ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2022.01.11
本学教員の研究成果が『日本経済新聞』および『毎日新聞』等に掲載
本学 理工学部 先端化学科 四反田 功准教授らの研究成果が、『日本経済新聞』および『毎日新聞』等に紹介されました。 本研究では、紙を基材とした小型で軽量かつ尿糖から自己発電できる、環境負荷の低いバイオ燃料電池を作製することに成功しました。お…
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2021.12.20
本学総合研究院 再生可能エネルギー技術研究部門が「第2回シンポジウム再生可能エネルギー技術の最新動向」を開催(1/31)
2021年1月31日(月)に、本学研究推進機構総合研究院 再生可能エネルギー技術研究部門主催の「第2回シンポジウム再生可能エネルギー技術の最新動向」がオンライン(ZOOM)にて開催されます。 詳しくはこちらをご覧ください。 日 時 : 20…
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2021.12.03
ナトリウムイオン電池の負極材料開発に光
-ハードカーボン中のナトリウムイオン拡散を観測-ハードカーボン中のナトリウムイオン拡散を観測一般財団法人総合科学研究機構 東京理科大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 J-PARCセンター 発表のポイント 従来手法では不明だったナトリウムイオンの拡散運動をミュオン素粒子で検出 新たなナトリウムイオン電池材料の実現へ…
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2021.11.18
力学系理論と機械学習を組み合わせた燃焼振動の予兆検知法を開発
~航空機エンジン用燃焼器の開発に有用な技術につながると期待~力学系理論と機械学習を組み合わせた燃焼振動の予兆検知法を開発研究の要旨とポイント 燃焼振動は燃焼器の破損や短寿命化に繋がるため、その予兆検知法の研究開発は航空技術分野における重要な課題です。 力学系理論と機械学習を組み合わせた新たな手法を開発し、燃焼振動の予兆検知に有用であることを示しました。 本研…
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2021.09.13
本学教員の研究成果が『読売新聞』に紹介
本学 理工学部 先端化学科 四反田 功准教授の「汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発」が、読売新聞に紹介されました。 本研究では、これまで報告されている乳酸バイオ燃料電池と比較して、より高い出力が得られ、…
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2021.09.07
朝日地球会議2021パネル討論「希望と行動が世界を変える 」に本学 藤嶋 昭栄誉教授が登壇(10/18)朝日地球会議2021パネル討論 本学 藤嶋 昭栄誉教授 登壇(10/18)
「朝日地球会議」は持続可能な地球と社会について考えていくシンポジウムで、今年、6回目を迎えます。「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、10月17日(日)~21日(木)の5日間の予定で開催します。 10月18日(火)2日目パネル討論に…
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2021.08.27
本学教員のインタビューを日刊工業新聞「レーザー」が掲載
本学理学部第一部 応用化学科の根岸 雄一教授のインタビューが、日刊工業新聞のコラム「レーザー」に掲載されました。 根岸教授は記事の中で、「水素社会の実現のために光から水素を作る触媒技術がカギになる」と話し、そのためには、光触媒製作時の現象理…
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2021.08.26
本学教員らの研究成果が『日経産業新聞』に掲載
本学 理工学部 電気電子情報工学科 片山 昇准教授らの「太陽光パネル劣化診断」の研究成果が『日経産業新聞』に掲載されました。 これまで太陽電池パネルの劣化診断としてはI-Vカーブや強制発光測定によるものが一般的でしたが、「交流インピーダンス…
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2021.08.26
本学教員らの研究成果が『日刊工業新聞』に掲載
本学理学部第一部 応用化学科の根岸 雄一教授、川脇 徳久助教、片岡 祐紀氏(研究当時、修士課程2年)、理学研究科 化学専攻の平田 桃子氏(修士課程2年)、秋永 有輝氏(修士課程1年)らの共同研究グループは、微細な配位子保護金属ナノクラスター…
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2021.08.26
本学教員らが共同開発する「CO2回収技術研究」を日刊工業新聞他が掲載
本学 工学部 工業化学科 田中 優実准教授らが、東邦ガス株式会社と行っている「冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収技術(Cryo-DAC)*の開発」について、日刊工業新聞他が紹介しました。 本研究開発は、内閣府主導の「ムーンショット型研究…
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2021.08.26
本学教員のキャパシターに関する解説が『日本経済新聞』Techワードに掲載
本学 理工学部 電気電子情報工学科 堀 洋一教授の「キャパシター」に関する解説が『日本経済新聞』Techワードに掲載されました。 「キャパシター」は、短時間でフル充電可能で、繰り返し充放電しても劣化しないとされる蓄電装置で、安全性や廃棄時の…
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2021.08.23
尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功
~尿糖センシング技術として、糖尿病の予防と介護負担の軽減に期待~東京理科大学 筑波大学 研究の要旨とポイント 紙を基材とした小型で軽量かつ尿糖から自己発電できる、環境負荷の低いバイオ燃料電池を作製することに成功しました。 作製したバイオ燃料電池を無線発信機と接続することで、尿糖を検出するバイオセンサとし…
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2021.08.11
全固体電池の出力低下の原因を探る新手法を開発
~リチウム固体電解質の電気二重層効果を電界効果トランジスタで定量評価~全固体電池の出力低下の原因を探る新手法を開発研究の要旨とポイント 全固体電池の出力低下には固体電解質/電極界面の抵抗の影響が大きく、一因として界面付近でのリチウムイオン濃度変化に伴う電気二重層効果の関与が疑われていますが、固体電解質での検出や評価は困難でした。 本研究では、新たに電界…
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2021.08.11
本学教員らの共同研究による「燃焼振動の形成と保持メカニズムの解明」について日刊工業新聞が紹介
本学工学部 機械工学科 後藤田 浩教授らの「複雑系科学の基礎理論を用いた燃焼振動の形成と保持メカニズムの解明」が、日刊工業新聞に紹介されました。 本研究は宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究により行なわれ、ロケットエンジンや航空エン…
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2021.08.10
金属ナノクラスター技術を用いた新規光触媒の創製に成功
~高機能触媒開発に重要な化学反応のメカニズム解明と高機能触媒の作製方法の確立~金属ナノクラスター技術を用いた新規光触媒の創製に成功研究の要旨とポイント 新規高機能不均一系触媒の創製においては、金属ナノクラスターの凝集を防ぎつつ配位子を除去することが不可欠でありながら、その配位子の脱離過程での挙動は不明でした。 配位子の脱離過程における化学反応および反応温度条件を明らか…