ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2021.12.03
ナトリウムイオン電池の負極材料開発に光
-ハードカーボン中のナトリウムイオン拡散を観測-ハードカーボン中のナトリウムイオン拡散を観測一般財団法人総合科学研究機構 東京理科大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 J-PARCセンター 発表のポイント 従来手法では不明だったナトリウムイオンの拡散運動をミュオン素粒子で検出 新たなナトリウムイオン電池材料の実現へ…
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2021.11.18
力学系理論と機械学習を組み合わせた燃焼振動の予兆検知法を開発
~航空機エンジン用燃焼器の開発に有用な技術につながると期待~力学系理論と機械学習を組み合わせた燃焼振動の予兆検知法を開発研究の要旨とポイント 燃焼振動は燃焼器の破損や短寿命化に繋がるため、その予兆検知法の研究開発は航空技術分野における重要な課題です。 力学系理論と機械学習を組み合わせた新たな手法を開発し、燃焼振動の予兆検知に有用であることを示しました。 本研…
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2021.08.23
尿糖から安定して出力する自己発電型バイオ燃料電池の開発に成功
~尿糖センシング技術として、糖尿病の予防と介護負担の軽減に期待~東京理科大学 筑波大学 研究の要旨とポイント 紙を基材とした小型で軽量かつ尿糖から自己発電できる、環境負荷の低いバイオ燃料電池を作製することに成功しました。 作製したバイオ燃料電池を無線発信機と接続することで、尿糖を検出するバイオセンサとし…
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2021.08.11
全固体電池の出力低下の原因を探る新手法を開発
~リチウム固体電解質の電気二重層効果を電界効果トランジスタで定量評価~全固体電池の出力低下の原因を探る新手法を開発研究の要旨とポイント 全固体電池の出力低下には固体電解質/電極界面の抵抗の影響が大きく、一因として界面付近でのリチウムイオン濃度変化に伴う電気二重層効果の関与が疑われていますが、固体電解質での検出や評価は困難でした。 本研究では、新たに電界…
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2021.08.10
金属ナノクラスター技術を用いた新規光触媒の創製に成功
~高機能触媒開発に重要な化学反応のメカニズム解明と高機能触媒の作製方法の確立~金属ナノクラスター技術を用いた新規光触媒の創製に成功研究の要旨とポイント 新規高機能不均一系触媒の創製においては、金属ナノクラスターの凝集を防ぎつつ配位子を除去することが不可欠でありながら、その配位子の脱離過程での挙動は不明でした。 配位子の脱離過程における化学反応および反応温度条件を明らか…
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2021.08.02
複雑系科学の基礎理論を用いて、燃焼振動の形成と保持メカニズムを解明
~ロケットエンジン開発の発展への貢献に期待~複雑系科学の基礎理論を用いて、燃焼振動の形成と保持メカニズムを解明研究の要旨とポイント 燃焼振動はエンジンの破損や短命化を引き起こすため、燃焼振動のメカニズムの解明は、燃焼工学や航空宇宙工学における重要な課題です。 本研究では情報理論、記号力学と複雑ネットワークに基づく数理解析法を用いて、燃焼振動の形成と…
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2021.07.15
高い安定性を長期間維持する有機―無機複合ナノシートのボトムアップ合成法を開発
~電源のいらない受光センサーなど、オプトエレクトロニクス分野への応用に期待~高い安定性を長期間維持する有機―無機複合ナノシートのボトムアップ合成法を開発研究の要旨とポイント 目的にあった多彩な化学・物理構造を設計できる有機―無機複合二次元物質はオプトエレクトロニクス分野で高い注目を集めていますが、有機分子を含むことから安定性が低く、光電池などへの応用に向けた課題となっています。 本研究では…
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2021.06.17
【参加者募集 7/17】坊っちゃん講座第5回坊っちゃん講座第5回(7/17)参加者募集
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2021.05.31
ゼロエミッション社会においても持続的な経済成長が可能
~数理モデルが示す持続可能な社会構築へのヒント~研究の要旨とポイント 人間の活動による排出物をゼロにすることを目指す「ゼロエミッション」に向けたさまざまな取り組みが行われており、経済成長との両立が課題となっています。 本研究では、CO2排出実質ゼロ(ネットゼロエミッション)社会においても…
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2021.05.27
理工学研究科・横断型コース エネルギー・環境コース 「eモビリティシンポジウム」開催
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2021.05.24
炭素繊維強化プラスチックの高自由度設計技術を開発
~強度を保持し軽量化に成功、よりエコな部品の実現に期待~研究の要旨とポイント 航空機の主要な部品の材料として多く用いられる炭素繊維強化プラスチックの積層構造を、従来の手法よりも高い自由度で設計できる新たな手法を開発しました。この手法は、計算コストが低いという点でも優れています。 本研究で開発され…
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2020.11.20
東京理科大学「EVシンポジウム」を開催(11/9・開催報告)
2020年11月9日(月)にオンラインにて東京理科大学EVシンポジウム-いま自動車電動化の周辺で起きていること-が開催されました。 EVに関連した国の政策や大学・企業の研究開発動向が紹介され200名以上の参加がありました。 冒頭、松本学長か…
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2020.10.16
東京理科大学「EVシンポジウム」を開催(11/9)
東京理科大学EVシンポジウムを下記のとおり開催いたします。 本シンポジウムの目的は、EVに関連した国の政策や大学・企業の研究開発動向を紹介するとともに、未来の自動車の在り方を議論する場を提供することです。EVの研究開発に多くの分野の方々に参…
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2020.05.07
本学教員の研究成果を日刊工業新聞が紹介
理工学部 経営工学科 日比野浩典准教授のトヨタ紡織株式会社との共同研究成果について、日刊工業新聞の社説に掲載されました。 複数の射出成形ラインの省エネルギー化を支援する技術を開発し、システム全体でピーク時の消費電力を抑える最適な生産計画を立…