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2026.02.25 Wed UP

本学教員らの論文が「Nature」に掲載

理学部第一部 物理学科 松下 恭子教授と創域理工学部 先端物理学科 幸村 孝由教授らの論文が「Nature」に掲載されました。

X線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」はX線でもっとも明るい銀河団であるペルセウス座銀河団における高温ガスの運動を精密に測定しました。

銀河団中心部では超巨大ブラックホールが、その外側では暗黒物質に支配された銀河団の成長が、それぞれ異なる「嵐」を引き起こしていることを、世界ではじめて観測的に切り分けることに成功しました。

ブラックホールが引き起こす小さい嵐は周囲のガスをかき混ぜ、加熱することで、星形成を抑制するなど、銀河の進化に重要な役割を担っている可能性を示しています。この論文の解析チームには、理学部第一部 物理学科 松下 恭子教授が参加し、解析、議論に貢献しました。創域理工学部 先端物理学科 幸村 孝由教授がその検出器の開発への貢献により共著として参加しています。

詳細は関連リンクをご覧ください。

関連リンク
Disentangling multiple gas kinematic drivers in the Perseus galaxy cluster|Nature
ブラックホールと暗黒物質が引き起こす宇宙の嵐|Jaxa

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