開しています。学問分野の枠を超えて共創し、横断的に俯瞰した視点から共響(きょうめい)し、科学・技術の新領域を創域し、新たな価値を創造することを理念に、時代の要請に的確に対応できる科学者、技術者及び教育者を輩出しています。
 学部教育と大学院教育を一体化した6年一貫教育コースにより教養・専門教育に立脚した専門深化型人材の育成や、学科・専攻の枠にとらわれず「イノベーションの実現」と「高付加価値を持った成果の創出」を目指した大学院横断型コースにより、多様化・グローバル化した社会において活躍できる広い視野を持つ人材の養成を行っています。
 「理学・工学の融合を DESIGN するリサーチキャンパス」から 「世界の NODA へ」とコンセプトを発展させ、これまでの教育・研究・社会貢献をさらに深化させていきます。

概要図

MAJOR 専攻

MESSAGE 研究科長メッセージ

創域理工学研究科は、昭和47年(1972年)4月の修士課程設置以来、理学と工学を基盤とした教育研究を推進してきました。2017年4月には、6年一貫教育コースおよび大学院横断型コースを開始し、学科や専攻、研究分野の枠を越えた連携・融合による教育研究を発展させてきました。また、2023年4月には、その理念をより明確にするため「創域理工学研究科」へと名称を変更しました。

今日、社会課題はますます複雑化しており、一つの専門分野だけで解決することが難しくなっています。さらに、AIやDXの急速な進展により、理学・工学のみならず情報分野との融合による新たな価値創造が求められています。本研究科では、大学院横断型コースやサステイナブルアーバンシティセンター(CSUC)の活動を通じて、地域、産業界、官公庁、国内外の研究機関との連携を進めながら、分野横断的な教育研究とその社会実装に取り組んできました。

特に、AI・DXが急速に進展する社会においては、専門分野を深く究めるとともに、異なる分野との協働を通じて新たな価値を創出し、社会課題の解決に貢献できる人材がこれまで以上に求められています。本研究科は、そのような人材の育成を重要な使命と位置付け、教育研究のさらなる充実を図っています。

2027年4月には情報理工学専攻が設置されます。これにより、本研究科は理学・工学・情報学を包含する研究科として新たな段階へ進みます。これまで培ってきた分野横断型教育をさらに発展させ、「共響(きょうめい)デジタルスタジアム」をはじめとする新たな取組を通じて、多様な専門性を持つ学生が協働しながら課題解決に挑戦する教育研究環境を整備してまいります。

野田キャンパスの恵まれた研究環境と、本研究科の特色である理学・工学・情報学の融合を活かし、高度な専門性と広い視野を備え、新たな知識と価値を創造できる人材の育成に努めています。

本研究科では、修士課程においては高い専門性と倫理観、社会に貢献する力、国際的視野を備えた研究者・高度専門職業人の育成を、また、博士後期課程においては、創造性豊かな研究・開発能力と倫理観を備え、研究・教育機関や産業界の中核を担う人材の育成を目指しています。修士課程はもとより、博士後期課程においても多くの意欲ある学生を迎え、次代の科学技術とイノベーションを支える人材を育成していきたいと考えています。

学部からの進学者はもちろん、他大学出身者、社会人、留学生など、多様な背景を持つ方々が集い、専門性を深化させながら新しい知識と価値の創造に挑戦できる環境を整えています。未来の社会を支える研究者や高度専門職業人を志す意欲ある皆さんと、本研究科で共に学び、研究できることを楽しみにしています。

今後とも、創域理工学研究科の教育研究活動に対し、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

研究科長写真
創域理工学研究科 研究科長星 伸一
プロフィール
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