ニュース&イベント NEWS & EVENTS
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2022.03.18
本学写真部の活動について『東京新聞』が掲載
本学写真部の活動が『東京新聞』に掲載されました。 本学写真部が葛飾キャンパス近くの創業79年の銭湯「金町湯」にて、写真展を開催しています。 これまで新型コロナの感染拡大の影響で活動が制限されていましたが、3年ぶりとなる写真展の開催について写…
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2022.03.09
本学学生の作品が『ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト』に入賞し
日刊工業新聞に掲載本学工学部 建築学科 学部3年 吉田 周和さんの作品が『ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト』に入賞し、日刊工業新聞に掲載されました。 中国電力主催の『ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト』は、良質な住環境の発展に貢献することを…
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2022.02.14
本学教員らの共同研究が日刊工業新聞で紹介
本学理工学部 土木工学科 二瓶 泰雄教授らの共同研究「ミニダム 天水うるる」が、日刊工業新聞で紹介されました。 雨水をためて非常用生活用水として活用できる「ミニダム 天水うるる」は、タンク内に雨水がいっぱいになると水を地下に浸透させるため、…
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2022.02.01
IoTモニタリングシステムによる建物の遠隔安全診断に成功
~首都圏・震度5強地震に対する建物の安全の遠隔診断に成功しました~首都圏・震度5強地震に対する建物の安全の遠隔診断に成功研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・崎山夏彦は、株式会社呉建築事務所、ミサワホーム株式会社、株式会社タカミヤとの制振ダンパー*1・Wutec SFの共同研究において、建物の地震時モニタリ…
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2022.01.18
木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発しました
~高い耐震安全性を備え、デザイン性と生産性に優れた建築構造システムの提案~木の温もりを感じるプレハブ・システム建築の新工法とデザインを開発研究の要旨 東京理科大学工学部建築学科伊藤拓海教授、森健士郎助教、大学院生・片岡春香は、㈱内藤ハウス(本社:山梨県韮崎市、代表取締役社長:内藤 篤)と共同し、プレハブ・システム建築に対して、新たな付加価値(デザイン性、設計自由度)をもたらし…
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2021.12.17
住宅用火災警報器の作動点検していますか?
~住警器の設置・点検の実態と住宅火災被害の低減効果~住宅用火災警報器の作動点検していますか?研究の要旨 東京理科大学大学院 理工学研究科 国際火災科学専攻の水野雅之准教授らの研究グループは、築10年以上40年未満で住宅用火災警報器(以下、住警器)が1つでも設置されている住まいに居住する家庭を対象に、主に次に示す項目についてWEBア…
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2021.12.14
第2回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会について(開催報告)
2021年12月11日(土)本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市と締結した包括連携協定に基づく第2回講演会を開催しました。 第1回に続き、第2回目も感染予防の観点から来場者数を制限し、オンライン同時配信で、第1部「火の効…
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2021.12.02
本学教員の解説が『読売新聞』に掲載
研究推進機構 総合研究院 火災科学研究センター 関澤 愛教授の解説が、『読売新聞』に紹介されました。 警報音が聞こえない聴覚障害者にとって有効とされている「光警報装置」の設置が国内の空港や駅で進んでいないという記事の中、消防庁の検討部会のメ…
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2021.11.26
第2回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会の開催について
本学では、野田市、流山市との交流として、今般(昨年3月)に包括連携協定を結び、10月の初回に続き、第2回講演会を開催することとなりました。皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいますようご案内申し上げます。 記 日 時 : 2021年12月…
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2021.11.19
「利根運河シアターナイト」(流山市民と本学学生有志団体イベント)を開催(11/13-20)
地元住民のみなさんと本学 野田キャンパスの学生有志ら(利根運河シアターナイト実行委員会)が企画・協力したイベント「利根運河シアターナイト」が、開催されます。お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください。 利根運河シアターナイトは2012年から毎…
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2021.10.27
より効率的なバイクシェアリングの運用を可能にする新しい数学的手法の提案
~ポート数が大規模な場合でも最適な自転車再配置を短時間で導き出すことが可能に~より効率的なバイクシェアリングの運用を可能にする新しい数学的手法研究の要旨とポイント バイクシェアリングシステムは、新たな移動手段として世界各国で普及が進んでいますが、不均衡な利用に伴い各ポートの自転車の台数が偏るため、これを効率的に改善するためのアルゴリズムが求められています。 本研究では、作業時間な…
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2021.10.19
本学教員らが開発した「超小型気象センサー」が『日本経済新聞』に掲載
本学 理工学部 土木工学科 仲吉 信人准教授らが開発した「超小型気象センサー」(Grobe Radio-anemo Thermometer, 略称名; GRaT)が、日本経済新聞に紹介されました。 仲吉准教授らが開発した超小型気象センサーは…
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2021.10.15
『読売新聞』に本学教員らの「地球温暖化による浸水地域拡大」の研究成果が掲載
『読売新聞』に本学教員らの「地球温暖化による浸水地域拡大」の研究成果が掲載されました。 東京理科大学・京都大学他研究チームは、2019年の台風19号について「地球温暖化に伴う雨量増加の影響で、千曲川(長野県)の浸水被害が拡大した」との研究結…
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2021.09.29
本学教員の解説が『読売新聞』に掲載
本学 理工学部 建築学科 山名 善之教授の解説が『読売新聞』に掲載されました。 「黒川紀章・前川国男・遠藤新 有名建築家の住宅 「民泊」で保存」の記事中、有名建築家が設計した20世紀の住宅を『民泊』施設として旅行者などに貸し出す動きが生まれ…
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2021.09.24
本学教員の"丹下健三建築"に関する解説が『朝日新聞』に掲載
本学 理工学部 建築学科 山名 善之教授の"丹下健三建築"に関する解説が『朝日新聞』に掲載されました。 「都市とともに、今も生きる丹下建築 国立代々木競技場や香川県庁舎東館、国際的な顕彰続く」の記事中、山名教授は、国立代々木競技場をはじめと…