ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2022.11.08
本学大学院生が『日本経済新聞』に掲載
理工学研究科 土木工学専攻 博士課程2年 井上 隆さんが『日本経済新聞』に掲載されました。 記事では、「SDGs世代 産業と技術革新の基盤を(上)」として、井上さんが水害対策に興味を持ったきっかけと研究にかける想いが紹介されています。記事は…
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2022.06.23
第4回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会について(開催報告)
掲載:2022年6月20日 更新:2022年6月23日 2022年6月11日(土)に、本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市との包括連携協定に基づく第4回の講演会が開催されました。 第3回に続き、感染対策の観点から来場者数…
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2022.06.20
第4回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会の開催について(開催報告 6/11)
2022年6月11日(土)に、本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市との包括連携協定に基づく第4回の講演会が開催されました。 第3回に続き、感染対策の観点から来場者数を制限し、オンライン(Zoom)の同時配信で、本学理工学…
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2022.05.17
池口 徹教授の研究成果を日刊工業新聞が紹介
本学工学部 情報工学科 池口 徹教授の研究成果が、日刊工業新聞に掲載されました。 池口教授の研究グループらが開発した、性能を維持しつつ計算コスト抑え、短時間で効率的な再配置作業を実現できる手法により、バイクシェアリングシステムのさらなる利便…
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2022.05.09
バイクシェアリングシステムの再配置作業を高効率化する新たな手法の開発に成功
~従来よりも計算コストを抑え短時間で実現可能な解の導出が可能に~研究の要旨とポイント バイクシェアリングシステムでは、非対称な自転車の利用から各ポートの自転車台数に偏りが生じます。そのため、効率的に配送車が各ポートの自転車台数を調整するアルゴリズムが必須であり、高い性能を維持しつつ計算コストを抑えた新た…
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2022.04.05
第3回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会について(開催報告)
2022年3月26日(土)本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市と締結した包括連携協定に基づく第3回講演会を実施しました。 第2回に続き、第3回も感染予防の観点から来場者数を制限し、オンライン同時配信で、「健康長寿のための…
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2022.04.01
現実の大都市でのバイクシェアリングシステムにおける自転車の動態を解明
~バイクシェアリングシステムの再配置問題に対するアルゴリズムを複雑な現実社会で検証することが可能に~現実の大都市でのバイクシェアリングシステムにおける自転車の動態を解明研究の要旨とポイント バイクシェアリングシステムは世界的に普及が進んでおり、自転車の不均衡な利用による自転車台数の偏りの問題を改善するためのアルゴリズムの研究が数多く行われています。 本研究では、米国の4都市における偏り発生の動態を明らかに…
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2022.03.18
本学写真部の活動について『東京新聞』が掲載
本学写真部の活動が『東京新聞』に掲載されました。 本学写真部が葛飾キャンパス近くの創業79年の銭湯「金町湯」にて、写真展を開催しています。 これまで新型コロナの感染拡大の影響で活動が制限されていましたが、3年ぶりとなる写真展の開催について写…
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2022.03.09
本学学生の作品が『ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト』に入賞し
日刊工業新聞に掲載本学工学部 建築学科 学部3年 吉田 周和さんの作品が『ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト』に入賞し、日刊工業新聞に掲載されました。 中国電力主催の『ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト』は、良質な住環境の発展に貢献することを…
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2022.02.14
本学教員らの共同研究が日刊工業新聞で紹介
本学理工学部 土木工学科 二瓶 泰雄教授らの共同研究「ミニダム 天水うるる」が、日刊工業新聞で紹介されました。 雨水をためて非常用生活用水として活用できる「ミニダム 天水うるる」は、タンク内に雨水がいっぱいになると水を地下に浸透させるため、…
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2022.02.01
IoTモニタリングシステムによる建物の遠隔安全診断に成功
~首都圏・震度5強地震に対する建物の安全の遠隔診断に成功しました~首都圏・震度5強地震に対する建物の安全の遠隔診断に成功研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・崎山夏彦は、株式会社呉建築事務所、ミサワホーム株式会社、株式会社タカミヤとの制振ダンパー*1・Wutec SFの共同研究において、建物の地震時モニタリ…
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2022.01.18
木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発しました
~高い耐震安全性を備え、デザイン性と生産性に優れた建築構造システムの提案~木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・片岡春香は、㈱内藤ハウス(本社:山梨県韮崎市、代表取締役社長:内藤 篤)と共同し、プレハブ・システム建築に対して、新たな付加価値(デザイン性、設計自由度)をもたらし…
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2021.12.17
住宅用火災警報器の作動点検していますか?
~住警器の設置・点検の実態と住宅火災被害の低減効果~住宅用火災警報器の作動点検していますか?研究の要旨 東京理科大学大学院 理工学研究科 国際火災科学専攻の水野雅之准教授らの研究グループは、築10年以上40年未満で住宅用火災警報器(以下、住警器)が1つでも設置されている住まいに居住する家庭を対象に、主に次に示す項目についてWEBア…
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2021.12.14
第2回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会について(開催報告)
2021年12月11日(土)本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市と締結した包括連携協定に基づく第2回講演会を開催しました。 第1回に続き、第2回目も感染予防の観点から来場者数を制限し、オンライン同時配信で、第1部「火の効…
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2021.12.02
本学教員の解説が『読売新聞』に掲載
研究推進機構 総合研究院 火災科学研究センター 関澤 愛教授の解説が、『読売新聞』に紹介されました。 警報音が聞こえない聴覚障害者にとって有効とされている「光警報装置」の設置が国内の空港や駅で進んでいないという記事の中、消防庁の検討部会のメ…