ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2023.11.24
河原 尊之教授らの研究成果が日刊工業新聞に掲載
工学部 電気工学科 河原 尊之教授らの研究成果が日刊工業新聞に掲載されました。 本研究は、22nm CMOS LSIチップを用いて4,096個のスピンを搭載したスケーラブルな全結合型イジングプロセッシングシステムを実現し、組み合わせ最適化問…
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2023.11.17
深層学習を活用した粉末X線回折パターンの識別により新たな準結晶を発見
~多相混合物中の新規準結晶相の存在を検出可能に~東京理科大学 情報・システム研究機構 統計数理研究所 研究の要旨とポイント 深層学習を利用して粉末X線回折パターンを分類し、目的の結晶構造をもつ新規相の存在を検出できる方法を開発しました。 Al-Si-Ru(アルミニウム-ケイ素-ルテニウム…
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2023.11.16
本学教員らの研究成果が北海道新聞に掲載
先進工学部 電子システム工学科 佐竹 信一教授、植木 祥高准教授、教養教育研究院 北海道・長万部キャンパス教養部 竹内 謙教授らの研究成果が北海道新聞に掲載されました。 ケガニは日本において高級食材として珍重されています。北海道では甲長8c…
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2023.11.14
漁師の経験を深層学習が実現!
~深層学習を用いて甲羅の背側から性判別に成功、鍵は漁師からの一言~研究の要旨とポイント ケガニの雌雄は腹側の形態で容易に判別できるが、背側の形態に雌雄で明確な違いはない。しかし、漁師は背側をみて判別が簡単だと語る。 深層学習を用いてケガニの腹側の画像からのみならず背側の画像から性判別を実現した。 ケガニの…
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2023.11.13
鍵は「ハードカーボン」。驚異的なエネルギー密度をもつナトリウムイオン電池の創製に成功
~資源制約のない高性能電池の実現にまた一歩前進~研究の要旨とポイント ナトリウムイオン電池・カリウムイオン電池の負極材料として優れた特性を示す新たなハードカーボンの合成に成功しました。 合成したハードカーボンを負極として使用したナトリウムイオン電池を作製し、312Wh/kgという非常に高…
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2023.11.02
量子暗号通信などの次世代技術におけるキーデバイス『単一光子光源』の実用化に大きく前進
~室温で光ファイバから単一光子を直接発生させることに成功、鍵は希土類原子~研究の要旨とポイント 単一光子光源は、量子暗号通信や、超高解像度画像解析などの次世代技術におけるキーデバイスですが、製造コスト、波長制限、冷却装置の必要性など、さまざまな課題があります。 光学活性な希土類原子を添加した光ファイバを使用する単…
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2023.10.31
本学大学院生及び教員らの研究成果が「日刊工業新聞」に掲載
掲載:2023年10月19日 更新:2023年10月31日 理学研究科 化学専攻 修士課程2年 松浦 佐和さん、理学部第一部 応用化学科 岩田 直人助教、古海 誓一教授の研究成果が高分子学会・第72回高分子討論会 広報活動「運営委員会オスス…
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2023.10.31
量子コンピューターの高速初期化の鍵を握る新技術を開発
ナノデバイスの光子吸収を利用して超伝導量子ビットの初期化を加速産業技術総合研究所 東京理科大学 ポイント 超伝導・常伝導接合を用いた光子吸収技術により、高忠実度・高速な量子ビットの初期化を実現 従来の同様な手法を用いた量子ビット初期化技術に比べて約65%の時間で初期化 量子コンピューター…
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2023.10.18
水溶液中での有機半導体の精密ドーピング
~フレキシブルデバイス産業応用で鍵となる基盤技術を確立~国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) 東京大学 東京理科大学 概要 NIMSと東京大学、東京理科大学からなる研究チームは、真空や窒素雰囲気を扱う特別な設備を用いずに、有機半導体を水溶液中で精密にドーピングする基盤技術を世界で初めて…
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2023.10.16
細菌の病原性などに関わる糖鎖「OPG」の新規の生合成酵素を発見
~新たな創薬ターゲットとなる可能性~東京理科大学 新潟大学 研究の要旨とポイント 「OPG」は、グラム陰性菌の病原性や共生能にかかわる重要な糖鎖です。しかし、これまでOPGの生合成にはたらく酵素については解明が進んでいませんでした。 OPG生合成に必須と考えられる遺伝子opg…
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2023.10.12
PtドープAuナノクラスターの触媒活性を利用、リチウム硫黄電池の性能が飛躍的に向上
~全固体リチウム硫黄電池の実現に大きな一歩~研究の要旨とポイント リチウム硫黄(Li-S)電池は、エネルギー密度が高く、低コストで製造できることから、次世代の蓄電池として有望視されています。 Au24Pt(PET)18(PET: フェニルエタンチオレート)ナノクラスターをグラフェン上…
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2023.10.10
陽電子入射によって結晶表面から分子イオンが放出されることを初めて観測
~陽電子を用いた新奇イオン・分子生成に道~研究の要旨とポイント 電子を固体表面に入射したときに、電子励起やイオン化を経由して起こる粒子の脱離は、表面科学の基礎的現象として古くから研究されてきました。 今回、フッ化リチウム結晶に電子の代わりに陽電子を入射すると、表面からフッ素分子正イ…
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2023.10.04
若林 秀樹教授の論説が『週刊東洋経済』に掲載
経営学研究科 技術経営専攻 若林 秀樹教授の論説が『週刊東洋経済』に掲載されました。 若林教授は記事中、進展を遂げている現在の半導体戦略について、過去の政策との比較を中心に見解を述べています。 詳細は掲載紙をご覧ください。 掲載紙 『週刊東…
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2023.10.02
Hybrid 量子生命情報ワークショップ2023開催のお知らせ (10/11~13)
2023年10月11日(水)~10月13日(金)の3日間、東京理科大学野田キャンパスでHybrid 量子生命情報ワークショップ2023(Hybrid QBIC Workshop 2023)が開催されます。 本国際会議は、数学、物理学、情報科…
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2023.09.28
機械学習アルゴリズムが発見した初めての準結晶
統計数理研究所 東京大学 東京理科大学 概要 準結晶は、通常の結晶のような並進対称性(周期性)を持たないが、原子配列に高度な秩序がある物質です。1984年に最初の準結晶が発見されて以来、これまでに約100個の熱的に安定な準結晶が発見されてき…