ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2026.01.15
すい臓がんの進行を抑える可能性のある遺伝子を発見
~『沈黙のがん』すい臓がんの早期診断や治療に光~研究の要旨とポイント 骨代謝などで重要な役割を果たす脱リン酸化酵素CTDNEP1が、すい臓がんの進行を抑える「がん抑制遺伝子」としての働きを持つことを世界ではじめて発見しました。 すい臓がんの予後を予測するバイオマーカーや、新たな治療ターゲ…
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2026.01.09
電子と陽電子からなる中性粒子、ポジトロニウムの回折現象を世界で初めて観測
~ポジトロニウム量子干渉実験の第一歩~研究の要旨とポイント 電子と陽電子がつくる水素原子様の中性粒子(ポジトロニウム)のビームをグラフェン薄膜に透過させて、ポジトロニウムの回折現象を観測することに世界で初めて成功しました。 ポジトロニウムビームの量子干渉の初観測であり、大きな研…
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2026.01.09
中温域で10-2 S/cmを大きく超える酸化物超イオン伝導体a軸配向SDC電解質膜を開発
~中温作動型固体酸化物燃料電池への応用に一歩前進~東京理科大学 東北大学 研究の要旨とポイント (100)配向イットリア安定化ジルコニア(YSZ)基板上に成膜したa軸配向Sm3+ドープCeO2(SDC)薄膜が、200 ~ 550℃の中温域で動作し、極めて高い酸化物イオン伝導率(σ >…
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2026.01.08
年齢と健康状態で変わるQALYの価値を定量化
~評価手法の開発で健康寿命延伸が医療費削減につながることを実証~ポイント 質調整生存年(QALY, *1)の算出の新たな枠組みを構築し、4つの健康シナリオ別、年齢別にQALYの価値を定量化しました。 高齢者ほど1QALYの価値が高い傾向にあること、健康状態が良好に維持されるほど1QALYの価値が低下する…
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2026.01.07
新種の巨大ウイルス「ウシクウイルス」を茨城県牛久沼から発見
~ユニークなカプシド構造をもち、宿主細胞を肥大化させる新ウイルス、真核生物の進化の謎を解く鍵に~東京理科大学 自然科学研究機構 生命創成探究センター 自然科学研究機構 生理学研究所 研究の要旨とポイント 茨城県牛久沼から、巨大ウイルスの新種「ウシクウイルス」を発見した。 ウシクウイルスは、カプシド表面にユニークなキャップ構造をもち、宿…
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2025.12.26
“手のひらサイズ”のマイクロリアクターを開発
-600℃まで5分で起動し手で持つことができる最小クラスの固体酸化物形燃料電池を実現-東京科学大学 東京理科大学 ポイント 固体酸化物形燃料電池を手で持てるほど小型化・断熱化し、発電を実証。 高断熱・耐熱マイクロリアクターを作製し、急速加熱にも耐える構造を実現。 燃料電池の小型化により、ポータブルエネルギーシステムへの展開を…
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2025.12.25
植物の永続的な成長を支える分子機構を解明
~成長点の司令塔を担う転写因子が鍵~東京理科大学 京都大学 東北大学 帝京大学 研究の要旨とポイント コケ植物ゼニゴケを用いて、植物の無限成長を可能にするメカニズムを解明した。 植物ホルモンのオーキシンに応答する遺伝子の発現を抑制する転写因子MpARF2は、幹細胞領域とその周…
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2025.12.24
脳動脈瘤の破裂リスクを予測するAIモデルを開発
―くも膜下出血を未然に防ぐ新たな予防医療の可能性―東京慈恵会医科大学 東京理科大学 東京慈恵会医科大学 脳神経外科学講座 村山雄一 教授および同 先端医療情報技術研究部、並びに東京理科大学 工学部 機械工学科 藤村宗一郎 助教らの研究グループは共同で、人工知能(AI)を用いて未破裂脳動脈瘤…
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2025.12.23
小笠原 宏教授の解説が朝日新聞他に掲載
創域理工学部 機械航空宇宙工学科 小笠原 宏教授の解説が朝日新聞他に掲載されました。 国の基幹ロケット「H3」8号機の打ち上げ失敗について見解を述べています。 詳細は掲載紙をご覧ください。 掲載紙 『朝日新聞』 2025年12月23日 朝刊…
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2025.12.18
希薄電極法により、ナトリウムイオン電池の電極反応速度を定量化
~ナトリウムはリチウムより速く、低温でも高性能を実現~研究の要旨とポイント 希薄化したハードカーボン電極の電気化学測定により、ナトリウムの挿入反応速度はリチウムより速く、黒鉛電極に対するリチウムの挿入反応と同等の性能を持つことを実証しました。 ナトリウム挿入の活性化エネルギー(約55 kJ/m…
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2025.12.18
連続クリック反応でPROTACの効率的合成に成功
~3種類の機能性分子の迅速な集積を実証、創薬研究の加速に期待~研究の要旨とポイント 連続クリック反応を用いて、創薬分野で注目されるPROTAC(標的タンパク質分解誘導化合物)の効率的合成手法を開発しました。 保護基を必要とせず、3種類の機能性分子を迅速に集積できることを実証しました。 モジュール集積型…
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2025.12.12
「SEMICON Japan 2025」アカデミアに本学教員らの研究成果を出展
2025年12月17日(水)から12月19日(金)まで東京ビッグサイトで行われる「SEMICON Japan 2025」のアカデミア(全国の半導体関連研究室が独自の研究成果を発表する展示エリア)に本学教員らが出展します。 SEMICON J…
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2025.12.04
温度応答性ハイドロゲル相転移時の構造変化と電気特性の相関を新手法で解明
~「レオ・インピーダンス法」で、流れ・構造・電気応答を同時測定~研究の要旨とポイント レオメーターという装置を用い、物質の変形や流動を評価するレオロジー測定と、電気化学インピーダンス測定を同時に行う新手法「レオ・インピーダンス法」で、温度応答性ハイドロゲルPNIPAMの相転移時の構造変化と電気特性の相関…
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2025.12.02
さらに上手に“忘れる”AIへ ― 学習済みの知識をドメイン単位で忘却可能な世界初の新技術
~ 不要な誤認を防ぎ、さらに信頼できるAIへ ~東京理科大学 産業技術総合研究所 研究の要旨とポイント 事前学習済み大規模視覚言語モデル (Vision-Language Model: VLM)に対して、特定のドメインに属するデータだけを認識できないように“忘却”させる『近似ドメインアン…
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2025.11.28
吉村 昭彦教授が2025年度Clarivate AnalyticsのHighly Cited Researchersに選出
11月12日(水)、Clarivate(クラリベイト)がHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)2025年版で、影響力のある科学研究者およびその機関を発表し、本学生命医科学研究所 分子病態学部門 吉村昭彦 教授 …
