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本学教員らの研究成果を日経産業新聞が紹介
本学理学部第一部 教養学科 武村政春教授らが開発した、生きたアメーバや細胞の動きを定量的に解析できる技術について、日経産業新聞が紹介しました。
従来は、アメーバや細胞の内部を詳しく観察するには、電子顕微鏡等を使って生きたままの観察ができなかったところ、武村教授らは、比較的安価な位相差顕微鏡とパソコンを使い、生きたまま撮影して形や内部の変化などを定量的に調べる画像解析プログラムを開発した。
この技術は、がん細胞や神経細胞といった幅広い細胞を生きたまま観察することにも応用でき、様々な病気のメカニズム解明が進み、治療法の開発に役立つことも期待されます。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■ 掲載紙
『日経産業新聞』 2020年6月9日付
電子版:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60107430Y0A600C2XY0000/
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■ 本学プレスリリース2020年1月21日
アメーバ細胞の動態を定量的に解析する画像解析プログラムを開発
~位相差顕微鏡で観察可能なさまざまな細胞や、多分野への応用に期待~
武村教授のページ
研究室のページ:https://takemura-lab.azurewebsites.net/main/index
大学公式のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?4d94
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