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2021.09.13 Mon UP

本学教員の研究成果が『読売新聞』に紹介

本学 理工学部 先端化学科 四反田 功准教授の「汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発」が、読売新聞に紹介されました。

本研究では、これまで報告されている乳酸バイオ燃料電池と比較して、より高い出力が得られ、自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとしての活用や、市販の活動量計の電源としても利用可能であることを確認しました。

記事では、「誰もがかく汗を利用できれば応用範囲も広く、電力供給の分野に新たな風を巻き起こせる」と四反田准教授は話しています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■ 掲載紙
『読売新聞』2021年9月12日付朝刊
電子版:https://www.yomiuri.co.jp/science/20210911-OYT1T50162/
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■ 本学 プレスリリース(2021年3月15日)
汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発
〜自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとして活用可能!〜
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210315_0402_1.html

■板垣・四反田研究室
研究室のページ:http://islab.ca.noda.tus.ac.jp/
四反田准教授のページ:https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/p/index.php?380c

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