ニュース&イベント NEWS & EVENTS
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2022.03.31
東京理科大学と株式会社ダイヘン、社会連携講座「eモビリティ理工学講座」を新設
東京理科大学 株式会社ダイヘン 【要旨】 東京理科大学(学長:石川正俊)と株式会社ダイヘン(代表取締役社長:蓑毛正一郎)は、東京理科大学理工学研究科に教育と研究を行う社会連携講座「eモビリティ理工学講座」を2022年4月1日から開設すること…
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2022.03.29
東京理科大学 スペースシステム創造研究センター、ガンダム×未来技術の新構想「ガンダムオープンイノベーション」に採択
ガンダムオープンイノベーション 東京理科大学 スペースシステム創造研究センター 東京理科大学 スペースシステム創造研究センター(以下、SSI)は、バンダイナムコグループが推進するガンダムのIP(キャラクターなどの知的財産)を活用した「ガンダ…
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2022.03.24
太陽光発電と走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功
~PV×DWPT:世界初の実車を用いたシステム開発~太陽光発電と走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功要旨 東京理科大学 理工学部電気電子情報工学科 居村岳広准教授のグループは、太陽光発電(PV)と走行中ワイヤレス給電(DWPT:Dynamic Wireless Power Transfer)を融合させたシステムを開発しました。 研究成果の…
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2022.03.22
国内で採取された巨大ウイルスの一見非効率的な形成過程
自然科学研究機構 生命創成探究センター 生理学研究所 東京理科大学 自然科学研究機構生命創成探究センター/生理学研究所の村田和義特任教授の研究グループは、東京理科大学教養教育研究院 神楽坂キャンパス教養部の武村政春教授と共同で、国内で採取さ…
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2022.03.18
本学教員らの研究が経済産業省令和3年度「未来の教室」事業
「エネルギーの未来を描く:カーボンニュートラル社会実現のために」を公開本学教員らの研究が経済産業省令和3年度「未来の教室」事業「エネルギーの未来を描く:カーボンニュートラル社会実現のために」を公開東京理科大学 株式会社増進堂・受験研究社 中⾼⽣の探究的な学びをサポートする無料公開講座 東京理科⼤学(東京都新宿区、学⻑:⽯川正俊)と株式会社増進堂・受験研究社(本社:⼤阪市⻄区、代表取締役:岡本明剛)は、2021年度の経済産業省『未来の…
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2022.03.17
スピン軌道トルクメモリに固有の読み出し障害を克服する新たな読み出し方式を開発
~超低消費電力型デバイス実現に向けた新たな一歩~スピン軌道トルクメモリに固有の読み出し障害を克服する新たな読み出し方式を開発研究の要旨とポイント 昨今、超低消費電力型デバイスを実現する方法の一つとして、磁気抵抗RAM(MRAM)の開発が進んでいます。SOT-RAM(スピン軌道トルクメモリ)は、スピン軌道相互作用を用いて書き込み電流を一桁低減できる次世代MRAMと…
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2022.03.10
被食者の匂いに応答した植物の防御反応発現メカニズムを解明
~植物間コミュニケーションによる害虫抵抗性の向上機構の一端が明らかに~被食者の匂いに応答した植物の防御反応発現メカニズムを解明研究の要旨とポイント 食害を受けた近隣植物の匂いを受容した未被害植物は、害虫に対する抵抗性を高めることが知られていますが、そのメカニズムの詳細は未だ不明です。 本研究では、この抵抗性の発現において鍵となる匂いを受容した植物における防御遺伝子…
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2022.03.10
有機トランジスタの集積課題を克服
~複数の論理演算回路を単一素子で実現~有機トランジスタの集積課題を克服東京理科大学 国立研究開発法人物質・材料研究機構 概要 背景 内容と成果 今後の展開 論文情報 用語解説 お問合せ先 研究室 東京理科大学について 概要 1. 東京理科大学と物質・材料研究機構(以下NIMS)の研究グループは、アンチ・アンバ…
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2022.03.07
グルコースが連なったオリゴ糖に作用する新規な糖転移酵素の発見
~新規なオリゴ糖配糖体の合成法の開発に貢献~グルコースが連なったオリゴ糖に作用する新規な糖転移酵素の発見東京理科大学 新潟大学 研究の要旨とポイント 糖鎖には人にとって有用な機能をもつものが多数ありますが、実用的な量を合成できるものは少なく、多くの場合、研究や利用が難しいという問題があります。 今回、グルコースが連なったオリゴ糖に作用する新規…
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2022.03.03
単子葉植物の免疫システムを調節する分子機構を解明
~農作物に多いイネ科植物の免疫システムの新知見、持続可能な農業への道を開く~単子葉植物の免疫システムを調節する分子機構を解明研究の要旨とポイント 生体内の免疫系ホルモンであるサリチル酸濃度が高いイネなどの単子葉植物は、主要なモデル植物である双子葉植物とは免疫システムが異なると考えられますが、その知見はごくわずかでした。 本研究では、単子葉のモデル実験植物であるミ…
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2022.02.28
本学学生らの論文が国際誌『Energy and Buildings』に掲載
~商業ビルの消費電力を低コストかつ高精度で推定し
カーボンニュートラルな社会に向けた設備運用に貢献~商業ビルの消費電力を低コストかつ高精度で推定研究の要旨とポイント 『Energy and Buildings』誌に掲載されたこの手法は、消費電力の計測器の数が限られ、休日と平日の運用パターンが異なる場合でも、商業ビル内各設備の消費電力を高精度で推定できます。 既にビル内に設置されてい…
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2022.02.21
リグニンモデル化合物のエーテル結合を切断する新しい微生物を発見
~リグニンの高度利用に期待~リグニンモデル化合物のエーテル結合を切断する新しい微生物を発見研究の要旨とポイント リグニンは、植物の細胞壁に存在する、芳香族化合物がエーテル結合により連結した高分子で、再生可能資源として注目されています。しかし、強固なエーテル結合がリグニンの低分子化による高度利用を阻んでおり、この結合を効率的に切断…
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2022.02.21
高い結晶性と電気伝導性を有する『ヘテロ金属配位ナノシート』の合成に成功
~新たな二次元電子材料、電池材料開発への貢献に期待~高い結晶性と電気伝導性を有するヘテロ金属配位ナノシート合成に成功研究の要旨とポイント ベンゼンヘキサチオール(BHT)を原料とする配位ナノシートは、導入する金属の種類によって結晶構造が大きく変化するため、その構造と性質について注目されてきました。 異なる2つの金属(NiとCu)を含む『ヘテロ金属配位ナノ…
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2022.02.17
東京理科大学野田キャンパスから新種のバクテリアを単離
〜Dependentiae門のバクテリアとしては日本初、世界で4例目〜東京理科大学野田キャンパスから新種のバクテリアを単離研究の要旨とポイント Dependentiae門のバクテリアは宿主の細胞外では増殖することができないため、これまでに世界で3例しか単離されていませんでした。 今回、東京理科大学野田キャンパス理窓公園内の池の水から単離に成功したNoda202…
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2022.02.14
食用トウモロコシから、がん細胞増殖抑制効果のあるナノ粒子を作製
~安価で大量に作製できる治療薬として、がん治療などへの応用に期待~食用トウモロコシから、がん細胞増殖抑制効果のあるナノ粒子を作製研究の要旨とポイント 食用トウモコロシから、簡単な手法で、均一サイズのナノ粒子を大量に作製することに成功しました。この手法は、合成ナノ粒子における生産性とコスト面の問題を解決します。 作製したトウモロコシ由来ナノ粒子は、がん細胞に優先的に取…