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2026.03.19 Thu UP

2025年度 東京理科大学学生表彰式において学業・研究、課外活動・社会活動の成果が優秀な学生を表彰(3/12)

3月12日(木)に「2025年度東京理科大学学生表彰式」が神楽坂キャンパスで行われました。

この表彰は、学業・研究の成果が特に優れていると認められる学生、また課外活動・社会活動において優秀な成績や功績のあった団体、個人を対象としています。2025年度は、学業・研究に関する推薦が35件、課外活動・社会活動に関する推薦が3件あり、そのうち学業・研究の成果が優れているとして11名、課外活動・社会活動の成果が優れているとして2団体、1名が表彰され、石川 正俊学長から表彰状と副賞が贈呈されました。

式の中で、石川学長は「本日の受賞は、学業研究と課外活動の二つの分野で優れた成果を収めた皆さんに贈られるものであり、これまでの長年の努力が形になったことを大変嬉しく思います。今後、社会に出ればさまざまな評価基準による賞に触れることになりますが、多様な観点で評価されることは、皆さんの能力の広がりにつながります。これからも多くの経験を重ね、豊かな人生を築いていってほしい」との言葉を贈りました。

2025年度 東京理科大学学生表彰式において学業・研究、課外活動の成果が優秀な学生を表彰(3/12)
2024年度 東京理科大学学生表彰式において学業・研究、課外活動の成果が優秀な学生を表彰(3/12)

今年度の表彰は以下の通りです。

1. 学業・研究等の成果による表彰者

創域理工学研究科 生命生物科学専攻 博士後期課程修了 小林 ちさ さん
  • 自身のウイルス学的研究に加え、国内外の研究機関との共同研究を通じて、天然物科学、有機化学、構造生物学、計算科学、統計力学的手法を融合した学際的研究を推進した。その結果、B型肝炎ウイルスおよび新型コロナウイルスに対する感染阻害剤を複数同定するとともに、長年未解明であったB型肝炎ウイルスの宿主認識メカニズムを解明した。これらの成果に基づき、Nature Reviews Microbiology 誌からの招待を受けて総説論文を発表している(Asami, Park, Nomura, Kobayashi et al., Nature Structural & Molecular Biology, 2024;Shionoya et al., Nature Communications, 2024;Watashi et al., Nature Reviews Microbiology, 2025;Kobayashi et al., Nature Communications, 他)。
  • 国際B型肝炎ウイルス学会において、優れた演題に対して授与される Travel Award を、2023年(神戸)、2024年(シカゴ)、2025年(ベルリン)と3年連続で受賞した。本学会において3年連続受賞を達成した研究者は世界で被推薦者のみであり、研究内容の独創性と国際的評価の高さを示している。
  • 大学院課程在学中に、国際学会において8件(うち口頭発表5件)、国内学会において5件(うち口頭発表3件)の研究発表を行った(すべて査読あり)。これらのうち1件については、招待講演として発表を行った。
  • これらの研究成果は社会的関心も高く、2024年1月18日、2024年9月27日、2024年12月3日、2025年9月26日の計4回にわたり、東京理科大学よりプレスリリースとして発信された。
  • 国立科学博物館認定サイエンスコミュニーターの資格を取得し、自身のウイルス研究と共同研究の内容について博物館来場者向けの解説活動を行った。さらに、国立感染症研究所主催の市民公開講座において司会を務めるなど、感染症に関する正確な知識の普及と啓発を目的としたアウトリーチ活動にも積極的に取り組んだ。
創域理工学研究科 電気電子情報工学専攻 博士後期課程3年 河原崎 慶太郎 さん
当該学生は、現代社会に不可欠なモータドライブシステムにおいて、エネルギー消費削減および性能向上に関する研究に精力的に取り組んだ。
  • 家電製品や電気自動車などに広く用いられている永久磁石同期電動機を対象として、制御技術による高性能化に関する研究を推進した。中でも、近年価格高騰が問題となっているレアアースおよび銅の使用量削減を目的とし、複数の企業および大学が参画するNEDO助成事業「モーターの超高回転化による自動車用電動駆動システムの省資源化」に深く関与した。駆動回路および制御に関する研究に加え、試験ベンチの構築や各種実験にも主体的に取り組んだ。得られた研究成果の一部は、国際学会発表10報(査読付きプロシーディングス)および査読付き学術論文3報として公表され、3件の受賞実績を有する。
  • レアアースを使用しないスイッチトリラクタンスモータの普及拡大を目指し、駆動回路および制御手法に関する研究を行った。従来にない複数の新たな制御法を提案するとともに、実機検証によりそれらの有効性を明らかにした。博士論文は、これらの研究成果を体系的にまとめたものであり、国際学会発表6報(査読付きプロシーディングス)および査読付き学術論文5報(うち1報は掲載予定)として成果を公表し、1件の受賞実績を有する。
  • 自動車技術会をはじめとする学協会において、研究成果に関するシンポジウム発表や講演を複数回行い、学術分野のみならず産業界への情報発信にも積極的に取り組んだ。
  • 東京理科大学「イノベーティブ博士人材育成のための共創力強化プロジェクト」に採択され、研究者としての専門性に加え、共創力および発信力の向上にも努めた。
  • 野田学生博士会の幹事長を務めたほか、本学で開催された千葉県校長会において講演を行うなど、大学運営および社会連携に関する活動にも積極的に貢献した。
  • 研究代表者として津川モータ財団の研究助成に採択され、2026年1月から12月までの期間において研究を実施する予定である。
先進工学研究科 電子システム工学専攻 博士後期課程3年 小松 裕明 さん
  • 査読付き学術論文13報(うち英語論文12報)を発表しており、そのうち6報で筆頭著者を務めた。特に筆頭著者として、国際的に評価の高いNature系ジャーナルである Scientific Reports に2報、さらに ACS Applied Materials & Interfaces(Impact Factor 8.2)および Advanced Electronic Materials(Impact Factor 5.3)に各1報を掲載した。これらの実績から、研究の質および独創性は国際的にも高く評価されている。掲載論文のうち2報がカバーアートに採択され、また AIP Advances 掲載論文が Editor’s Pick に選出されるなど、学術的インパクトおよび波及性も顕著である。
  • 日本学術振興会「海外若手研究者挑戦プログラム」に採択され、米国において3か月間の国際共同研究を実施した。着実に成果を挙げる高い研究遂行能力を示すとともに、将来的な国際共同研究に向けた基盤を構築した。
  • 材料科学分野において世界的に権威のある Materials Research Society 2025 Fall Meeting において、極めて優れた研究発表に対して授与される Best Poster Award を受賞した。また、The 7th International Conference on Engineering, Applied Sciences and Technology において Best Oral Presentation Award を受賞した。さらに、応用物理学会主催の第86回秋季学術講演会において、若手会員の上位1.5%にのみ授与される講演奨励賞を受賞し、国内においてもトップレベルの評価を得た。加えて、半導体・電子デバイス分野における日本最大級の展示会である SEMICON Japan 2022 および SEMICON Japan 2024 において計2件のアカデミアアワードを受賞し、研究成果の新規性および産業応用への将来性が産業界からも高く評価された。
  • 東京理科大学マテリアル人材フェローシップ、日本学術振興会特別研究員(DC2)に採択されており、継続的かつ厳格な審査を通じて、高い研究遂行能力と将来性が一貫して認められている。
理学研究科 化学専攻 修士課程2年 尾上 雅季 さん
当該学生は極めて精力的に研究活動を継続し、論文投稿要件を満たす十分な研究成果を挙げて、修士論文の作成と並行して、筆頭著者とする学術論文を執筆中である。成績面においてもGPA4.0であり卒業式においては化学専攻の総代を務める予定である。
  • クラスター化学分野において、銅クラスターの単分散精密合成による二酸化炭素還元触媒の開発、およびイリジウムクラスターを用いた酸素生成触媒の開発といった、環境機能性化合物に関する研究に取り組んできた。主著者として1報の論文を発表しており、さらに5報の論文においても中核的な役割を果たしている。これらの共著論文のうち1報は、化学分野において極めて評価の高い Journal of the American Chemical Society に掲載されており、極めて優れた水準にある。
  • 学会発表にも積極的に取り組んでおり、学部4年次の3月には光機能材料研究会第28回シンポジウムにおいて、また修士課程1年次11月には日本化学会秋季事業・第14回CSJ化学フェスタ2024において、それぞれポスター賞を受賞した。これらの実績は、研究遂行能力のみならず、高いプレゼンテーション能力を有していることを示している。
  • さらに、特許1件の出願および公開に際して重要な役割を果たしており(特願2024-001785、特開2025-108106)、基礎的な理学研究にとどまらず、工学的応用を見据えた研究活動を展開してきた。このほか、学部在学中には優秀学生表彰(化学系)優秀賞を受賞し、修士課程進学に際しては本学フタムラ化学奨学金の給付を受けるなど、将来を大いに嘱望される。
工学研究科 情報工学専攻 修士課程2年 福井 崚太 さん
当該学生は、個人の特性と対話システムにおける振る舞いの好みとの関係性に着目し、さまざまな人が多様な場面で利用できる対話ロボットシステムの開発に取り組み、本研究を通じて、以下の優れた研究成果を挙げた。
  • ヒューマンロボットインタラクション分野において、研究室内実験にとどまらず、自閉スペクトラム症者が通うフリースクールにおける実地検証を実施するなど、実社会へのシステム適用を見据えた研究を精力的に推進した。
  • フリースクールでの実験では、自閉スペクトラム症者15名の協力を得て、合計1週間にわたる対話実験を実施した。その結果、個人特性と対話システムへの嗜好との関係性を定量的に分析し、得られた成果を国際会議において報告した。
  • オープンキャンパスや他研究者向けのデモンストレーションにも積極的に取り組み、開発したシステムに対するフィードバックを収集するとともに、研究内容を大学外へ発信する活動にも注力した。
  • 学内他学部、他大学などの研究者と連携し、専門的な助言を得ながら迅速なシステム開発を進めた。これらの共同研究体制については、各機関の研究者からも高い評価を得ている。
  • これまでに、ヒューマンロボットインタラクション分野の主要国際会議を含む査読付き国際会議において、筆頭著者として口頭発表3件、共著者として口頭発表1件およびポスター発表1件を行った。
  • また、査読付き和文学術論文誌において1件の論文が掲載されているほか、国内学会においては筆頭著者として3件、共著者として2件の発表を行った。
創域理工学研究科 電気電子情報工学専攻 修士課程2年 今井 啓 さん
  • 国際会議に関する実績:アジア4か国の電気系学会(日本:IEEJ、韓国:KIEE、中国:CSEE、香港:HKIE)が地域を代表する権威ある国際会議として共同開催する国際会議において、論文が2年連続で採録され、口頭発表を行った。また、生体医工学分野においてアジア最大級かつ最も歴史ある国際会議の一つとして高く評価されている国際会議においても、口頭発表を行った。
  • 論文に関する実績:エレクトロニクス実装分野に特化し、産学連携に強みを有する専門誌として評価の高い、エレクトロニクス実装学会英文論文誌に論文が採録された。本誌は社会実装を重視する学術誌として位置づけられている。
  • また、和文誌ではあるものの、応用電磁力学分野において高い専門性を有する学術誌として知られる日本AEM学会誌にも論文が採録された。
  • 受賞に関する実績:電磁力および電磁現象の解析・応用に関する広範な研究分野を対象とする日本AEM学会主催の国際学術会議において、当該分野における優れた研究発表を行った研究者に授与される賞を受賞した。
  • さらに、国内の生体医工学分野を代表する主要学会の一つである日本生体医工学会より、将来的な分野の発展に大きく寄与することが期待される若手研究者に贈られる賞を受賞した。
  • その他の実績および評価:これらの研究業績を積み上げる過程において、電気電子工学系修士課程における研究業績評価では偏差値117.6という極めて高い評価を得た。
  • なお、これらの研究成果は、電気電子情報工学実験Ⅰの授業嘱託や物理学修相談室(ES)における学修支援などの教育補助活動、大学主催行事(オープンキャンパス出展補助、到達度評価試験の監督補助等)への積極的な参画に加え、JPCA ShowやMWE(マイクロウェーブ展)といった産業技術展示会への出展など、多角的な活動に主体的に取り組む中で積み重ねられたものである。
創域理工学研究科 経営システム工学専攻 修士課程2年 濱﨑 麻優 さん
当該学生は、6年一貫教育コースに所属し、学部3年次より研究活動を開始した。バイオマス原料を用いた水素製造プラントを対象として、炉内の温度分布解析およびタール分解プロセスの高度化に関する研究を行い、ライフサイクルエンジニアリングの観点から環境性およびプロセス効率の評価を実施した。その結果、以下のような研究成果を挙げた。
  • 筆頭著者として、国際学会において計8件の口頭発表を行った(ICBB 2022、ACBS 2022、EcoDesign 2023、ACBS 2023、ISFE 2024、JCREN 2025、JCREN 2025b ほか)。
  • 筆頭著者として、国内学会1件および国際学会1件においてポスター発表を行った(第19回バイオマス科学会議、ACBS 2025)。
  • 筆頭著者として、国際学会において計4件の表彰を受けた(ICBB 2022:The 1st Winner of Best Student’s Papers、ISFE 2024:Excellent Presentation Award、JCREN 2025:Best Oral Presentation Award、ACBS 2025:Excellent Poster Presentation Award)。
  • このほか、共著者として7件の国際学会発表に参加し、分野横断的な研究交流にも積極的に取り組んだ。
  • 査読付き英語学術論文として計7件が掲載された。内訳は、Energies(2023)第2著者1報、IOP Conference Series: Earth and Environmental Science(2023)筆頭著者1報、EcoDesign for Circular Value Creation I & II 筆頭著者1報、Journal of Japan Institute of Energy(2024)筆頭著者1報、Sustainability(2024)筆頭著者1報、Energies(2025)第2著者2報である。
創域理工学研究科 機械航空宇宙工学専攻 修士課程2年 林 聖也 さん

当該学生は、産業技術総合研究所、国立がん研究開発センター東病院、東京慈恵会医科大学などとの共同研究により、近赤外ハイパースペクトラルイメージング内視鏡の研究開発に取り組んだ。本研究では、近赤外分光技術と内視鏡技術を融合させ、病変可視化の高度化を目指した医療機器の開発を推進してきた。その結果、世界で初めて生体大型動物を用いた実証実験に成功するとともに、ヒト検体を対象とした研究プロトコルを確立し、医療現場で切除されたヒト検体を用いた検証を可能とした。これらの成果により、以下の極めて優れた研究業績を挙げている。

  • 査読付き学術ジャーナル論文3編(筆頭著者1編、共著2編)、国際会議6件(うち査読付きプロシーディングス1編)、国内学会12件の研究発表を行った。
  • 国際会議 ICoMMS 2025 において、優れた研究成果に対して授与される Best Paper Award を受賞した。
  • 2025年度医理工学際連携コースにおいて、優秀ポスター賞を受賞した。
  • 2025年度において、機械航空宇宙工学専攻内の総合成績で第1位(GPA 3.89)を収めた。
  • 民間財団による渡航助成を2件獲得した(公益財団法人スズキ財団、公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団)。
  • 発明者の一人として特許を出願している(特願2024-056000「発光装置及び光学機器」)。
  • さらに、コンピューター外科学会、大学見本市、町工場見本市、第1回医療フォトニクスシンポジウム、近赤外フォーラム、ロボットワールド横浜などにおいて、研究開発した装置の展示および実演デモを行い、研究成果の社会還元および医療現場への展開を促進する活動にも積極的に取り組んだ。
理学部第一部 応用化学科4年 島津 泰人 さん
  • 当該学生は、理学部第一部応用化学科に4年間在籍し、在学中の学業成績は多数の学生の中でも特に優れている。GPAは3.87を修めており、極めて高い学修成果を挙げた。
  • 履修した科目の約9割において最高評価であるSを取得している。加えて、学修意欲が非常に高く、各講義への出席率もきわめて良好である。日頃の真摯な学習姿勢は多くの学生の模範となっており、3年次修了時点で125単位を修得しており、計画的かつ主体的に学修を進めた。
  • 駒場研究室に所属し、「ナトリウム電池用遷移金属層状酸化物正極材料の機械学習を用いた構造特徴量解析」をテーマとした卒業研究に取り組んだ。無機化合物の合成に関する専門的研究に加え、機械学習という新たな分野の知識も積極的に修得し、分野横断的な研究能力を高めた。
  • 本学修士課程への進学が決定しており、研究への取り組み姿勢も極めて熱心である。日常的に研究室にて実験に取り組むなど、継続的かつ主体的に研究活動を行っている。
  • また、海外の共同研究者が1か月間当研究室に滞在した際には、英語力を活かして共同で実験を行い、国際共同研究の円滑な推進に大きく貢献した。
  • すでに研究面でも顕著な成果を挙げており、2026年3月には電気化学会第93回大会(千葉)において、15分間の口頭発表を行う予定である。
創域理工学部 情報計算科学科4年 太田 葉音 さん
  • 当該学生は、2024年度終了時点でのGPAは3.88であり、極めて優れた学業成績を修めた。専門科目に対する理解度も非常に高く、専門基礎、専門必修、専門選択のすべての科目においてS評価を取得している。特に専門選択科目は、主に2・3年次を対象として開講され、基礎数理情報、応用数理情報、計算機科学の3分野にわたり、高度な専門性を有する科目群で構成されている。これら幅広い分野の科目すべてにおいてS評価を取得したことは、知識の広がりとともに確実な理解力を備えていることを示しており、被推薦者の高い学修能力を裏付けるものである。
  • 卒業研究では、LightGBMと呼ばれる機械学習の分類モデルに対する改良手法を提案し、既存手法と比較して予測精度の向上を達成した。さらに、令和7年度データ解析コンペティションに参加し、提案手法を活用した書籍販売数予測モデルを構築した。2026年2月に開催予定の審査会において、本研究成果を発表した。
  • 加えて、2026年3月には情報処理学会において研究成果を発表する予定であり、研究活動にも意欲的に取り組んでいる。今後、本学大学院へ進学後も、データ解析および機械学習分野においてさらなる活躍が大いに期待される。
経営学部 国際デザイン経営学科4年 ムルシド ファリア さん
  • 当該学生は、4年次前期終了時点においてGPA3.93を修めており、極めて優秀な成績を維持しており、首席で卒業する見込みである。バングラデシュ国籍を有し、海外の高等学校から進学しているが、日本人学生と同一の学修環境の中で、ほぼすべての科目において最高評価であるSを取得していることは、並大抵の努力で成し得るものではない。その真摯かつひたむきな学修姿勢は疑いようがなく、学業に対する高い意欲と継続的な努力が顕著に認められる。
  • 柿原研究室に所属し、「文化的知性が訪日観光客の地域特化型消費に与える影響」を題目とする卒業研究に取り組んだ。本研究では、中国・上海在住の訪日旅行経験者を対象とした定量的サーベイ調査を自ら設計・実施し、日本文化に対する理解度が訪日時の行動や態度に与える影響について、統計分析を用いて実証的に分析・考察を行った。一次データの取得から分析までを一貫して主体的に遂行し、文化的知性の影響度について論じた研究内容は、学部生の研究水準を大きく超えるものであり、学会発表も十分に可能な完成度に達した。
  • また、学部4年次より授業補助(Student Assistant)を担当し、教育活動の円滑な運営に積極的に貢献した。加えて、新入生受け入れ企画の学生チームリーダーとしての活動や、本学科の各種学生企画の活動にも積極的に貢献した。
  • 人物面においても、冷静な態度で物事に臨み、周囲の学生や教員に対して常に誠実な姿勢で接することのできる、模範的学生である。

2. 課外活動の成果による表彰者

葛飾同好会 鳥人間サークル鳥科
第47回鳥人間コンテスト2025 滑空部門 第2位(433.02m)
20年続く当該団体の歴史の中で歴代1位となる飛行距離、順位を樹立した。
(参考)その他の業績
  • 2024年度学生支援センター奨励賞授与
  • 第46回鳥人間コンテスト2024 滑空部門 第8位(234.51m)
  • 第45回鳥人間コンテスト2023 滑空部門 第7位(198.10m)
  • 第44回鳥人間コンテスト2022 滑空部門 第3位(425.65m)
届出団体 地域貢献サークルカナラボ
葛飾区を中心に数々の科学イベント、地域イベントにおいて工作教室やサイエンスショーを実施するなど地域に根付いた社会貢献活動を継続的に行った。これまでの活動から表彰対象とした。
(参考)その他業績等
  • 2023年度・2024年度学生支援センターにおける感謝状授与
  • 当該団体は2022年に活動を開始し、科学のイベント等の開催を通じて、理学の普及と本学の広報活動に貢献した。
工学研究科 情報工学専攻 修士課程1年 湊 祐太朗 さん
大阪・関西万博で映像作品が選出され万博開催期間中上映された。
第一回青色申告会税に関する動画グランプリ大学・専門学生部門において準グランプリを受賞し、青色申告会のCMに起用された。(本学HPでも紹介)
葛飾区環境審議会に本学代表として参加し「葛飾区気候変動シンポジウム」にて公開討論を行った。
(参考)その他の業績
  • 2022年度・2023年度・2024年度学生支援センター奨励賞授与
  • 当該学生は学部在籍時から長期にわたり様々な社会活動に関する映像作品賞を受賞し、社会貢献や本学の広報活動に貢献した。
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