ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2024.09.18
文部科学省「宇宙航空科学技術推進委託費」に採択
【東京理科大学×大分県】宇宙志向ビジネス人材を育成本学、大分県、大分県立国東高等学校は、文部科学省の「令和6年宇宙航空科学技術推進委託費 宇宙航空専門人材育成プログラム」に申請し、提案課題「宇宙志向ビジネスを先導する人材を育てるBootcamp in 大分」が採択されました。 本事業では、…
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2024.09.06
東京理科大学 創設者シリーズ 第2弾 企画展「富士山観測」
~日本気象学の礎を築いた中村精男と和田雄治~内覧会開催のご案内東京理科大学(学長:石川 正俊)は、創立150 周年(2031年)に向けた本学の歴史を振り返る企画として、21人の創設者たちの功績を辿る連続企画を開催しています。 昨年開催した初代東京物理学校校長の寺尾壽没後百年を記念した企画展につづき、今…
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2024.08.28
現行の医療保険制度存続への危機感が負担増額への同意を阻む
~負担増額への支持を得るためには将来の見返りを示すだけでは不十分~研究の要旨とポイント 大多数の日本人が、老後、医療保険から得られる期待利得を過小評価していることが判明しましたが、期待利得が彼らの想像よりも高い可能性を伝えても、負担増額の支持はあまり高まりませんでした。 例外的に、日本政府の財政状況に楽観…
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2024.08.26
天然化合物 austocystin D ががん細胞に対して選択的に毒性を発揮するメカニズムを解明
~新規抗がん薬の開発に向けて~研究の要旨とポイント カビ由来の天然化合物 austocystin D が、シトクロム P450 の一種であるCYP2J2を多く発現するがん細胞に、増殖抑制を誘導することは報告されていましたが、その背後にあるメカニズムは不明でした。 今回、…
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2024.08.09
ユーチスコパロールAとビオールアセオイドCの全合成を達成
~薬学応用に向けた生理活性の解明に大きく前進~研究の要旨とポイント 2020年に単離されたユーチスコパロール類はビオールアセオイド類と共通の骨格を有しながらも、その薬理活性調査が行われていませんでした。 今回、非対称化を伴うビオールアセオイドAの改良型全合成をサブグラムスケールで達成す…
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2024.08.08
キラリティスイッチングが可能な二重螺旋構造亜鉛錯体の合成に成功
~アキラル配位子へのキラル伝達を介したキラル増幅も可能に~研究の要旨とポイント 二重螺旋構造を有する亜鉛(Zn)単核錯体を合成し、使用する溶媒の性質によって螺旋の左右の巻き方向の反転が起こることを明らかにしました。 キラル(※1)部位を有する配位子とキラル部位を持たない配位子からなるヘ…
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2024.08.06
東京理科大学 数学体験館「来館者10万人突破記念セレモニー」開催のご案内
東京理科大学(学長:石川 正俊)は、数学の楽しさや有用性を人々に伝えることを目的として、2013年10月2日、神楽坂キャンパスに「数学体験館」を開設しました。 数学体験館には100点を超える数学の模型や装置が常時設置されています。これらの模…
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2024.08.05
東京理科大学「TUS SciTech 構想」を策定
~医理工薬連携を端緒とした分野横断研究の強化により、世界と伍する研究大学へ~東京理科大学(学長:石川正俊)は、2031年に迎える創立150周年に向けて掲げた「世界の未来を拓くTUS」実現に向けた施策を進めております。 その施策の一環として、理科大ならではの独創的・分野横断的研究分野を重点的に強化することで、世界と伍…
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2024.08.01
糖質加水分解酵素群の100年を超える研究の歴史の中で初めて見つかった糖転移反応
~植物に対する病原性因子の環状糖を合成するアノマー反転型糖転移反応の発見~東京理科大学 農研機構 新潟大学 研究の要旨とポイント 植物病原菌Xanthomonas campestris pv. campestris由来の糖質加水分解酵素(GH)ホモログが、「常識」を覆すユニークな糖転移反応により病原性に必須な糖鎖…
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2024.07.31
令和6年度 野田市主催「生物多様性講座」開催のご案内
今般、8月6日(火)及び7日(水)に、野田キャンパスで、千葉県野田市主催の生物多様性講座「のぞいてみよう 里山から顕微鏡まで」が開催されます。本学創域理工学部 生命生物科学科の朽津 和幸 教授(創域理工学研究科 農理工学際連携コース 副コー…
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2024.07.30
ヒトの皮膚常在菌からチロシナーゼ阻害活性を示す化合物を発見
~メラニン生成を抑制する安全性の高い化粧品原料の開発に寄与~研究の要旨とポイント メラニン生成に深く関わるチロシナーゼの活性を阻害することでメラニン蓄積による色素沈着を防ぐことができます。 今回、チロシナーゼ阻害活性を示すヒトの皮膚常在菌由来物質を発見しました。これは、ヒトの皮膚常在菌としては初めて…
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2024.07.29
E-アルケンから合成困難なZ-アルケンを高効率かつ高純度で合成
~リサイクルフォトリアクターでZ-体のみを連続的に増やして回収~東京理科大学 株式会社ワイエムシィ 岩崎電気株式会社 研究の要旨とポイント リサイクルフォトリアクターを用いて、E-シンナムアミドを光異性化することでZ-シンナムアミドを高収率かつ高純度で得ることに成功しました。 ワインレブアミドに関しても…
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2024.07.26
X線偏光によりブラックホール近傍の数秒の変化を捉えることに成功
~X線偏光と短時間解析の合わせ技によるブラックホール近傍の理解~東京理科大学 立教大学 研究の要旨とポイント 東京理科大学創域理工学研究科先端物理学専攻修士2年の二之湯開登を筆頭に、同研究科同専攻所属の内田悠介助教、幸村孝由教授、立教大学理学部物理学科山田真也准教授らの研究グループは代表的なブラックホー…
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2024.07.24
廃コンクリートとCO₂からできるカルシウムカーボネート
コンクリートブロックの製造技術を開発東京大学 東京理科大学 太平洋セメント株式会社 発表のポイント 空気中のCO2を廃コンクリートに固定し、その上で圧力をかけて固化する、カルシウムカーボネートコンクリートブロックの製造技術を開発しました。 従来の類似手法では、材料の表層でしか…
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2024.07.19
プラスチック微粒子の質量を精度よく推計
プラスチック微粒子の質量と投影面積の幾何学的関係を解明愛媛大学 東京理科大学 ポイント 国内17河川35地点において5-25mmのメソプラスチック及び5mm未満のマイクロプラスチック(プラスチック微粒子)を4390個採取して、それら個々の粒子の質量を計測しました。 プラスチック微粒子の質量と投…