ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
-
2020.08.04
本学教員らが共同開発する配管余寿命診断技術を日刊工業新聞等が紹介
中国電力株式会社が、本学 工学部 機械工学科の荒井正行教授らと共同開発する「石炭火力発電所における負荷変動に対応した配管余寿命診断技術」について、日刊工業新聞等が紹介しました。 本記事では、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、火力発電所で行…
-
2020.07.09
本学教授の陸から海へのプラスチックごみ排出量マップに関する研究成果を朝日新聞・日刊工業新聞が紹介
本学理工学部 土木工学科の二瓶泰雄教授らの研究グループが行った、陸から海へ流出するプラスチックごみ排出量に関する解説と研究成果を、朝日新聞、日刊工業新聞が紹介しました。 二瓶教授らは、国内河川の「マイクロプラスチック」濃度を調べ、日本国土の…
-
2020.07.06
藤嶋昭栄誉教授の研究成果が日本政府国際広報誌 「We Are Tomodachi」に掲載
日本政府国際広報誌「We Are Tomodachi」で、本学の藤嶋 昭 栄誉教授の光触媒発見に係る研究成果が紹介されました。 詳細は日本政府公式英文ウェブサイト「JapanGov」をご覧ください。 ■JapanGov https://ww…
-
2020.06.29
赤外自由電子レーザー照射によりセルロースがグルコースに効率的に分解することを発見
~グリーンプロセスとしてバイオエタノール生産などへの活用に期待~研究の要旨とポイント ●セルロースに赤外自由電子レーザーを2段階の異なる波長で照射することで、効率的にグルコースへの分解が起きることを発見しました。 ●セルロースは食料としての利用とは競合しない植物資源から豊富に得られるため、バイオエタノー…
-
2020.06.03
水溶液中のプラズマ照射によって多面体構造を持つ光触媒の性能が向上 ~効率的な水素エネルギー生成法の開発に期待~
研究の要旨とポイント ●水素は化石燃料に代わるクリーンエネルギーとして注目を集めており、水素を製造する方法として光触媒を用いた水の分解が有望視されています。 ●研究グループは、BiVO4(バナジン酸ビスマス)に、水溶液中でプラズマを発生させ…
-
2020.05.07
本学教員の研究成果を日刊工業新聞が紹介
理工学部 経営工学科 日比野浩典准教授のトヨタ紡織株式会社との共同研究成果について、日刊工業新聞の社説に掲載されました。 複数の射出成形ラインの省エネルギー化を支援する技術を開発し、システム全体でピーク時の消費電力を抑える最適な生産計画を立…
-
2020.04.30
本学教員らの研究成果を日経産業新聞・日刊工業新聞が紹介
本学 理学部第一部応用物理学科の樋口 透准教授らの研究グループが開発した、低温で作動する燃料電池用の新たな電解質膜について、日経産業新聞・日刊工業新聞が紹介しました。 近年、クリーンで高効率な固体酸化物燃料電池(SOFC)に使われる、電解質…
-
2020.04.03
低い温度で作動する固体酸化物燃料電池のための極薄電解質膜の開発
~100°C以下での物理吸着した水による表面プロトン伝導性~東京理科大学高エネルギー加速器研究機構東北大学多元物質科学研究所 研究の要旨とポイント ●面方位[111]に優先的に成長させたSm-doped CeO2-δ薄膜において、100°C以下の低温域で、物理吸着した水による表面…
-
2020.01.23
「米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における
細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見」
~悪環境下における穀物の品質・収量向上技術の開発に向けた一歩~東京理科大学 理工学部 応用生物科学科・朽津 和幸 教授、公立諏訪東京理科大学 工学部・来須 孝光 准教授、ならびに、新潟大学、産業技術総合研究所、国立遺伝学研究所、秋田県立大学、京都府立大学、国立環境研究所の共同研究グループは、『イネ種子…
-
2020.01.10
植物の生き方を理解し、植物との付き合い方を考える講座
「植物の生き方・人との共生」
~植物を理解し、環境・食料・エネルギー問題解決に向けてその力を活かす~■日 時:2020年2月1日(土)10:00~12:00■会場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋) 東京理科大学オープンカレッジでは、来たる2020年2月1日(土)に飯田橋セントラルプラザ2Fにて、社会人全般、大学生、高校生、小中…