外国人留学生支援 TUS LIFE
外国人留学生対象の保険を探している方へ
東京理科大学アカデミックパートナーズ株式会社では、本学の外国人留学生に保険を紹介しております。
個人賠償責任や、病気やケガで入院した場合の治療費等をカバーする保険を案内しておりますので、希望者は下記にお問い合わせください。
保険について
医療機関に係る際、保険に加入していないと、高額の費用を支払うことになります。自国で保険に加入している方は届出をし、その保険が日本滞在中の疾病・傷害の医療費用に適用されない場合は、渡日前に海外旅行傷害保険に加入することをおすすめします。
なお、3ヶ月以上日本に滞在する方は、日本の公的な医療保険に加入しなければなりません。詳しくは以下<国民健康保険>をご覧ください。
国民健康保険
2012年7月の在留管理制度の変更に伴い、日本に中長期滞在者として3ヶ月以上滞在する方は、日本の公的な医療保険に加入しなければなりません。保険に加入すると保険証が発行されます。加入者は病院で保険証を提示すると、診療費の3割を支払うことになります。病院に行くときは、必ず保険証を受付で提示してください。居住地以外でも使えます。
例 : 医療費 10,000円の場合
手続きする場所
- 居住地の市役所等
必要条件
- 3ヶ月を超える在留資格があること
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その他の条件については、居住地の市役所等に確認してください
※居住地の届出をするときに、同時に手続をしてください。
必要書類等
- 旅券(パスポート)及び在留カード
保険料の支払
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保険料は1年ごとに前年の収入などから計算して決められます。
6月頃に通知書が届きますので、各種方法(金融機関等にて納付書で支払、口座振替)にて納めてください。
■注意事項
・他人との間で貸し借り、売買は法律で禁じられており、罰せられます。
・転居したときは、必ず2週間以内に元の居住地の市役所等に転出を届け出、転居先の市役所等に転入を届け出てください。
・有効期限が過ぎた保険証は使えませんので、居住地の市役所等で新しい保険証に交換してください。
保険証を持たないで病院へ行ったときは、いったん費用の全額を支払うことになります。病院で発行された領収書、明細書と保険証を市役所等に持参し手続きをすると、後日審査の後、診療費の7割が戻ってきます。