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2024.08.29 Thu UP

青木 伸教授の共同研究成果を文部科学大臣政務官が視察

薬学部 生命創薬科学科 青木 伸教授の共同研究成果を文部科学大臣政務官が視察されました。

2024年8月22日(木)・23日(金)の2日間、東京ビッグサイトにおいて、科学技術振興機構(JST)が主催する日本最大級の産学連携イベント「大学見本市2024~イノベーション・ジャパン」が開催されました。

「大学見本市~イノベーション・ジャパン」は、全国の大学等機関から創出された研究成果の社会還元・技術移転を促進すること、及び、実用化に向けた産学連携等のマッチング支援を目的とし、2004年から開催されています。

大学等シーズ展示では、本年は日本全国にある132の大学等から、JSTの審査を経て281件の研究成果が5つの分野別に展示され、本学からは6件の出展がありました。

開催初日には、本田 顕子文部科学大臣政務官が5件の展示を視察されました。その視察対象のうち1件に、薬学部 生命創薬科学科 青木 伸教授と鹿児島大学先端科学研究推進センターの岡本 実佳特任教授、馬場 昌範特任教授との共同研究「抗新型コロナウイルス薬」が選ばれました。

本田 顕子文部科学大臣政務官は、新しい抗SARS-CoV-2薬開発研究の進展に関する質問をされるなど、当該研究内容に興味を示されたようでした。

関連情報
大学見本市2024~イノベーション・ジャパン

青木研究室
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青木 伸教授の共同研究成果を文部科学大臣政務官が視察
左から鹿児島大学 馬場 昌範特任教授、岡本 実佳特任教授、本田 顕子政務官、青木教授
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