ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2021.07.15
ワクチンと感染では作られる抗体の質が異なることを発見
-変異型ウイルスに対するワクチン開発への応用に期待-ワクチンと感染では作られる抗体の質が異なることを発見共同研究グループ 研究支援 1.背景 2.研究手法と成果 3.今後の期待 4.論文情報 5.補足説明 6.発表者・機関窓口 研究室 東京理科大学について 理化学研究所(理研)生命医科学研究センターサイトカイン制御研究チームの久保允人チームリ…
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2021.07.14
本学特任副学長の著作紹介 『スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法』本学特任副学長の著作紹介 『スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法』
本学 向井 千秋特任副学長 著・監修の『 スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法』(講談社 ブルーバックス)が、2021年07月11日読売新聞コラム「記者が選ぶ」に掲載されました。 宇宙という閉鎖環境の中で人が暮らすためには、さまざまな技術が…
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2021.07.07
本学教員の論説が『日本経済新聞』-コロナ下の介護危機 (上)-に掲載本学教員の論説が『日本経済新聞』に掲載
『日本経済新聞』に、本学 経営学部 ビジネスエコノミクス学科 菅原 慎矢准教授の論説が紹介されました。 「コロナ下の介護危機(上) 家庭内の負担 女性に偏り」で、コロナ下での家庭内介護の変化について実態を把握すると共に、介護保険制度の問題点…
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2021.07.01
抗マラリア薬メフロキンは新型コロナウイルスの細胞内侵入を阻害する
〜新たなCOVID-19治療薬となる可能性〜研究の要旨とポイント 既に承認されている抗寄生虫薬および抗原虫薬を対象に感染細胞系でスクリーニングを行った結果、抗マラリア薬であるメフロキンが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して、ヒドロキシクロロキンよりも高い抗ウイルス効果を…
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2021.06.29
オピオイドδ受容体作動薬の作用機序を解明!新規向精神薬としての応用へ前進
~グルタミン酸による神経伝達を抑制し、神経細胞自体の興奮も抑制する~研究の要旨とポイント オピオイドδ受容体作動薬KNT-127は抗うつ様・抗不安様作用を持ち、既存の抗不安薬で報告されている記憶障害や消化器症状などの副作用を示さないことから、新規向精神薬として期待されていますが、詳しい作用機序は…
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2021.06.21
アクリルアミドによる神経障害を防御する因子を解明
~ Nrf2による抗酸化または炎症に関わる遺伝子群の発現調節が鍵~研究の要旨とポイント アクリルアミドは神経毒性、発がん性を持つことで知られる親電子性物質で、工業用途で用いられるだけでなく、食品にも含まれますが、神経障害を引き起こす詳細なメカニズムはまだわかっていませんでした。 本研究では、Nrf2がアク…
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2021.06.18
【学内向け】「知のフロンティア」第16回開催第16回「知のフロンティア」-日本と世界の支援工学- 学内聴講者募集
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2021.06.17
【参加者募集 7/17】坊っちゃん講座第5回坊っちゃん講座第5回(7/17)参加者募集
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2021.06.16
東京理科大学オープンカレッジ
伊勢丹新宿店とタッグを組んだビジネス講座を開講
「伊勢丹新宿店に学ぶ!ビジネスパーソンのための身だしなみ講座」
~普段の装いをもうワンランクアップする、着こなしからお手入れ~オープンカレッジ ビジネス講座 「伊勢丹新宿店に学ぶ!ビジネスパーソンのための身だしなみ講座」学校法人東京理科大学が主に社会人向けに行っている「東京理科大学オープンカレッジ」では、株式会社三越伊勢丹(以下、三越伊勢丹)と協力し、社会人を対象にしたオープン講座「三越伊勢丹に学ぶ!ビジネスパーソンのための身だしなみ講座」(基礎編・応用編…
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2021.06.15
本学向井 千秋特任副学長のインタビュー記事が『朝日新聞』「明日へのLesson」に掲載向井特任副学長インタビュー『朝日新聞』-明日へのLesson-に掲載
本学向井 千秋 特任副学長のインタビュー記事が『朝日新聞』「明日へのLesson」に掲載されました。 本記事は、一般社団法人Waffle(ワッフル)代表と宇宙飛行士を目指して宇宙医学を学ぶ学生が、向井特任副学長と対談形式で宇宙や科学技術の未…
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2021.06.11
本学教員のインタビュー記事が日本経済新聞「Nextストーリー」に掲載本学教員記事が日本経済新聞「Nextストーリー」掲載
本学理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授(スペースシステム創造研究センター長)のインタビュー記事が、日本経済新聞「Nextストーリー『日の丸 月へ行く』」に掲載されました。 木村教授は、実験プラットフォーム「スペースコロニーデモンス…
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2021.06.03
白血球減少症治療薬/脱毛症治療薬セファランチンとHIVプロテアーゼ阻害剤ネルフィナビルの併用が新型コロナウイルス感染症治療に有効な可能性
研究の要旨とポイント 既に承認されている薬剤を対象にin vitroスクリーニングを行った結果、白血球減少症治療薬/脱毛症治療薬セファランチンとHIVプロテアーゼ阻害剤ネルフィナビルの併用が、新型コロナウイルスSARS-CoV-2に対して高…
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2021.06.03
セミナー「知のフロンティア ~全盲ろうと社会、心のバリアフリー~」(第15回 6/15開催)
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2021.06.01
千葉県野田市と新型コロナウイルス感染症の検査体制の充実に係る連携協定を締結
千葉県野田市と学校法人東京理科大学は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止や PCR検査体制の充実に資するため、既に締結している野田市との包括協定に基づき、PCR検査に係る連携協定を締結することとなりました。 これまで本学薬…
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2021.05.19
コロナ禍における通所介護の利用控え、訪問介護ではなく女性による家庭内介護が代替に
~家庭内介護と就労の両立を可能にする施策が急務~研究の要旨とポイント 本研究では、地域レベルの集計データを用いて、日本におけるCOVID-19の第一波感染拡大が、在宅介護と労働に与えた影響を解析しました。 その結果、通所介護だけではなく、政府が代替を推奨している訪問介護でも利用控えが起き…