ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2026.09.04
「硬くて脆い」プラスチックを「強くしなやか」に
~相分離を抑えたイオン架橋という新しい設計指針~東京理科大学 科学技術振興機構(JST) 研究の要旨とポイント プラスチックに代表されるガラス状高分子は脆く壊れやすく、硬さと強靭さの両立が長年の課題でした。イオン結合を用いた従来法では、弾性率は向上する一方で、イオンが集まって微小な塊(イ…
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2026.08.27
リチウムイオン電池の複合電極に潜む「不均一な反応」をナノ技術で捉えることに成功
―従来の「平均値」による評価を打破し、最適な電池設計を可能にする新たな評価手法を開発―千葉工業大学 東北大学 名古屋大学 東京理科大学 発表のポイント 場所ごとに異なる材料や界面が存在するリチウムイオン電池の複合電極において、これまでは平均化されて見えなかった局所的な電気化学反応を、ナノスケールでマッピング(可視化)すること…
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2026.08.27
「職人技」だった電源回路設計をAIで自動化
~高効率・小型化など目的に応じた最適設計を自動探索~千葉大学 東京理科大学 千葉大学大学院情報学研究院の関屋大雄 教授と、東京理科大学工学部電気工学科の朱聞起 助教らの研究チームは、電気自動車(EV)やデータセンターなどで使われる高周波電源回路を、AI/機械学習注1)を活用して自動設計する新…
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2026.08.24
多様な光触媒の性能を左右する「ボトルネック」を診断し、設計指針を確立
―大規模材料探索と速度論解析の融合により、高性能光触媒開発を加速―北陸先端科学技術大学院大学 東京科学大学 東京理科大学 ポイント 多数の酸化物光触媒を同一条件で比較し、性能を左右する「ボトルネック」を判別する新たな速度論的評価法を構築しました。 光の強さと温度への応答から、材料表面への電荷供給と、表面で…
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2026.08.10
スカンジウムの結晶内部置換と表面修飾により、ナトリウムイオン電池正極を大幅に長寿命化
~結晶構造の安定化と界面反応の抑制、2つの異なるメカニズムを解明~研究の要旨とポイント スカンジウム(Sc)添加による、O3型NaNi1/2Mn1/2O2正極の性能向上のメカニズムについて、結晶内部置換と表面装飾の効果を切り分けて評価することに成功しました。 結晶内部置換は充放電に伴う結晶構造の変化を抑制…
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2026.08.07
非相反な引力相互作用が、コロイド粒子集団の粗大化を止める
~大小の微粒子が引力の下で分裂と再編成を続けるアクティブクラスターを形成~研究の要旨とポイント 非相反相互作用は、非平衡系に特有の集団運動を生み出す要因として注目されていますが、多数の粒子からなる系で制御して観察できる実験例は限られていました。 大小二種類のコロイド粒子に交流電場を加えることで、粒子集団が静的な凝…
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2026.08.05
カーボンナノチューブの配向を狙った場所だけ調整する新たな光プロセスを開発
〜サブマイクロスケールの空間解像度で局所制御、次世代半導体デバイス実現に期待〜東京理科大学 大阪大学 理化学研究所 科学技術振興機構(JST) 研究の要旨とポイント 無配向なカーボンナノチューブ(CNT)膜に、偏光制御された超短パルスレーザーを照射して、特定の向きに並んだ構造を局所形成する新技術を開発しました。 サブ…
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2026.07.30
熱を近赤外光に変換するカーボンナノチューブ膜
―中温域熱光発電の高効率化に道筋―京都大学 東京大学 東京理科大学 概要 背景 研究手法・成果 波及効果、今後の予定 研究プロジェクト 用語解説 論文情報 研究室 東京理科大学について 概要 東京大学大学院工学系研究科および京都大学エネルギー理工学研究所(兼任)の宮内雄平 …
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2026.07.29
AIが次々発見、スピン波を自在に操る人工結晶
~未踏ナノ磁性体を創成・解明する「ゆらぎ設計エージェント」~東京理科大学 筑波大学 横浜国立大学 科学技術振興機構(JST) 研究の要旨とポイント 量子コンピューターに向けた磁性デバイス構造を、AIを用いて設計することに成功。 遺伝的アルゴリズムを用いた設計エージェントにより、非自明なスピン波人工結…
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2026.07.16
原子層レベルの金属シールドで高温超伝導から「ノイズ」を シャットアウト
― 理想的な高温超伝導層を実現 ―東京大学 東京理科大学 上智大学 発表のポイント 3層型銅酸化物高温超伝導体において、外側のCuO2面だけを高伝導な金属状態にすることで、電荷供給層から伝わる乱れを遮断し、理想的なCuO2超伝導面を実現しました。 超伝導ケーブルにおける金属…
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2026.07.08
世界初、超急冷を必要としない強磁性正20面体準結晶を実現
~高品質試料の実現で準結晶磁性研究が新たな段階へ~東京理科大学 科学技術振興機構(JST) 研究の要旨とポイント 希土類元素を含む5元系Au-Cu-Al-In-R(R = Gd, Tb, Dy)合金において、通常のアーク溶解と熱処理により、安定な強磁性正20面体準結晶を世界で初めて作製する…
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2026.06.26
植物が秩序だった形をつくるための活性酸素の役割を解明
~活性酸素種を能動的に生成する酵素が細胞の分裂・分化を協調的に制御する~研究の要旨とポイント 活性酸素種(ROS)は、細胞に障害を与える毒性分子として知られてきましたが、近年、さまざまな生物において重要なシグナル伝達分子としてはたらくことが明らかになってきました。一方で、植物の基本的な発生・形態形成におけるRO…
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2026.06.04
少数なのに強く結びつく高温超伝導電子を発見
東京大学 東京理科大学 上智大学 発表のポイント 銅酸化物高温超伝導体の内部に、構造的・電子的な乱れが極めて少ない理想的な超伝導層を見出し、そこで現れる特異な超伝導電子の性質を解明しました。 希薄なキャリアが、反強磁性秩序を背景として互いに…
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2026.06.02
藍色染料インジゴの簡便合成を実現
~枯草菌のP450酸化酵素CYP107J1を過酸化水素駆動型に改変~研究の要旨とポイント P450酸化酵素は、従来の有機合成化学では酸素を挿入困難な部位にも酸素を挿入できるため応用が期待されていますが、一般的にその活性発現には、NAD(P)H などの電子供与体から電子伝達系と呼ばれる一連のタンパク質を介した…
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2026.05.13
電池電極の性能を左右する電極スラリーの塗工条件がその場で評価可能に
~微量試料で迅速に最適条件を特定、電池開発の効率化と省資源化に貢献~研究の要旨とポイント ごく微量の試料で、塗工条件ごとの電極スラリーの状態をその場で迅速に評価できる手法を確立しました。 この方法を用いて、スラリーの電気抵抗と乾燥後の電極の電気抵抗の間に明確な逆相関関係があることを示しました。 少ない資源で…
