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2025年10月11日～11月3日の期間で開催されました神楽坂まち飛びフェスタ2025に、本学神楽坂地区理大祭実行委員会の学生らが参加しました。

神楽坂まち飛びフェスタは、今年で27年目を迎える神楽坂の秋の恒例イベントです。アート、伝統芸能、ストリートパフォーマンス、コンサート、体験講座等、約40の多彩な企画が期間中、神楽坂の各所で開催され、本学の近代科学資料館も毎年参加しています。

今年は、11/2（日）に開催された毘沙門天境内でのブース出展と11/3（月・祝）に開催された「坂にお絵描き」イベントの2つに参加しました。

11/2（日）の毘沙門天境内でのブース出展では、理大祭実行委員会による「オリジナルバスボム作り」体験を実施しました。当日は約100名の方が参加し、思い思いのバスボム作りを楽しみました。
11/3（月・祝）の「坂にお絵描き」イベントでは、学生9名が本イベントのボランティアスタッフとして参加し、イベントで使用する絵の具作りやロール紙敷き、交通整理等の業務に、神楽坂まち飛びフェスタの運営スタッフとともに取り組みました。本イベントは、700メートルある神楽坂通りに敷かれた白いロール紙に自由に絵を描くというもので、子供から大人まで多くの方が参加されます。
当日は秋晴れに恵まれ、多くの来場者でにぎわい、イベントは盛況のうちに終了となりました。

参加した学生からは、「イベントへの参加を通して、神楽坂と理科大の地域連携をより深めることができたと思う」や、「普段何気なく歩いている神楽坂にお絵描きをする、という非日常な体験ができて楽しかった」、「神楽坂の方々と関わることができ、とても貴重な時間となった」等の感想が寄せられました。

今回イベントに参加した神楽坂地区理大祭実行委員会は、11月22日（土）、23日（日）に神楽坂キャンパスで「第77回 理大祭」を開催します。本イベントでは、理科の実験や体験ができるサイエンス夢工房など理系大学らしい企画のほか、パフォーマンスや模擬店など賑やかな企画も用意しておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

関連リンク
神楽坂まち飛びフェスタ
神楽坂地区理大祭