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秋山 仁栄誉教授が「デュードニーの裁ち合わせ」問題解決へコメント
秋山 仁栄誉教授のコメントが毎日新聞に掲載されました。
1902年にイギリスのヘンリー・デュードニーにより提案された「デュードニーの裁ち合わせ」は、正三角形をなるべく少ないピースに切り分け、並べ替えて正方形にするパズルで、3ピース以下で解くことができるかは120年以上謎のままでした。JAISTの鎌田助教の研究チームが、このパズルに3ピース以下の解が存在しないことを証明し、その意義について秋山栄誉教授がコメントしました。
研究チームの一員である鎌田 斗南助教(北陸先端科学技術大学院大)は、本学数学体験館でインストラクターをやっていた理学部第二部 数学科の元学生(2019年3月卒)です。
詳しくは掲載紙をご覧ください。
掲載紙
毎日新聞 2025年3月13日付
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