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西山 千春教授らの共同研究が『日刊工業新聞』に掲載
先進工学部 生命システム工学科の西山 千春教授らの共同研究が『日刊工業新聞』に掲載されました。
西山教授ら研究グループは、バラの主要な香気成分である「β-ダマスコン」が、アレルギー性接触皮膚炎を抑制することを明らかにしました。 本研究を発展させることで、自己免疫疾患等の新しい治療法の開発につながることが期待されます。
詳細は掲載紙をご覧ください。
掲載紙
『日刊工業新聞』 2023年02月22日 朝刊
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バラの香り成分『β-ダマスコン』による炎症反応抑制作用を発見
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