ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2025.09.11
東京理科大学 創設者シリーズ第3弾 企画展~工学者を育成し、京都の近代化と地域振興に寄与した『京都の3人』 難波正・三輪桓一郎・玉名程三~内覧会開催のご案内
東京理科大学(学長:石川 正俊)は、2031年に迎える創立150周年に向け、本学の歩みと先人の功績を振り返る連続企画を展開しています。本シリーズでは、東京物理学講習所(現・東京理科大学)の創設に関わった21人の創設者たちを順次取り上げ、その…
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2025.09.10
【開催報告】高校生と高校理科教員のための微生物培養講習会(2025年8月25日・27日)
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2025.09.10
【対象地域:静岡県】 2025年(令和7年)台風第15号等に伴う災害により被災された学生・保証人の皆様へ
2025年(令和7年)台風第15号等に伴う災害により被災されました方々には、心からお見舞い申し上げます。 本学でも被害状況の確認を行っているところですが、被災により被害を受けた学生・保証人の皆様におかれましては、下記の相談窓口までご連絡いた…
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2025.09.10
東京理科大学セミナーハウスを拠点とした地域連携プログラム
「2025年 第5回 野田きゃんカフェ」を開催東京理科大学野田キャンパスでは、地域の皆様との連携を深めるため、近隣にお住いの方などを対象としたプログラムを、自然豊かな理窓会記念自然公園内にあるセミナーハウスにてカフェスタイルで実施いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 演 …
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2025.09.09
RNA編集技術と新規薬剤送達技術を活用し、新たながん治療法開発を目指す研究がAMED事業に採択
~福岡大学、東京理科大学との共同研究で、がん細胞選択的なRNA編集技術の確立を目指す~東京理科大学2025年9月9日 【研究の要旨】 福岡大学理学部化学科の福田将虎准教授が研究代表者を務める研究課題「Fol-Dab/RNA編集核酸によるがん細胞選択的RNA編集技術の開発」が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の…
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2025.09.09
駒場 慎一教授の解説が朝日新聞に掲載
理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一教授の解説が、朝日新聞に掲載されました。 記事では、駒場教授がリチウムイオン電池の熱暴走の危険性と、安全性向上に向けた工夫や仕組みについて解説しています。 詳細は掲載紙をご覧ください。 掲載紙 朝日新聞 …
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2025.09.09
ニューロン間の見えないつながりを明らかに
~神経細胞の機能的なつながりを、高精度に検出できる新手法~研究の要旨とポイント ニューロン間にどのような因果関係があるのか、検出手法を開発しました。 カオス的な応答を示すニューロンのスパイク列のみから、その関係性を検出できます。 複数のニューロンが関係する障害や精神疾患への治療にも貢献が期待されま…
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2025.09.09
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)事業「さくらサイエンスプログラム」による、インド・SRM科学技術大学との学術交流実施について
2025年8月21日(木)から8月27日(水)まで、本学創域理工学部 社会基盤工学科 栁沼 秀樹准教授が中心となり、インドのSRM科学技術大学から学生7名と引率教員1名を招へいし、「マルチハザード災害を考慮した持続的な都市防災に関する交流」…
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2025.09.08
朝日地球会議2025「あなたと考える 激動の世界と地域の未来 」に山本 貴博教授が出演(10/29)
「朝日地球会議」は、持続可能な地球と社会の実現に向けて考えるシンポジウムで、今年で第10回を迎えます。 本年は「あなたと考える 激動の世界と地域の未来」をメインテーマに掲げ、10月24日(金)よりリアル会場およびオンラインで開催されます。…
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2025.09.08
【参加者募集】10月4日(土)開催 2025年度 第7回坊っちゃん講座「コンピュータ科学とDX」
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2025.09.08
発展途上国はゼロエミッションを達成できるのか?
~持続的経済成長とゼロエミッションの両立可能性を検討~研究の要旨とポイント 発展途上国において、ゼロエミッション達成と持続的経済成長は両立可能であることが数理モデル分析で示されました。 本研究は、より現実に即した数理モデルに基づいて分析し、ゼロセミッション達成までの課題と克服する方法についての…
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2025.09.08
【対象地域:青森・新潟県】 2025年(令和7年)7月30日のカムチャツカ半島付近の地震による津波により被災された学生・保証人の皆様へ
2025年(令和7年)7月30日のカムチャツカ半島付近の地震による津波により被災されました方々には、心からお見舞い申し上げます。 本学でも被害状況の確認を行っているところですが、被災により被害を受けた学生・保証人の皆様におかれましては、下記…
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2025.09.08
物理チャレンジ2025開催および第1チャレンジで最も優秀な成績を修めた女子生徒に「東京理科大学賞」を授与
物理チャレンジは、物理オリンピック国際大会の日本代表選手の選抜も兼ねた全国規模の中学生・高校生のためのコンテストです。本学は毎年、物理チャレンジの共催をしております。 「物理チャレンジ2025」第1チャレンジには1,293名(男子988名、…
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2025.09.05
磁気バルクハウゼンノイズによる磁壁緩和ダイナミクスの直接観測
~次世代の低損失磁性材料の設計指針となる有用な知見~研究の要旨とポイント 広帯域かつ高感度な磁気バルクハウゼンノイズ(MBN, *1)測定システムを独自開発し、金属材料中の個々の磁壁(*2)の緩和挙動を、単一パルスレベルで直接観察することに成功しました。 MBNパルスの減衰過程に着目した統計…
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2025.09.05
秋山 仁栄誉教授が「デュードニーの裁ち合わせ」問題解決へコメント
掲載:2025年3月19日 更新:2025年9月5日 秋山 仁栄誉教授のコメントが毎日新聞他に掲載されました。 1902年にイギリスのヘンリー・デュードニーにより提案された「デュードニーの裁ち合わせ」は、正三角形をなるべく少ないピースに切り…