ニュース&イベント NEWS & EVENTS
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2022.02.15
本学学生らが2021年度NTTデータ数理システム学生研究奨励賞 最優秀賞を受賞
本学学生らが2021年度NTTデータ数理システム学生研究奨励賞 最優秀賞を受賞しました。 受賞者 理工学部 経営工学科 学部3年 纐纈 潤大 指導教員 理工学部 経営工学科 教授 石垣 綾 受賞題目 持続可能な生産システムの安定性を考慮した…
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2022.02.01
「準ホモエピタキシャル成長」による有機半導体の開発に成功
~有機太陽電池など高結晶性を有する有機半導体デバイス開発に寄与~「準ホモエピタキシャル成長」による有機半導体の開発に成功研究の要旨とポイント 有機半導体の単結晶基板上に、基盤とは異なる物質でありながら、結晶表面に沿った面の構造が類似した誘導体を「準ホモエピタキシャル成長」させることにより、二層間の結晶格子のずれが非常に小さい薄膜を作成することに成功しました。…
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2022.01.12
本学教員が第39回日本化学会学術賞を受賞
本学教員が第39回日本化学会学術賞を受賞しました。 受賞者 理学部第一部 応用化学科 教授 根岸 雄一 受賞題目 金属クラスターの構造制御とエネルギー・環境触媒への応用 受賞研究内容 持続可能な社会構築のために、現状社会の問題解決に資する新…
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2021.12.07
本学大学院生らが国際学会EcoDesign 2021にてBest Paper Awardを受賞
本学大学院生らが国際学会EcoDesign 2021にてBest Paper Awardを受賞しました。 受賞者 理工学研究科 経営工学専攻 修士課程2年 原 大介 理工学研究科 経営工学専攻 修士課程2年 沖 慧弘 指導教員 理工学部 電…
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2021.12.03
ナトリウムイオン電池の負極材料開発に光
-ハードカーボン中のナトリウムイオン拡散を観測-ハードカーボン中のナトリウムイオン拡散を観測一般財団法人総合科学研究機構 東京理科大学 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 J-PARCセンター 発表のポイント 従来手法では不明だったナトリウムイオンの拡散運動をミュオン素粒子で検出 新たなナトリウムイオン電池材料の実現へ…
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2021.11.17
本学教員が3年連続でClarivate AnalyticsのHighly Cited Researchersに選出
English 本学理学部第一部 応用化学科の駒場 慎一教授が、クラリベイト・アナリティクスのHighly Cited Researchers 2021に選出されました。2019年、2020年に引き続き3年連続の選出となります。 Highl…
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2021.10.18
本学教員及び大学院生の学術論文がアメリカ化学会発行『ACS Applied Materials & Interfaces』誌のSupplementary Coverに選出
本学教員及び大学院生の学術論文がアメリカ化学会発行『ACS Applied Materials & Interfaces』誌のSupplementary Coverに選出されました。 選出者 工学部 工業化学科 准教授 永田 衞男 工学研究…
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2021.10.12
液滴の衝突から凝固までのプロセスを高精度で再現する手法の開発に成功
~デポジション現象を予測する上での普遍的なモデルの確立に有用~研究の要旨とポイント ジェットエンジンやガスタービン内部に火山灰などの粒子が流入し、燃焼器で融解した後タービンに付着するデポジション現象は、安全性や性能を大きく低下させてしまうため、その現象に対する理解を深める必要があります。 本研究では、…
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2021.05.31
ゼロエミッション社会においても持続的な経済成長が可能
~数理モデルが示す持続可能な社会構築へのヒント~研究の要旨とポイント 人間の活動による排出物をゼロにすることを目指す「ゼロエミッション」に向けたさまざまな取り組みが行われており、経済成長との両立が課題となっています。 本研究では、CO2排出実質ゼロ(ネットゼロエミッション)社会においても…
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2021.05.27
理工学研究科・横断型コース エネルギー・環境コース 「eモビリティシンポジウム」開催
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2021.05.24
炭素繊維強化プラスチックの高自由度設計技術を開発
~強度を保持し軽量化に成功、よりエコな部品の実現に期待~研究の要旨とポイント 航空機の主要な部品の材料として多く用いられる炭素繊維強化プラスチックの積層構造を、従来の手法よりも高い自由度で設計できる新たな手法を開発しました。この手法は、計算コストが低いという点でも優れています。 本研究で開発され…