ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2025.12.12
「SEMICON Japan 2025」アカデミアに本学教員らの研究成果を出展
2025年12月17日(水)から12月19日(金)まで東京ビッグサイトで行われる「SEMICON Japan 2025」のアカデミア(全国の半導体関連研究室が独自の研究成果を発表する展示エリア)に本学教員らが出展します。 SEMICON J…
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2025.12.04
温度応答性ハイドロゲル相転移時の構造変化と電気特性の相関を新手法で解明
~「レオ・インピーダンス法」で、流れ・構造・電気応答を同時測定~研究の要旨とポイント レオメーターという装置を用い、物質の変形や流動を評価するレオロジー測定と、電気化学インピーダンス測定を同時に行う新手法「レオ・インピーダンス法」で、温度応答性ハイドロゲルPNIPAMの相転移時の構造変化と電気特性の相関…
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2025.12.02
さらに上手に“忘れる”AIへ ― 学習済みの知識をドメイン単位で忘却可能な世界初の新技術
~ 不要な誤認を防ぎ、さらに信頼できるAIへ ~東京理科大学 産業技術総合研究所 研究の要旨とポイント 事前学習済み大規模視覚言語モデル (Vision-Language Model: VLM)に対して、特定のドメインに属するデータだけを認識できないように“忘却”させる『近似ドメインアン…
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2025.11.28
吉村 昭彦教授が2025年度Clarivate AnalyticsのHighly Cited Researchersに選出
11月12日(水)、Clarivate(クラリベイト)がHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)2025年版で、影響力のある科学研究者およびその機関を発表し、本学生命医科学研究所 分子病態学部門 吉村昭彦 教授 …
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2025.11.20
駒場 慎一教授がClarivate AnalyticsのHighly Cited Researchersに選出
11月12日(水)、Clarivate(クラリベイト)がHighly Cited Researchers(高被引用論文著者)2025年版で、影響力のある科学研究者およびその機関を発表し、理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一教授が選出されまし…
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2025.11.20
本学研究推進機構 総合研究院の塩谷 光彦教授が紫綬褒章を受章
本学研究推進機構 総合研究院の塩谷 光彦教授が、紫綬褒章を受章しました。 紫綬褒章は、学術・芸術上の発明、改良、創作などにおいて顕著な功績を挙げた方に授与されるもので、今回は2025年11月3日付で17名が選ばれました。 塩谷教授は、錯体化…
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2025.11.14
火星地殻の磁性鉱物から古代磁場の強さを推定
地球電磁気・地球惑星圏学会 東京理科大学 海洋研究開発機構 概要 東京理科大学、四国総合研究所、海洋研究開発機構、横浜国立大学、東京大学、九州大学、テキサス大学の共同研究チームは、火星の地殻が地球の約10倍も強く磁化している理由を解明するた…
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2025.11.14
公共サービスへの理解が増税への支持を高める
~政治的分断を超えて、大きな政府への合意形成は実現しうる~研究の要旨とポイント 公共財のメリットについての情報提供を受けた市民では、増税への支持が高まることを実証しました。 支持政党、人種、性別に関わらず同じ傾向が現れ、分断を超えた合意形成のヒントとなる成果です。 格差縮小への新たなアプローチにつ…
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2025.11.11
2025年度 私立大学で最も「教育力が高い大学」「研究力が高い大学」に選ばれました
株式会社大学通信が2025年度に実施した、全国の高等学校の進路指導教諭“オススメの大学”に関するアンケート調査において、本学は私立大学で最も「教育力が高い大学」「研究力が高い大学」に選ばれました。「教育力が高い大学」では2020年から6年連…
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2025.11.10
AIの力で複雑なスペクトルの自動解析が可能に!
~X線データから材料の構造・欠陥・電子状態を高精度で判別~東京理科大学 東京大学 東京科学大学 筑波大学 科学技術振興機構(JST) 研究の要旨とポイント X線吸収スペクトルは、多様な構造や欠陥の影響で複雑に変化するため、従来の解析では高度な専門知識と多くの作業が必要とされてきました。 教師なし機…
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2025.11.07
極低温でも高効率に放熱する「メタマテリアルラジエータ」を開発
-宇宙機の熱設計に新たな指針-新潟大学 東京理科大学 新潟大学工学部工学科機械システムプログラムの櫻井篤准教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の太刀川純孝主任研究員、東京理科大学先進工学部物理工学科齋藤智彦教授らの研究グループは、極低温環境においても高い放射性能を維持…
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2025.11.07
【開催報告】TUS FORUM 2025「TUSが描く未来 〜情報科学技術の最前線〜」(10/26)
2025年10月26日(日)UDXギャラリー(東京都千代田区)において「TUS FORUM 2025 TUSが描く未来 〜情報科学技術の最前線〜」を開催しました。 同フォーラムでは、例年、本学が重点的に推進している教育・研究を紹介しており、…
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2025.11.05
ガンダムオープンイノベーション 成果発表会の開催について(11/18・11/19)
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2025.11.04
RNAステムループの折りたたみダイナミクスを分子動力学シミュレーションで再現
~RNAのデザインや創薬分野への応用に期待~研究の要旨とポイント 分子動力学(MD)シミュレーションは、生体分子の原子レベルの構造およびダイナミクスをコンピュータ上で再現する手法として広く用いられています。しかし、RNAのダイナミクスは極めて複雑であり、予測精度には依然として課題が残…
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2025.10.31
小笠原 宏教授の解説が読売新聞等に掲載
創域理工学部 機械航空宇宙工学科 小笠原 宏教授の解説が読売新聞等に掲載されました。 将来の受注拡大が期待される新型補給船「HTV-X」について、三菱重工業の元技師長でH3の開発に携わった小笠原教授が見解を述べています。 詳細は掲載紙をご覧…
