ニュース&イベント NEWS & EVENTS
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2023.02.24
八並 光俊教授の連載「「令和」時代の新しい生徒指導」が『教育新聞』に掲載
掲載:2023年01月24日 更新:2023年02月24日 教育支援機構 教職教育センター 八並 光俊教授の連載「「令和」時代の新しい生徒指導」が『教育新聞』に掲載されました。 「生徒指導提要」協力者会議座長、日本生徒指導学会会長でもある八…
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2023.02.22
西山 千春教授らの共同研究が『日刊工業新聞』に掲載
先進工学部 生命システム工学科の西山 千春教授らの共同研究が『日刊工業新聞』に掲載されました。 西山教授ら研究グループは、バラの主要な香気成分である「β-ダマスコン」が、アレルギー性接触皮膚炎を抑制することを明らかにしました。 本研究を発展…
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2023.02.21
小笠原 宏教授の解説が『読売新聞』他に掲載
理工学部 機械工学科 小笠原 宏教授の解説が『読売新聞』『信濃毎日新聞』に掲載されました。 日本の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ中止について、三菱重工業の元技師長でH3の開発に携わった小笠原教授が見解を述べています。 詳細は掲載…
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2023.02.21
本学教員らの解説が『読売新聞』に掲載
理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授と理工学部 機械工学科 米本 浩一教授の解説が、『読売新聞』に掲載されました。 日本の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ中止について、木村教授と米本教授が見解を述べています。 詳細は掲載紙…
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2023.02.20
坂本 卓也講師らの共同研究が『東京新聞』に掲載
理工学部 応用生物科学科 坂本 卓也講師らの共同研究が『東京新聞』に掲載されました。 本研究は、金魚やメダカを飼育していた水槽の水から、新種の淡水性緑藻・メダカモを発見したもので、ゲノム解析の結果、これまでに報告された淡水性緑藻の中で最少の…
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2023.02.20
バラの香り成分『β-ダマスコン』による炎症反応抑制作用を発見
~免疫反応における天然化合物の生理活性を分子レベルで解明~研究の要旨とポイント 樹状細胞(※1)は免疫反応において重要な役割を果たしていますが、過度に活性化した場合、炎症性疾患や免疫疾患につながることが知られています。 本研究では、バラの主要な香気成分であるβ-ダマスコンが樹状細胞による炎症反応を…
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2023.02.17
堀口 逸子教授の共同著書が『産経新聞』他に掲載
掲載:2022年12月23日 更新:2023年02月17日 薬学部 薬学科 堀口 逸子教授の共同著書が『産経新聞』『東京新聞』『朝日新聞』に掲載されました。 本著書は、堀口教授の実体験を元にストレスフリーなダイエット法を記録した漫画実用書と…
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2023.02.16
二瓶 泰雄教授の講演について『日刊工業新聞』に掲載
理工学部 土木工学科 二瓶 泰雄教授の講演について『日刊工業新聞』に掲載されました。 川崎市環境総合研究所が「令和4年度第3回環境セミナー 産学公民連携共同研究事業 研究成果報告会」を3月10日(金)にオンラインにて開催、二瓶教授が「マイク…
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2023.02.16
植物色素ベタレイン生合成遺伝子を導入したトマトが、優れた抗炎症作用を示すことを発見
~代謝工学による新たな健康食品の開発・製造に期待~研究の要旨とポイント 天然着色料(ビートレッド)として食品に利用されるベタレインには、強い抗酸化活性があることが知られています。 遺伝子組換え技術により、ベタレインを可食部に蓄積するトマトおよびジャガイモを作出し、特に、ベタレイン産生トマト…
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2023.02.15
優れた電池特性を有するマグネシウム正極材料の開発に成功
~高エネルギー密度のマグネシウム二次電池の実現に向け大きく前進~研究の要旨とポイント スピネル型構造(※1)を有するマグネシウム酸化物(Mg1.33V1.67-xMnxO4)の合成および結晶構造、電子状態の解明に成功しました。 Mg1.33V1.57Mn0.1O4(x = 0.1)を正極材…
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2023.02.13
明治維新により社会的流動性は高まったが、実力主義の影響は次第に低下した
~体制転換の段階による社会的流動性のちがいを実証~研究の要旨とポイント 日本では、明治維新後、四民平等の原則のもとに初めて職業選択の自由が認められましたが、この歴史的な体制転換期に、実際にどの程度の社会的流動性が生じたのかについては客観的なデータ検証は不十分でした。 今回、当時の資料からデ…
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2023.02.10
「大村智記念展示室」開設について、『読売新聞』に掲載
「大村智記念展示室」開設について、『読売新聞』に掲載されました。 本展示室は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞され、我が国の受賞者で唯一の私学出身者である大村 智特別栄誉博士の功績を顕彰する施設として開設しております。 高校で教鞭を…
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2023.02.10
細胞の変形・運動に複数のタンパク質が協調して関わる仕組みを数式で解明
複数の分子活性の経時変化を同時測定データとして統合化するデータ解析手法を開発
~がんや免疫、神経疾患など医学生物学研究への応用が期待~国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 藤田医科大学 東京理科大学 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生命創成探究センター/基礎生物学研究所 概要 解説 今後の展開 用語説明 論文情報 お問い合わせ先 研究室 東京理科大学について …
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2023.02.07
ゼニゴケを用いて植物ホルモンの役割を証明
―オーキシン信号伝達なくして器官形成なし―京都大学 東京理科大学 愛媛大学 概要 京都大学大学院生命科学研究科の元大学院生の鈴木秀政博士(現東北大学大学院生命科学研究科特任助教)、加藤大貴博士(現愛媛大学大学院理工学研究科助教)、岩野惠博士、河内孝之教授は、東京理科大学理工学部の西…
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2023.02.06
多くの接触を含む複雑な行動の理解と生成に挑む
~ヒューマノイドロボットとデジタルツインを組み合わせた新たな研究プラットフォームを提案~研究の要旨とポイント 私たち人間は多くの接触を伴う複雑な運動をおこなっていますが、そうした運動をロボットに行わせることは容易ではありません。 インタラクティブ・ロボティクスをテーマに研究を行っている吉田教授は、多くの接触を含む人型システムの…