ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
-
2021.06.11
本学教員のインタビュー記事が日本経済新聞「Nextストーリー」に掲載本学教員記事が日本経済新聞「Nextストーリー」掲載
本学理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授(スペースシステム創造研究センター長)のインタビュー記事が、日本経済新聞「Nextストーリー『日の丸 月へ行く』」に掲載されました。 木村教授は、実験プラットフォーム「スペースコロニーデモンス…
-
2021.05.31
ゼロエミッション社会においても持続的な経済成長が可能
~数理モデルが示す持続可能な社会構築へのヒント~研究の要旨とポイント 人間の活動による排出物をゼロにすることを目指す「ゼロエミッション」に向けたさまざまな取り組みが行われており、経済成長との両立が課題となっています。 本研究では、CO2排出実質ゼロ(ネットゼロエミッション)社会においても…
-
2021.05.27
理工学研究科・横断型コース エネルギー・環境コース 「eモビリティシンポジウム」開催
-
2021.05.24
炭素繊維強化プラスチックの高自由度設計技術を開発
~強度を保持し軽量化に成功、よりエコな部品の実現に期待~研究の要旨とポイント 航空機の主要な部品の材料として多く用いられる炭素繊維強化プラスチックの積層構造を、従来の手法よりも高い自由度で設計できる新たな手法を開発しました。この手法は、計算コストが低いという点でも優れています。 本研究で開発され…
-
2021.05.11
本学教員らが共同開発する「汗で発電するバイオ電池」を日本経済新聞が掲載
本学 理工学部 先端化学科 四反田 功 准教授らが、花王株式会社と行っている「汗で発電するバイオ電池」について、日本経済新聞が紹介しました。 詳しくは掲載紙をご覧ください。 ■掲載紙2021年5月7日(金)日本経済新聞 ■本学 ニュース(2…
-
2021.04.20
本学教員の研究成果が日刊工業新聞他に掲載
本学 理工学部 建築学科 兼松 学教授らが、東京大学等と行っている「二酸化炭素を資源として使うコンクリート製造技術」について、日刊工業新聞他が紹介しました。 この技術は、セメントの生産によって排出された「二酸化炭素」と使用済みコンクリートに…
-
2021.03.15
汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発
〜自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとして活用可能!〜東京理科大学筑波大学理化学研究所山形大学 研究の要旨とポイント ●和紙を基板として多孔性炭素電極をスクリーン印刷して作製する、高出力の薄膜型ウェアラブル乳酸バイオ燃料電池アレイの開発を行いました。 ●これまで報告されている乳酸バイオ燃料電池…
-
2021.03.10
本学教員が『子供の科学』4月号に取材協力
『子供の科学』(株式会社誠文堂新光社 刊)4月号に、本学 理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一 教授が取材協力した「電気のチカラ!」が特集されています。 特集では、『電気を貯めてもっと便利に使いたい』というテーマで、駒場教授のナトリウムイオ…
-
2020.12.14
超高容量を示すナトリウムイオン電池用炭素負極材料の開発に成功
~リチウムイオンを超える高エネルギーなナトリウムイオン電池の実現へ~東京理科大学岡山大学 研究の要旨とポイント ●これまで、ナトリウムイオン電池の炭素負極材料の容量は300-350mAh/gがほとんどで、ナトリウムイオン電池はリチウムイオン電池よりも低エネルギー密度だと認識されてきました。 ●本研究では47…
-
2020.12.07
SiC系複合材料のコーティング候補材料
Ybケイ化物の大気中および水蒸気中における酸化挙動を解明
~航空機エンジン部材への応用に期待~研究の要旨とポイント ●炭化ケイ素(SiC)系複合材料(SiC繊維強化SiC複合材料(SiC/SiC))は航空機エンジン部材の耐熱材料として期待されていますが、燃焼雰囲気から保護するためにはYb系複合酸化物のコーティングが不可欠です。 ●本…
-
2020.11.24
本学教員らの研究成果「ナトリウムイオン電池」が日本経済新聞で紹介
本学理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一教授らが開発した「ナトリウムイオン電池」が、日本経済新聞で紹介されました。 本記事「再生エネ普及へ 蓄電池コスト減 安価な材料活用」の中で、リチウムイオン電池の蓄エネルギー密度を超える「ナトリウムイオ…
-
2020.11.20
東京理科大学「EVシンポジウム」を開催(11/9・開催報告)
2020年11月9日(月)にオンラインにて東京理科大学EVシンポジウム-いま自動車電動化の周辺で起きていること-が開催されました。 EVに関連した国の政策や大学・企業の研究開発動向が紹介され200名以上の参加がありました。 冒頭、松本学長か…
-
2020.10.28
水溶液中で六価クロムを毒性の低い三価に還元する銅錯体の合成に成功
~低コストで簡便な廃液処理方法への応用に期待~研究の要旨とポイント ●クロム化合物を廃棄する際には六価クロムから三価クロムへの還元が必要となりますが、現行の処理方法にはコストや二次廃棄物などの問題があり、低価格で簡単に入手可能な材料を用いて六価クロムを除去する方法が求められています。 …
-
2020.10.16
熱電性能の起源となる構造と電子状態の変化を解明
~環境にやさしい効率的な熱電材料開発の基礎となるメカニズム~東京理科大学高輝度光科学研究センター島根大学 研究の要旨とポイント ●アンチモン(Sb)を添加したケイ化マグネシウム(Mg2Si)は熱電材料として高い性能を示すことから、次世代の熱電交換材料として注目されています。 ●本研究では、大型放射光…
-
2020.10.16
東京理科大学「EVシンポジウム」を開催(11/9)
東京理科大学EVシンポジウムを下記のとおり開催いたします。 本シンポジウムの目的は、EVに関連した国の政策や大学・企業の研究開発動向を紹介するとともに、未来の自動車の在り方を議論する場を提供することです。EVの研究開発に多くの分野の方々に参…