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本学教員の解説を各メディアが紹介
本学 理工学部土木工学科 二瓶 泰雄教授の「マイクロプラスチックの海洋汚染」に関する解説を各メディアが紹介しました。
二瓶教授は、「2019年に大阪市で開かれた20ヵ国・地域首脳会議(G20サミット)は、プラスチックごみによる新たな海洋汚染を50年までにゼロにする方向で合意しており、世界的な課題だと認識されている。解決にはプラスチック使用量の大幅削減が求められるが、進捗状況の検証には河川などでのモニタリングが不可欠だ。ごみを多く流出させている製品の特定が可能となれば、効率よく重点的な削減対策を立案できるようになる。」と見解を述べています。
詳しくは掲載紙をご覧ください。
■掲載紙
2021年5月3日(月)
山陰中央新報 朝刊
2021年5月4日(火)
千葉日報 朝刊 / 長崎新聞 朝刊
2021年5月5日(水)
東京新聞 朝刊 / フジサンケイビジネスアイ 朝刊
2021年5月17日(月)
山口新聞 朝刊
■水理研究室
研究室のページ:https://www.rs.noda.tus.ac.jp/hydrolab/
二瓶教授のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?33b9
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