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2022.03.16 Wed UP

本学学生がアリゾナ州での「Space Camp at Biosphere 2 (SCB2)」に参加

本学学生がアリゾナ州での「Space Camp at Biosphere 2 (SCB2)」に参加しました。

本学 薬学部 薬学科3年 平嶺 和佳菜(ヒラミネワカナ)さんが、2022年2月13~18日に米国アリゾナ州のBiophere 2において日米学生8人によるスペースキャンプに参加しました。こちらは、「火星に生態系をつくる」という目標のもと行われたものです。

平嶺さんが参加しているプロジェクトは「Space Camp at Biosphere 2 (SCB2)」(SIC有人宇宙学研究センター、文部科学省支援事業・京都大学主催)で、全国の大学から5人、アリゾナ州の大学から5人選出されています。

平嶺さんは、今回のアリゾナでの実習について以下のように報告してくださいました。

「Biosphere 2では熱帯雨林や海洋、砂漠などの人口生態系が再現されており、それぞれのバイオームについての講義を受け、フィールドワークを行いました。 閉鎖環境で気温や気圧、湿度などの条件の調節や生態系の維持など、地球以外の惑星への移住を考察するために必要な知識を学ぶことができました。
また、フィールドワーク後には集めたデータを分析し、これまでの国内実習で学んだことを活かしながらBiosphere 2の環境について考察することもできました。 さらに、砂漠の中心という天体観測には最適の環境で天体観測を行い、データ分析を通して3つの系外惑星の軌道や半径や表面温度をなどの数値を導き出しました。
様々な経験をアリゾナの学生とともに行い、非常に有意義で充実した実習でした。英語によるコミュニケーションを通じて国を超えたチームワークも高めることができたと感じています。この経験を私の専門でもある薬学に活かしていきたいと考えております。」

■ 本学 関連ニュース(2021年11月30日)
本学学生の「火星移住の可能性を探る実習」参加が『朝日新聞』に掲載
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20211130_0001.html

■ Space Camp at Biosphere 2 (SCB2) バイオスフィア2におけるスペースキャンプ(京都大学宇宙総合学研究ユニット)
詳細はこちらからご覧ください。

本学学生がアリゾナでの「火星移住の可能性を探る実習」に参加
SCB2クルーと土井隆雄(元宇宙飛行士)の集合写真(BIosphere2 Rainforest Biome)
本学学生がアリゾナでの「火星移住の可能性を探る実習」に参加
アリゾナに自生しているサボテン
本学学生がアリゾナでの「火星移住の可能性を探る実習」に参加
Biosphere2 外景