ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2024.03.11
柔軟性に富む紙ベースの人工光電子シナプスを開発
~生体モニタリングに適した物理リザバコンピューティングの実現に期待~研究の要旨とポイント エッジ人工知能(AI)センサの基盤技術として、低消費電力で高速リアルタイム情報処理が可能な物理リザバコンピューティング(PRC)が注目されています。しかし、生体モニタリングに適した特性を有するPRCの実現は困難でした。…
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2024.03.11
NanospecFY2023国際会議において本学学生がOutstanding Poster Awardを受賞
NanospecFY2023国際会議において本学学生がOutstanding Poster Awardを受賞しました。 受賞者 先進工学部 マテリアル創成工学科 学部4年 長谷川 礼佳 指導教員 先進工学部 マテリアル創成工学科 ポスドク研…
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2024.03.11
電子情報通信学会において本学大学院生が2023年度学術奨励賞を受賞
電子情報通信学会において本学大学院生が2023年度学術奨励賞を受賞しました。 受賞者 : 工学研究科 情報工学専攻 修士課程2年 塚本 陽太 指導教員 : 工学部 情報工学科 教授 池口 徹 受賞題目 : カオス応答を呈するIzhikevi…
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2024.03.08
大学 SDGs ACTION! AWARDS 2024において本学大学院生が自治体(鹿児島県瀬戸内町)賞を受賞
3月6日(水)、朝日新聞社が主催する「大学 SDGs ACTION! AWARDS 2024」において本学大学院生が自治体(鹿児島県瀬戸内町)賞を受賞しました。 大学SDGs ACTION! AWARDSは、SDGs(持続可能な開発目標)の…
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2024.03.06
加藤 佳孝教授が開発に携わった「Dr.CORR」が令和5年度インフラメンテナンス チャレンジ賞を受賞
加藤 佳孝教授が開発に携わった「Dr.CORR」が、令和5年度インフラメンテナンス チャレンジ賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学部 社会基盤工学科 教授 加藤 佳孝 受賞題目 腐食測定機「Dr.CORR(ドクター・コロ)」を用いた完全非…
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2024.03.01
環境振動発電応用に向けた新奇磁歪材料の開発指針を提示
~磁気的に軟らかい「ナノ組織」と大きくひずむ「ナノ結晶」の組み合わせ~名古屋大学 東京理科大学 本研究のポイント 大磁歪注1)と高軟磁性注2)を両立するFe-Ga系ナノ結晶材料注3)を創出 Fe基ナノ結晶軟磁性材料へのGa添加により、Feナノ結晶相の負の磁歪を正の磁歪にすることで材料全体の磁歪量を増大 従来ナ…
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2024.02.29
たった数個の有機分子が情報を記憶・計算して血糖値変化を高精度予測
〜分子振動を利用した小型AIデバイスの開発とその動作実証〜NIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構) 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 東京理科大学 概要 NIMSと東京理科大学からなる研究チームは、少数の有機分子の分子振動を利用して脳型情報処理を行う新しい人工知能(AI)デバイスを…
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2024.02.28
第37回数値流体力学シンポジウムにおいて本学大学院生が若手優秀講演表彰を受賞
第37回数値流体力学シンポジウムにおいて本学大学院生が若手優秀講演表彰を受賞しました。 受賞者 工学研究科 機械工学専攻 修士課程2年 北村 瞬一 指導教員 工学部 機械工学科 教授 石川 仁 受賞題目 車体表面に設置したプラズマアクチュエ…
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2024.02.21
光によってプロトンポンプが活性化し、気孔が開くしくみを解明
−高いCO2吸収力をもつ植物の開発に期待−山口大学 東京理科大学 発表のポイント 植物の細胞膜プロトンポンプが光によって活性化し、気孔が開くしくみを解明 プロトンポンプの光活性化には、自己阻害領域の2カ所のアミノ酸のリン酸化が必須 バイオテクノロジーを利用して、植物の光合成や成長を…
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2024.02.20
データ駆動型アプローチで探る単分子磁石の設計指針
~超高密度記録デバイスの実現に向けた基礎的知見~研究の要旨とポイント 単分子磁石は、超高密度磁気記録デバイスや量子コンピュータへの応用が期待される材料ですが、分子設計の指針は確立されていません。 深層学習を用いて、分子構造のみから約70%という高い精度で単分子磁石特性を示すかどうかを予測…
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2024.02.16
抗リウマチ活性が期待される植物由来天然化合物メリリアニンの全合成に成功
~神経系疾患治療薬への応用に期待~研究の要旨とポイント シキミ属植物の1種であるIllicium merrillianumの果皮に含まれる天然化合物「メリリアニン」は抗リウマチ活性などを持つと期待されていますが、人工的な合成法が確立されていませんでした。 本研究では、不斉反…
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2024.02.13
β-1,2-グルカンの環化に関わるメカニズムを解明
~生理学的に重要な環状β-1,2-グルカン研究の進展に寄与~東京理科大学 新潟大学 研究の要旨とポイント 環状β-1,2-グルカンは宿主との共生や感染、細胞浸透圧の調節などの機能を果たす重要な環状糖鎖です。一方で、環化反応のメカニズムについては未解明な点が多く残されていました。 環状 …
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2024.02.09
整流特性を示す新たな面内ヘテロ接合素子の簡便合成に成功
~電力変換装置や超大規模集積回路の開発・高性能化に寄与~研究の要旨とポイント 金属元素と有機配位子から構成される配位ナノシートは無数の組み合わせがあることから、多彩な物理・化学特性を持つ構造を設計できますが、これまでは異種材料を垂直に積層する方法しかありませんでした。 Zn3BHT配位ナノシート…
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2024.01.29
広範なジベンゾチオフェンオキシドを簡便合成する手法を開発
~スルフィン酸エステルの反応性に着目した画期的な合成法~研究の要旨とポイント ブロモ基での選択的クロスカップリングとスルフィン酸エステルの活性化を経る環化反応により、ジベンゾチオフェンオキシドをわずか2工程で合成する手法を開発しました。 本手法では、従来法とは異なり、反応性に富んだ官能基を損なう…
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2024.01.25
過塩素酸塩化合物の爆発性を司る部位を深層学習を用いて予測
~危険な化学物質の理論的予測につながる新手法~研究の要旨とポイント 過塩素酸塩化合物は爆発性をもつ危険な物質ですが、爆発に関する実際の実験には危険が伴うことから、結晶構造から爆発性を予測する手法の開発が求められています。 深層学習を用いて、結晶構造データベースに登録されている金属サレン…