ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2024.02.05
2024年 東京理科大学セミナーハウスを拠点とした地域連携プログラム
「野田きゃんカフェ」を開催東京理科大学野田キャンパスでは、地域の皆様との連携を深めるため、近隣にお住まいの方などを対象としたプログラムを自然豊かな理窓会記念自然公園内にあるセミナーハウスにてカフェスタイルで実施いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 演 …
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2024.02.05
破骨細胞の分化に関わる必須因子を発見
~mRNAスプライシングの制御が鍵、骨粗鬆症治療薬開発の基盤となる成果~研究の要旨とポイント 破骨細胞の過剰な活性化は骨粗鬆症や関節リウマチなどの疾患につながることから、破骨細胞分化を制御するメカニズムの解明は急務となっています。 今回、RNA結合タンパク質『細胞質ポリアデニル化エレメント結合タンパク質4(Cp…
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2024.02.02
向井 千秋特任副学長のインタビュー記事がJICA Magazineに掲載
向井 千秋特任副学長のインタビュー記事がJICA Magazine 2024年2月号に掲載されました。 巻頭連載にて向井特任副学長は「地球を俯瞰して今できることを考える」をテーマに、宇宙開発に関わった経験を通し現在の地球がどう映っているか、…
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2024.02.02
第11回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会の開催について
本学では、野田市、流山市との交流として、2020年3月に包括連携協定を結びました。第10回講演会に続き、第11回は「生成系AIの仕組み ~最新AIにできること、できないこと~」をテーマに講演会を開催いたします。 皆様お誘い合わせのうえ、ご来…
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2024.02.01
【開催報告】第11回 坊っちゃん講座 「漢方薬の科学〜漢方薬にはノーベル賞テクノロジー?」
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2024.02.01
短鎖脂肪酸がアレルギーを抑制する作用機構を解明
~アレルギーに対する食物繊維の有効性を分子レベルで実証~研究の要旨とポイント 腸内細菌によって食物繊維から生成される短鎖脂肪酸は、免疫調節機能を有し、アレルギー反応を抑制することが知られていますが、その作用機構については未解明のままでした。 短鎖脂肪酸がマスト細胞を介してアレルギー抑制作用を発揮…
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2024.01.31
本学教員らの共著紹介『Braced Oil Dampers for Buildings: Development and Analytical Modeling』
⼯学部 建築学科 ⾼橋 治教授と横山 篤貴講師の共著『Braced Oil Dampers for Buildings: Development and Analytical Modeling』(CRC Press)が出版されました。 本書…
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2024.01.31
【参加者募集】第10回 町⼯場⾒本市2024にて、高橋 治教授が講演します
第10回 町⼯場⾒本市2024にて、高橋 治教授が講演をいたします。 また、東京理科⼤学発ベンチャー会社サイエンス構造も2⽉15⽇〜16⽇の間、富⼭県調査の緊急報告も含め、津波耐震シェルター、⼤学講堂で実施施⼯中の天井落下防⽌システムなど展…
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2024.01.31
東京理科大学及び東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社が東京都「大学発スタートアップ創出支援事業」に採択
東京理科大学及び東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社は、 東京都の公募事業「大学発スタートアップ創出支援事業」に共同応募し、採択されました。 本事業は、知の拠点である大学が集積する東京の強みを活かし、大学等に眠る技術シーズやア…
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2024.01.30
北海道・長万部キャンパスにて退寮式を実施
2024年1月26日(金)、北海道・長万部キャンパスで経営学部国際デザイン経営学科1年生の退寮式が実施されました。 同キャンパスは新型コロナ禍で学生の受け入れを2020年度から休止していましたが、2023年度より感染症対策を講じた上で再開し…
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2024.01.30
【参加者募集】第28回「震災対策技術展」にて、高橋 治教授が講演します
第28回「震災対策技術展」にて、高橋 治教授が講演をいたします。 また、東京理科⼤学発ベンチャー会社サイエンス構造も2⽉8⽇〜9⽇の間 ガイアの夜明けに放映されました【スマートフォンアプリ‧被害ナビ】、津波耐震シェルター、⼤学講堂で実施施⼯…
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2024.01.30
超伝導特性向上の原因を量子ビームで特定
〜簡便な合成方法で高品質化に道〜甲南大学 日本大学 大阪公立大学 高輝度光科学研究センター 大阪大学 摂南大学 理化学研究所 立命館大学 東京理科大学 研究成果のポイント (ア) 体積のごく一部分しか超伝導体にならない層状硫化ビスマス化合物※1に微量の鉛を添加することで大…
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2024.01.29
広範なジベンゾチオフェンオキシドを簡便合成する手法を開発
~スルフィン酸エステルの反応性に着目した画期的な合成法~研究の要旨とポイント ブロモ基での選択的クロスカップリングとスルフィン酸エステルの活性化を経る環化反応により、ジベンゾチオフェンオキシドをわずか2工程で合成する手法を開発しました。 本手法では、従来法とは異なり、反応性に富んだ官能基を損なう…
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2024.01.25
過塩素酸塩化合物の爆発性を司る部位を深層学習を用いて予測
~危険な化学物質の理論的予測につながる新手法~研究の要旨とポイント 過塩素酸塩化合物は爆発性をもつ危険な物質ですが、爆発に関する実際の実験には危険が伴うことから、結晶構造から爆発性を予測する手法の開発が求められています。 深層学習を用いて、結晶構造データベースに登録されている金属サレン…
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2024.01.25
アミノ酸セリンの隠された生理機能
-非維管束植物ゼニゴケの有性生殖に必須なことを解明-理化学研究所 名古屋大学 東京学芸大学 京都大学 東京理科大学 概要 背景 研究手法と成果 今後の期待 論文情報 補足説明 共同研究グループ 研究支援 研究室 東京理科大学について 概要 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター代謝シス…