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本学教員らの研究成果が日刊工業新聞他に掲載
本学 理工学部 土木工学科 加藤 佳孝教授らが開発した「表?ひずみ法によるPC鋼材残存緊張?の推定手法」が、日刊工業新聞他に紹介されました。
この手法により、プレストレストコンクリート(PC)道路橋の老朽化の進展を正確に、低コストで推定できることになり、防災上、非常に大きな役割を果たせると期待されています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■掲載紙
『日刊工業新聞』2021年1月21日
電子版 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/585848(電子版購読には会員登録が必要です)
『建設通信新聞』2021年1月21日
『日刊建設工業新聞』2021年1月21日
『日刊建設産業新聞』2021年1月21日
『日経産業新聞』2021年2月9日
■加藤研究室
研究室のページ:https://www.rs.tus.ac.jp/concrete/index.htm
加藤教授のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?5d73
■本学 プレスリリース(2021年1月20日)
表?ひずみ法によるPC鋼材残存緊張?の推定手法の開発について-正確+低コスト:コンクリート道路橋の老朽化対策に寄与-
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210120_0102.html
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