ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2024.03.22
抗新型コロナウイルス薬に関する特許の各国移行について
English 薬学部 生命創薬科学科の青木 伸教授、田中 智博元助教(現在岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)、横井 健汰博士(現在、米国Rice大学ポストドクトラル研究員)と、鹿児島大学の岡本 実佳特任教授、馬場 昌範特任教授らとの共同研…
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2024.03.21
ローズ精油を利用したトマトの害虫防御技術を開発
~害虫抵抗性を高めるだけでなく、天敵の誘引作用も~研究の要旨とポイント ローズ精油がトマトの葉の防御遺伝子の発現量を増加させ、害虫抵抗性を向上させることを明らかにしました。 圃場での実験からは、ローズ精油で土壌を処理すると、害虫による食害が54.5%にまで減少することが実証さ…
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2024.03.12
本学教員らが開発した地球観測カメラに関するプレスリリースが『日刊工業新聞』に掲載
創域理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授らが開発した地球観測カメラに関するプレスリリースが『日刊工業新聞』に掲載されました。 三菱重工業は、衛星上で人工知能(AI)を駆動し、衛星画像から物体を検知するオンボードAI物体検知機「AIR…
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2024.03.11
柔軟性に富む紙ベースの人工光電子シナプスを開発
~生体モニタリングに適した物理リザバコンピューティングの実現に期待~研究の要旨とポイント エッジ人工知能(AI)センサの基盤技術として、低消費電力で高速リアルタイム情報処理が可能な物理リザバコンピューティング(PRC)が注目されています。しかし、生体モニタリングに適した特性を有するPRCの実現は困難でした。…
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2024.03.08
葛飾キャンパスで「日本金属学会2024年春期講演大会」および「日本鉄鋼協会2024年春季講演大会」を開催(3/13~15)
葛飾キャンパスにおいて、本学共催により「日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会」および「日本鉄鋼協会2024年春季(第187回)講演大会」を開催しますのでお知らせいたします。 日本金属学会は、『金属に関する理論ならびに工業の進歩発…
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2024.03.08
新型コロナワクチンに誘導される記憶T細胞集団がワクチン接種ごとに置き換わることを発見
~ヒト免疫応答の理解と新たなワクチン設計への重要な知見~東京理科大学 奈良県立医科大学 研究の要旨とポイント 従来の免疫学では、初回ワクチン接種で誘導された記憶T細胞が新たなワクチン接種のたびに増殖することで、T細胞による免疫記憶を維持していると考えられてきました。 本研究では、新型コロナワクチ…
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2024.03.05
本学⼤学院⽣がThe 10th International Postgraduate Conference on Pharmaceutical Sciences (iPoPS2024)(第10回薬学に関する大学院生国際シンポジウム)を主催します
本学薬学部の⼤学院⽣が、The 10th International Postgraduate Conference on Pharmaceutical Sciences (iPoPS2024)(第10回薬学に関する大学院生国際シンポジウム…
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2024.03.04
本学教員が共同研究で携わったX線天文衛星XRISMが定常運用へ移行、本格的なX線天体観測が開始
2023年9月7日に打ち上げられたX線天文衛星「XRISM」が定常運用へ移行し、本格的なX線天体観測が開始されました。 宇宙空間を満たす高温プラズマや活動的な天体の様子を、XRISM衛星は広大な視野と超精密分光で観測します。 図1: XRI…
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2024.03.04
SARS-CoV-2変異株の免疫回避を克服する抗体の開発に成功
ワクチン・抗体医薬耐性克服への新たな戦略国立大学法人東北大学 東京理科大学 発表のポイント 新型コロナウイルス感染症COVID-19では、免疫回避型変異株(注1)が次々と発生し、ワクチン耐性、抗体医薬耐性など治療上の困難が生じています。 独自のCvMab-62抗体と免疫回避型変異…
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2024.03.04
田村 隆治教授らの研究成果が「Nature Communications」に掲載
先進工学部 マテリアル創成工学科 田村 隆治教授らの研究成果が「Nature Communications」に掲載されました。 田村教授は、東京大学との共同研究により、結晶、アモルファスとは異なる第3の固体「準結晶」の構造秩序をもったTa-…
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2024.03.01
若林 秀樹教授の論文が日本経済新聞「経済教室」に掲載
経営学研究科 技術経営専攻 若林 秀樹教授の論文が、日本経済新聞の「経済教室」に掲載されました。 注目度の高い先端ロジック半導体について、戦略と、研究開発の在り形について、論考しています。 詳細は掲載紙をご覧ください。 掲載紙 『日本経済新…
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2024.03.01
環境振動発電応用に向けた新奇磁歪材料の開発指針を提示
~磁気的に軟らかい「ナノ組織」と大きくひずむ「ナノ結晶」の組み合わせ~名古屋大学 東京理科大学 本研究のポイント 大磁歪注1)と高軟磁性注2)を両立するFe-Ga系ナノ結晶材料注3)を創出 Fe基ナノ結晶軟磁性材料へのGa添加により、Feナノ結晶相の負の磁歪を正の磁歪にすることで材料全体の磁歪量を増大 従来ナ…
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2024.02.29
認知機能亢進作用に対する内因性オキシトシンの影響を神経回路レベルで解明
~認知症治療の新たな道を切り拓く~研究の要旨とポイント 本研究グループは、愛情ホルモンとして知られるオキシトシンが、アルツハイマー型認知症の治療薬候補として有望であることを2020年に世界で初めて報告し、臨床応用を目指して研究を進めています。 しかし、内因性オキシトシンが認…
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2024.02.29
たった数個の有機分子が情報を記憶・計算して血糖値変化を高精度予測
〜分子振動を利用した小型AIデバイスの開発とその動作実証〜NIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 東京理科大学 概要 NIMSと東京理科大学からなる研究チームは、少数の有機分子の分子振動を利用して脳型情報処理を行う新しい人工知能(AI)デバイスを…
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2024.02.26
層状化合物超伝導体に電子が織りなす「鱗文様」
NIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構) 東京理科大学 概要 1.NIMS*と東京理科大学からなる研究チームは、層状化合物二セレン化ニオブ(NbSe2)が極低温で示す電子密度の周期パターンに、鱗(うろこ)文様のような互い違いの三角形構…