ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2022.02.14
本学教員らの共同研究が日刊工業新聞で紹介
本学理工学部 土木工学科 二瓶 泰雄教授らの共同研究「ミニダム 天水うるる」が、日刊工業新聞で紹介されました。 雨水をためて非常用生活用水として活用できる「ミニダム 天水うるる」は、タンク内に雨水がいっぱいになると水を地下に浸透させるため、…
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2022.02.01
IoTモニタリングシステムによる建物の遠隔安全診断に成功
~首都圏・震度5強地震に対する建物の安全の遠隔診断に成功しました~首都圏・震度5強地震に対する建物の安全の遠隔診断に成功研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・崎山夏彦は、株式会社呉建築事務所、ミサワホーム株式会社、株式会社タカミヤとの制振ダンパー*1・Wutec SFの共同研究において、建物の地震時モニタリ…
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2022.01.18
木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発しました
~高い耐震安全性を備え、デザイン性と生産性に優れた建築構造システムの提案~木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・片岡春香は、㈱内藤ハウス(本社:山梨県韮崎市、代表取締役社長:内藤 篤)と共同し、プレハブ・システム建築に対して、新たな付加価値(デザイン性、設計自由度)をもたらし…
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2021.12.17
住宅用火災警報器の作動点検していますか?
~住警器の設置・点検の実態と住宅火災被害の低減効果~住宅用火災警報器の作動点検していますか?研究の要旨 東京理科大学大学院 理工学研究科 国際火災科学専攻の水野雅之准教授らの研究グループは、築10年以上40年未満で住宅用火災警報器(以下、住警器)が1つでも設置されている住まいに居住する家庭を対象に、主に次に示す項目についてWEBア…
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2021.10.27
より効率的なバイクシェアリングの運用を可能にする新しい数学的手法の提案
~ポート数が大規模な場合でも最適な自転車再配置を短時間で導き出すことが可能に~より効率的なバイクシェアリングの運用を可能にする新しい数学的手法研究の要旨とポイント バイクシェアリングシステムは、新たな移動手段として世界各国で普及が進んでいますが、不均衡な利用に伴い各ポートの自転車の台数が偏るため、これを効率的に改善するためのアルゴリズムが求められています。 本研究では、作業時間な…
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2021.10.18
本学教員及び大学院生の学術論文がアメリカ化学会発行『ACS Applied Materials & Interfaces』誌のSupplementary Coverに選出
本学教員及び大学院生の学術論文がアメリカ化学会発行『ACS Applied Materials & Interfaces』誌のSupplementary Coverに選出されました。 選出者 工学部 工業化学科 准教授 永田 衞男 工学研究…
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2021.05.31
ゼロエミッション社会においても持続的な経済成長が可能
~数理モデルが示す持続可能な社会構築へのヒント~研究の要旨とポイント 人間の活動による排出物をゼロにすることを目指す「ゼロエミッション」に向けたさまざまな取り組みが行われており、経済成長との両立が課題となっています。 本研究では、CO2排出実質ゼロ(ネットゼロエミッション)社会においても…