ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2022.10.19
充放電中のリチウムイオン電池内でリチウムイオンの運動を初測定
総合科学研究機構 東京理科大学 高エネルギー加速器研究機構 J-PARCセンター 発表のポイント 充放電中のリチウムイオン電池内の正極中のリチウムイオンの拡散係数をミュオンスピン回転緩和法により世界で初めて測定 次世代電池の材料探索及び電極…
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2022.10.13
本学大学院生らが日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞
本学大学院生らが、日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞しました。 掲載:2022年09月23日 更新:2022年10月13日 受賞者 理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 平沼 胡桃 指導教員 理工学部…
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2022.10.12
本学大学院生がRadTech Asia 2022においてOutstanding Poster Awardを受賞
本学大学院生がRadTech Asia 2022においてOutstanding Poster Awardを受賞しました。 受賞者 理工学研究科 先端化学専攻 修士課程1年 大門 能 指導教員 理工学部 先端化学科 教授 有光 晃二 理工学部…
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2022.09.05
人工知能(AI)が効率的な混ぜ方を自動で学習
~流体混合問題に対する強化学習の有効性を実証、環境低負荷型社会実現への貢献に期待~研究の要旨とポイント 流体混合は、さまざまな工業プロセスにおいて重要な役割を担っているにもかかわらず、流体混合を最適化する手法は確立されていません。 本研究では応用数学的アプローチから、機械学習の一種である強化学習が流体混合の最適化手法とし…
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2022.07.27
世界最高のイオン伝導性を示す固体マグネシウムイオン伝導体を創出
~次世代固体電池の実現に向けた新たな電解質材料の候補を開拓~研究の要旨 リチウムなどの希少金属を用いない理想的な蓄電デバイスの一つとして、将来的な固体マグネシウムイオン二次電池の開発が期待されています。 本研究では、二次電池電解質として実用的な伝導度である約10–3 S cm–1のイオン伝導度を室温…
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2022.07.22
ユニークな酸化還元特性と整流作用を示すヘテロ積層体のワンポット合成法を開発
~液液界面反応を利用して複数の異なる層を段階的に積層~研究の要旨とポイント 金属イオンを含む水溶液と配位子を含むジクロロメタン溶液の界面を利用したヘテロ積層膜の合成および2段階の工程から成るワンポット合成法の確立に成功しました。 ヘテロ積層膜の成長方向を明らかにし、得られた構造体が特徴的な酸化…
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2022.07.19
高温で多重プロトン輸送を可能にするスターバースト型分子プロトン伝導体
~高温領域で働く、高効率な燃料電池の開発へ向けたプロトン伝導体の分子設計~研究の要旨とポイント 燃料電池は環境にやさしい次世代のエネルギー源として期待されています。しかし、プロトン伝導の媒体として水を使うため、100℃以上の高温下での使用が困難です。高温領域で効率よくプロトンを受け渡す新しいプロトン伝…
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2022.06.16
コーヒー粕と茶殻から過酸化水素を生産、さらにバイオプロセスへ応用
~未利用バイオマス資源を利用したサステナブルな物質生産を実現~研究の要旨とポイント コーヒーやお茶に豊富に含まれるポリフェノールは、酸素と反応すると過酸化水素を生成して、抗菌活性等を示すことが知られています。 本研究では、物質生産の観点から、この過酸化水素の生成に着目しました。未利用バイオマス資源であ…
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2022.04.12
本学大学院生が第25回乱流制御研究会 最優秀賞(Best Presentation Award)を受賞
本学大学院生が第25回乱流制御研究会 最優秀賞(Best Presentation Award)を受賞しました。 受賞者 理工学研究科 機械工学専攻 博士課程1年 神山 一貴 指導教員 理工学部 機械工学科 准教授 塚原 隆裕 受賞題目 R…
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2022.04.06
本学学生・大学院生らが第26回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」2020年度 東京理科大学 光触媒研究推進拠点 成果報告会にてポスター賞を受賞
本学学生・大学院生らが第26回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」2020年度 東京理科大学 光触媒研究推進拠点 成果報告会にてポスター賞を受賞しました。 2022年3月3日にオンラインにて開催されました第26回シンポジウム「光触媒反応の…
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2022.04.05
本学教員の研究成果を日刊工業新聞等が紹介
本学理工学部 電気電子情報工学科 居村岳広准教授の研究成果が、日刊工業新聞等に掲載されました。 居村准教授が開発した太陽光発電と走行中無線給電を組み合わせた給電システムは、再生可能エネルギーの利用幅が広がり、将来のEV普及とPV大量導入を強…
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2022.03.24
太陽光発電と走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功
~PV×DWPT:世界初の実車を用いたシステム開発~太陽光発電と走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功要旨 東京理科大学 理工学部電気電子情報工学科 居村岳広准教授のグループは、太陽光発電(PV)と走行中ワイヤレス給電(DWPT:Dynamic Wireless Power Transfer)を融合させたシステムを開発しました。 研究成果の…
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2022.03.17
スピン軌道トルクメモリに固有の読み出し障害を克服する新たな読み出し方式を開発
~超低消費電力型デバイス実現に向けた新たな一歩~スピン軌道トルクメモリに固有の読み出し障害を克服する新たな読み出し方式を開発研究の要旨とポイント 昨今、超低消費電力型デバイスを実現する方法の一つとして、磁気抵抗RAM(MRAM)の開発が進んでいます。SOT-RAM(スピン軌道トルクメモリ)は、スピン軌道相互作用を用いて書き込み電流を一桁低減できる次世代MRAMと…
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2022.03.17
本学教員が 2022防災・減災×サステナブル大賞 -防災・減災×SDGs賞-【アカデミー&ジュニアアカデミー部門】-ジャパン賞 を受賞
本学教員が2022防災・減災×サステナブル大賞-防災・減災×SDGs賞-【アカデミー&ジュニアアカデミー部門】-ジャパン賞を受賞しました。 受賞者 理工学部 電気電子情報工学科 教授 星 伸一 受賞題目 水素化ホウ素ナトリウムの粉を使った燃…
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2022.02.28
本学学生らの論文が国際誌『Energy and Buildings』に掲載
~商業ビルの消費電力を低コストかつ高精度で推定し
カーボンニュートラルな社会に向けた設備運用に貢献~商業ビルの消費電力を低コストかつ高精度で推定研究の要旨とポイント 『Energy and Buildings』誌に掲載されたこの手法は、消費電力の計測器の数が限られ、休日と平日の運用パターンが異なる場合でも、商業ビル内各設備の消費電力を高精度で推定できます。 既にビル内に設置されてい…