ニュース&イベント NEWS & EVENTS
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2023.02.09
町田 慎悟助教が無機マテリアル学会からの推薦を受け 化学情報協会 JAICI賞を受賞
先進工学部 マテリアル創成工学科 町田 慎悟助教が無機マテリアル学会からの推薦を受け、化学情報協会よりJAICI賞を受賞しました。 受賞者 先進工学部 マテリアル創成工学科 助教 町田 慎悟 受賞題目 炭酸カルシウムとカオリナイトの固相反応…
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2023.02.07
ゼニゴケを用いて植物ホルモンの役割を証明
―オーキシン信号伝達なくして器官形成なし―京都大学 東京理科大学 愛媛大学 概要 京都大学大学院生命科学研究科の元大学院生の鈴木秀政博士(現東北大学大学院生命科学研究科特任助教)、加藤大貴博士(現愛媛大学大学院理工学研究科助教)、岩野惠博士、河内孝之教授は、東京理科大学理工学部の西…
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2023.01.23
気孔のない植物タイ類における気孔形成因子の役割を解明
―コケ植物特有の組織「蒴柄(さくへい)」と気孔の意外な関係―京都大学 東京理科大学 概要 陸上に進出した植物(陸上植物)の表皮には「気孔」とよばれるガス交換のための孔(あな)がありますが、コケ植物タイ類は気孔をもっていません。 守屋健太 京都大学大学院理学研究科博士後期課程学生、嶋田知生 同講師、河…
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2023.01.13
町田 慎悟助教が第145回無機マテリアル学会学術講演会において奨励賞を受賞
掲載:2022年11月21日 更新:2023年01月13日 先進工学部 マテリアル創成工学科 町田 慎悟助教が第145回無機マテリアル学会学術講演会において奨励賞を受賞しました。 受賞者 先進工学部 マテリアル創成工学科 助教 町田 慎悟 …
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2022.12.08
木の温もりを感じるプレファブ・システム建築のモデルルームを公開しました
~高い耐震安全性を備え、デザイン性と生産性に優れた建築構造システムの実現~研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科・伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・魚住明彦、山下凌雅、森有悠は、(株)内藤ハウス(本社:山梨県韮崎市、代表取締役社長:内藤篤)と共同し、プレファブ・システム建築に対して、新たな付加価値(デザイン性…
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2022.03.10
被食者の匂いに応答した植物の防御反応発現メカニズムを解明
~植物間コミュニケーションによる害虫抵抗性の向上機構の一端が明らかに~被食者の匂いに応答した植物の防御反応発現メカニズムを解明研究の要旨とポイント 食害を受けた近隣植物の匂いを受容した未被害植物は、害虫に対する抵抗性を高めることが知られていますが、そのメカニズムの詳細は未だ不明です。 本研究では、この抵抗性の発現において鍵となる匂いを受容した植物における防御遺伝子…
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2022.03.03
単子葉植物の免疫システムを調節する分子機構を解明
~農作物に多いイネ科植物の免疫システムの新知見、持続可能な農業への道を開く~単子葉植物の免疫システムを調節する分子機構を解明研究の要旨とポイント 生体内の免疫系ホルモンであるサリチル酸濃度が高いイネなどの単子葉植物は、主要なモデル植物である双子葉植物とは免疫システムが異なると考えられますが、その知見はごくわずかでした。 本研究では、単子葉のモデル実験植物であるミ…
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2022.01.18
木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発しました
~高い耐震安全性を備え、デザイン性と生産性に優れた建築構造システムの提案~木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・片岡春香は、㈱内藤ハウス(本社:山梨県韮崎市、代表取締役社長:内藤 篤)と共同し、プレハブ・システム建築に対して、新たな付加価値(デザイン性、設計自由度)をもたらし…
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2021.05.27
植食者の唾液中に共生する微生物が、被食者である植物の防御応答を調節
~植物と害虫の多様な相互作用メカニズムの一端が明らかに~研究の要旨とポイント 害虫の唾液内で共生する微生物が、植物の防御応答に影響を及ぼしていることが明らかになりつつありますが、いまだ詳細は不明確で十分な理解には至っていません。 本研究では、ハスモンヨトウの唾液中の共生微生物のうち表皮ブドウ球菌…
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2021.04.28
ミントに含まれるメントールをアミノ酸で修飾した誘導体が、植物の免疫力を高めることを発見
~植物工場や園芸農場向けの安心・安全な免疫活性化剤としての利用を期待~【研究の要旨とポイント】 ・農作物の栽培において大量に使用される農薬や化学肥料の環境汚染や生態系への影響が懸念されており、環境や生態系に安心・安全な栽培技術の確立が求められています。 ・本研究では、ミントに含まれるメントールをアミノ酸の一種…
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2021.04.15
農業用ドローンを用いた害虫防除は、既存技術よりもコストが低い
~日本の水稲栽培におけるスマート農業の更なる普及拡大に期待~研究の要旨とポイント ●農業の現場では高齢化や労働者人口の減少により労働者不足が深刻な問題となっており、スマート農業は、こうした問題解決の切り札として期待されています。 ●本研究は、スマート農業実現のために不可欠なツールである農業用ドローン…
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2021.04.14
植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便なスクリーニング手法を開発
〜微生物と植物との細胞間相互作用に着目〜研究の要旨とポイント ●微生物を植物培養細胞と試験管内で接触させ、植物培養細胞の免疫応答の指標として活性酸素種の生成を計測することにより、微生物の植物免疫活性化能を評価する手法を開発しました。 ●有機栽培で育てられたコマツナの内部から約30…
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2020.04.03
本学教員が紹介する「SDGsのためのちょこっと習慣」について朝日新聞出版『AERA』が紹介
本学理工学部 土木工学科の二瓶 泰雄教授による「SDGsな生活にチャレンジ」する習慣について、朝日新聞出版週刊誌『AERA』が紹介しました。 二瓶教授は、日本での1人あたりのプラごみの排出量は、1日あたりで500mlのペットボトル2本、レジ…