内部質保証(自己点検・評価等) ABOUT TUS
薬学教育に関わる評価
本学は、薬学部に薬学科(6年制)と生命創薬科学科(4年制)、ならびに大学院薬学研究科に薬学科を基礎とする薬学専攻博士課程(4年制)と、生命創薬科学科を基礎とする薬科学専攻修士課程(2年制)および薬科学専攻博士後期課程(3年制)を設けています。
薬学教育機関としての教育の質を保証するために、薬学教育プログラムの定期的な自己点検・評価等を行うとともに、教育研究活動のさらなる充実・向上を図ることを目的として、一般社団法人薬学教育評価機構の専門分野別評価を2015年度、及び2023年度に受審しました。
薬学教育評価機構からの適合認定について
東京理科大学薬学部(6年制薬学教育プログラム)は、薬学教育評価機構が定める「薬学教育評価基準」に適合されると認定されました。認定の期間は2031年3月31日までです。
第二期 自己点検・評価報告書及び評価結果(認定期間:2024.4~2031.3)
第一期 自己点検・評価報告書及び評価結果(認定期間:2016.4~2024.3)
提言に対する改善報告書及び改善報告書についての審議結果
本学においては、2019年に改善報告書を提出し、同機構から「改善報告書についての審議結果」を受領しました。
薬学部生命創薬科学科(4年制)の自己点検・評価について
全国薬科大学長・薬学部長会議の決議事項として、薬学教育4年制学生の薬剤師国家試験の受験資格取得課程を設置する大学は自己評価を行うとともに、その結果を公表することが求められていますので、本学における結果をここに公表します。
2012年12月21日 東京理科大学
自己評価書
新制度の『大学院4年制博士課程』における研究・教育などの状況に関する自己点検・評価について
本自己点検・評価書は、2012年度より設置された6年制薬学部薬学科に直結する大学院である4年制博士課程における薬学教育の改善充実の一環として、行ったものです。
この評価実施の目的は、薬学系人材養成の在り方に関する検討会において、4年制博士課程を設置する大学に対して、大学院4年制博士課程の研究教育について、本来の設置目的に適合し、かつ博士課程に相応しい教育研究が実施されているかについて自己点検を行い、その結果を広く社会へ公表することで社会に対し説明責任を果たすことです。
なお、2012年度には当初の計画と実施の状況を、中間期には問題点や変更点、改善計画等を、完成年度の翌年度(2016年度)には成果を含む総括を公表することとなっています。
2012年8月29日 東京理科大学
新制度の『大学院4年制博士課程』における研究・教育などの状況に関する自己点検・評価書
薬学教育評価機構による評価について
このたび、東京理科大学薬学部は6年制薬学教育への移行に伴い、一般社団法人薬学教育評価機構による薬学教育第三者評価の前段階として、2009度自己評価(自己評価21)を行いました。
この実施の目的は、2010年度に薬剤師資格をもたない薬学生が参加型実務実習を行うにあたり、本学において質の高い6年制薬学教育が行われていることを客観的に確認し社会に対して説明責任を果たすことです。