ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2025.11.14
火星地殻の磁性鉱物から古代磁場の強さを推定
地球電磁気・地球惑星圏学会 東京理科大学 海洋研究開発機構 概要 東京理科大学、四国総合研究所、海洋研究開発機構、横浜国立大学、東京大学、九州大学、テキサス大学の共同研究チームは、火星の地殻が地球の約10倍も強く磁化している理由を解明するた…
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2025.11.14
公共サービスへの理解が増税への支持を高める
~政治的分断を超えて、大きな政府への合意形成は実現しうる~研究の要旨とポイント 公共財のメリットについての情報提供を受けた市民では、増税への支持が高まることを実証しました。 支持政党、人種、性別に関わらず同じ傾向が現れ、分断を超えた合意形成のヒントとなる成果です。 格差縮小への新たなアプローチにつ…
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2025.11.11
2025年度 私立大学で最も「教育力が高い大学」「研究力が高い大学」に選ばれました
株式会社大学通信が2025年度に実施した、全国の高等学校の進路指導教諭“オススメの大学”に関するアンケート調査において、本学は私立大学で最も「教育力が高い大学」「研究力が高い大学」に選ばれました。「教育力が高い大学」では2020年から6年連…
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2025.11.10
AIの力で複雑なスペクトルの自動解析が可能に!
~X線データから材料の構造・欠陥・電子状態を高精度で判別~東京理科大学 東京大学 東京科学大学 筑波大学 科学技術振興機構(JST) 研究の要旨とポイント X線吸収スペクトルは、多様な構造や欠陥の影響で複雑に変化するため、従来の解析では高度な専門知識と多くの作業が必要とされてきました。 教師なし機…
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2025.11.07
極低温でも高効率に放熱する「メタマテリアルラジエータ」を開発
-宇宙機の熱設計に新たな指針-新潟大学 東京理科大学 新潟大学工学部工学科機械システムプログラムの櫻井篤准教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の太刀川純孝主任研究員、東京理科大学先進工学部物理工学科齋藤智彦教授らの研究グループは、極低温環境においても高い放射性能を維持…
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2025.11.07
【開催報告】TUS FORUM 2025「TUSが描く未来 〜情報科学技術の最前線〜」(10/26)
2025年10月26日(日)UDXギャラリー(東京都千代田区)において「TUS FORUM 2025 TUSが描く未来 〜情報科学技術の最前線〜」を開催しました。 同フォーラムでは、例年、本学が重点的に推進している教育・研究を紹介しており、…
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2025.11.05
ガンダムオープンイノベーション 成果発表会の開催について(11/18・11/19)
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2025.11.04
RNAステムループの折りたたみダイナミクスを分子動力学シミュレーションで再現
~RNAのデザインや創薬分野への応用に期待~研究の要旨とポイント 分子動力学(MD)シミュレーションは、生体分子の原子レベルの構造およびダイナミクスをコンピュータ上で再現する手法として広く用いられています。しかし、RNAのダイナミクスは極めて複雑であり、予測精度には依然として課題が残…
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2025.10.31
小笠原 宏教授の解説が読売新聞等に掲載
創域理工学部 機械航空宇宙工学科 小笠原 宏教授の解説が読売新聞等に掲載されました。 将来の受注拡大が期待される新型補給船「HTV-X」について、三菱重工業の元技師長でH3の開発に携わった小笠原教授が見解を述べています。 詳細は掲載紙をご覧…
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2025.10.31
小型自律分散型環境センサー(TEM) が搭載された「新型宇宙ステーション補給機1号機(HTV-X1)」がH3ロケットにて打ち上げられました
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2025.10.30
「2025年 世界のトップ2%の科学者」に本学から80名がランクイン
2025年9月19日、米国スタンフォード大学とエルゼビア社による「世界のトップ2%の科学者」を特定する包括的リスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」が更新・発表され、本学から80名*が選出されました。 当リストは、学術データ…
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2025.10.22
【参加者募集】東京理科大学 新技術説明会(11/11)
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2025.10.21
本学教員らの論文が「Life」に掲載
薬学部薬学科 斎藤 顕宜教授らの論文が「Life」に掲載されました。 5-アミノレブリン酸(5-ALA)は慢性的な身体的疲労を軽減する可能性があるとされていましたが、その仕組みは不明でした。 本共同研究グループは、慢性疲労モデルマウスを用い…
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2025.10.21
がん免疫療法の治療効果の鍵を握るT細胞増殖を予測する遺伝子群を発見
~腫瘍内でのT細胞応答の理解と新たな治療法開発へ重要な知見~東京理科大学 東京大学 研究の要旨とポイント がん免疫療法では、腫瘍内でのCD8+ T細胞の急速な増殖が治療効果の鍵となることが知られていましたが、この増殖を制御するメカニズムは不明でした。 本研究では、腫瘍内のCD8+ T細胞を追跡する革…
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2025.10.16
光ファイバー内の単一原子を選択的に励起し、単一光子の生成に成功
~光量子通信ネットワークにおける高効率な伝送技術への応用に期待~研究の要旨とポイント 単一光子光源は、絶対的な安全性を有する光量子通信を実現するためのキーデバイスであり、生成された単一光子を光ファイバーで高効率に伝送することが重要となります。 光ファイバーに添加されている希土類原子集団へ集光したレーザー…
