ニュース&イベント NEWS & EVENTS
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2020.01.23
世界で初めての全結合型半導体アニーリング方式人工知能チップを開発
~512スピン実装により22都市巡回セールスマン問題求解を瞬時に
(ノイマン型高性能CPUではおよそ1200年が必要)~研究の要旨とポイント ●組み合わせ最適化問題の解のより高速かつ低電力な探索のため、世界で初めて全結合型半導体アニーリング方式を使用したAIチップを開発し、LSIに実装しました。 ●新開発のLSIでは、22都市の巡回セールスマン問題を1秒以下…
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2020.01.23
新たな価値創造のための、ブランドマネジメントを学ぶ実践講座 「実践!ブランドマーケティング講座」
~成功体験・失敗体験からみる「ブランド強化・ブランド開発」と「営業戦略」の実際~■日時:2020年2月13日(木)~3月12日(木) 18:45~20:15 全3回■会場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋) 学校法人東京理科大学が主に社会人向けに行っている「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる2月13日…
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2020.01.23
先進的なECビジネスの事例からトレンドの本質に切り込むプログラム 「EC3.0」
~先端的な知見を学び未来の「E.C」「ビジネス」を考える~■日時:2020年2月19日(水)~3月11日(水) 全3回 18:45~20:15■会場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋) 学校法人東京理科大学が主に社会人向けに行っている「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる2月19日…
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2020.01.21
アメーバ細胞の動態を定量的に解析する画像解析プログラムを開発
~位相差顕微鏡で観察可能なさまざまな細胞や、多分野への応用に期待~研究の要旨とポイント ●経時的に撮影された複数の位相差顕微鏡画像を使い、アメーバ細胞の大きさや形状の変化、数や動きなどを定量化できる画像解析プログラム「PKA3」を新たに開発しました。 ●巨大ウイルスに感染したアメーバを対象に、PKA3を用…
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2020.01.15
リチウムイオン二次電池の欠点を克服する、新たな二次電池の開発を目指して
~ナトリウムイオン電池の第一人者が、カリウムイオン電池の研究成果を公開~研究の要旨とポイント ●ナトリウムイオン電池の研究で世界をリードする駒場慎一教授らの研究グループが、リチウムイオン二次電池の後継候補の一つとして期待のかかるカリウムイオン二次電池(以下、カリウムイオン電池)について、これまでの研究の全てを網…
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2020.01.15
目に見える光がなくても大丈夫!?遠赤色光で光合成を行えるシアノバクテリアの秘密を解明 ~光化学系Iにおける、クロロフィルfの位置と機能の特定~
東京理科大学岡山大学筑波大学理化学研究所神戸大学 研究の要旨とポイント ●可視光よりもエネルギーの低い遠赤色光を吸収できる光合成色素クロロフィルfについて、光合成反応のうち光化学反応を司るクロロフィル-タンパク質複合体の中での正確な位置と、…
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2020.01.10
植物の生き方を理解し、植物との付き合い方を考える講座
「植物の生き方・人との共生」
~植物を理解し、環境・食料・エネルギー問題解決に向けてその力を活かす~■日 時:2020年2月1日(土)10:00~12:00■会場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋) 東京理科大学オープンカレッジでは、来たる2020年2月1日(土)に飯田橋セントラルプラザ2Fにて、社会人全般、大学生、高校生、小中…
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2020.01.10
国の基盤を支える工場の課題と施策をマネジメントの観点から学ぶ講座
「グローバル時代の現場マネジメント」
~GOOD FACTORY賞受賞工場の工夫に学ぶ~■日時:2020年1月22日(水)・2月19日(水) 19:15~20:45 全2回■会場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋) 学校法人東京理科大学が主に社会人向けに行っている「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる1月22日…
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2020.01.09
真菌と植物の攻防にみる細胞分化のメカニズム
~様々な機能・役割を持つ細胞の分化が超微量の酢酸で誘導される~研究の要旨とポイント ●イネ科植物にいもち病を引き起こす真菌、イネいもち病菌について、感染時に形成される付着器の細胞分化が、極めて低濃度の酢酸により誘導されることがわかりました。 ●イネいもち病菌は、稲作に多大な被害を及ぼす病原菌であり、防…
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2020.01.08
免疫微小環境を形作る支持細胞に分化可能な間葉系前駆細胞の特定と培養法の確立
研究の要旨 東京理科大学生命医科学研究所の後飯塚僚教授等の研究グループは、脾臓の免疫微小環境を構成する様々な支持細胞に分化可能な間葉系前駆細胞を特定し、その培養法を確立しました。 本研究成果はScientific Reports誌に2019…
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2019.12.20
真核生物の起源につながる、細胞内小器官の分裂を制御するメカニズムを発見
~「自分の中のよそもの」との同時増殖を可能にした制御機構とは?~研究の要旨とポイント ●真核生物の細胞は、生命活動に必要な様々な機能を司る複数の細胞内小器官を持ちます。一部の細胞内小器官は、真核生物の祖先となった細胞とは別の起源を持つ微生物が細胞内に共生したことによって生まれたと考えられていますが、もと…
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2019.12.20
原因不明の難病「IgG4関連疾患」における臓器障害のメカニズムを解明
~IgG4抗体と細胞傷害性T細胞の相乗効果で炎症が増悪~研究の要旨とポイント ●全身の様々な臓器に炎症による障害が起きる原因不明の難病「IgG4関連疾患」で、臓器に強い炎症反応が生じるメカニズムを明らかにしました。 ●IgG4関連疾患は、日本では8,000~20,000人の患者がいるとされていま…
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2019.12.19
北海道初!5GとAI技術による乳用牛の映像を用いた
個体管理システムの実証実験を開始
~乳用牛の個体識別と牛舎内での行動把握が可能に~株式会社土谷製作所株式会社構研エンジニアリング国立大学法人帯広畜産大学東京理科大学株式会社NTTドコモ北海道支社 株式会社土谷製作所(以下、土谷製作所)、株式会社構研エンジニアリング(以下、構研エンジ)、国立大学法人帯広畜産大学(以下、帯広…
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2019.12.05
建築IoTを利用した安全・安心な知能住宅の実証実験を開始
~葛飾区・公舎等における実証実験を開始します~研究の要旨 東京理科大学工学部 伊藤拓海教授、長谷川幹雄教授、森健士郎助教、同理学部 中嶋宇史准教授、橋爪洋一郎講師は、モノのインターネット・Internet of Things(IoT)により、建物が何らかの原因で電源や通信手段が利用でき…
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2019.12.05
業務効率化や目標設定・戦略策定に活用できる数学を学ぶ講座
「数学を用いた仕事を効率化するメソッド」
~文系出身者でも分かる数学とビジネスの関わり~■日時:2020年1月17日(金)~2月21日(金)19:00~21:00■会場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋) 学校法人東京理科大学が主に社会人向けに行っている「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる1月17日(金)~2…