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2019.09.04 Wed UP

シンギュラリティの脅威にさらされないビジネスモデルについて、大学で学ぶ
デジタル時代に通用するビジネスモデル創造の仕方
~企業はどんな事業を開発すべきか、企業人がどう生きていくべきか~

■日 時:2019年10月2日(水)、10月9日(水) 各日18:30~20:00 全2回
■会 場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋)

学校法人東京理科大学が主に社会人向けに行っている「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる10月2日(水)、10月9日(水)の各日18時30分より飯田橋セントラルプラザ2Fにて、社会人を対象にしたデジタル戦略分野のオープン講座「デジタル時代に通用するビジネスモデル創造の仕方~企業はどんな事業を開発すべきか、企業人がどう生きていくべきか~」を開講。この参加者30名を募集いたします(受講料:12,000円)。

人工知能(AI)、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)などのデジタル技術が浸透し、いわゆるGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)のような巨大サイバー企業、そしてシリコンバレーやイスラエルなどの急成長するスタートアップ企業は、デジタル技術の巧みな活用によっ て市場を圧巻しています。

この講座では、顧客や技術に長年の実績と基盤を持つ既存企業が、急成長するサイバー系企業に屈することなく成長するために、デジタル技術をどのように活用し、事業に生かしていくべきかを理解します。

自らデジタル技術を活用したビジネスモデル開発に携わり、人工知能や行動科学の研究者でもある講師が、具体的かつ実践的な方法で解説を行います。本講座では、受講生にデジタル事業モデルのデザインをしていただき、それを講評していくことで実践的な形で、受講生の理解を深めます。

東京理科大学オープンカレッジは、様々な経営資源をテーマに最先端の知、互いに学び合う共創の場を提供します。この講座はまさに「自ら考える」「磨き合う」というスパイラルで学 びを深める形で、最先端のデジタルビジネスを凝縮して学ぶ目玉講座の1つです。

「デジタル時代に通用するビジネスモデル創造の仕方~企業はどんな事業を開発すべきか、企業人がどう生きていくべきか~」の募集要領等は下記のとおりです。

~募集要領~

デジタル時代に通用するビジネスモデル創造の仕方
~企業はどんな事業を開発すべきか、企業人がどう生きていくべきか~
日程 時間 内容
10月2日(水) 18:30~20:00 デジタル時代のビジネス構図
10月9日(水) 18:30~20:00 デジタルビジネス発想法
的場 大輔 デジタル・ブレイン・イネーブルメント合同会社 代表社員
飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋4‐10‐1)
30名(定員になり次第締め切り)
12,000円

【お申込方法】

  1. Webサイトからのお申込み(本学オープンカレッジ事務局)
    ホームページ https://www.tus.ac.jp/education/lifelong/からお申込みください。
    お申し込み後、関係書類をお送りいたします。
  2. FAX・郵送でのお申込み
    講座名、受講料、住所、氏名、フリガナ、電話番号、メールアドレス(任意)を記入し、
    FAX:03-5227-6263 もしくは投函してください。受講証兼振込用紙を郵送いたします。

【読者の皆さまからのお問い合わせ先】
東京理科大学オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268(平日9:00~17:00)

<東京理科大学オープンカレッジ 会場地図及びアクセス>

東京理科大学オープンカレッジ 会場地図及びアクセス_01 東京理科大学オープンカレッジ 会場地図及びアクセス_02
飯田橋セントラルプラザ2F
住所:千代田区飯田橋4‐10‐1
JR総武線「飯田橋駅」西口より徒歩1分
地下鉄各線(有楽町線、南北線、東西線、大江戸線)「飯田橋駅」B2b、B5出口より徒歩1分

※報道関係者の皆様のお席もご用意させていただきます。ご出席の際には、広報課までご連絡いただければ幸いです。

~東京理科大学オープンカレッジのご紹介~
本学では、社会人教育センターのもと、実務的で社会人として有用な知識や技術を習得できる「社会人教育・リカレント教育」の場として、2018年より新たに東京理科大学オープンカレッジを開設しました。ビジネス講座を中心にリカレント教育に興味・関心を持たれる方々の様々なニーズに応える有意義な講座を開講致します。ビジネスに必要な様々な経営資源をテーマに理科大ならではの「最先端の知」、互いに学びあう「共創の場」を提供します。そしてこれらを通じて、テキストや機械的な学習だけでは得られない「根拠ある実践力」も向上させることを目指しています。
また、自らの課題を認識しやすいよう、そして成長することができるように、一部の講座では「成長スケール」を設けます。この成長スケールは、性格・行動特性などを測ることにより自らの力を可視化できる仕組みで、希望者は、自らが伸ばしたい"ビジネスを実践する力(行動特性など)"を受講前と受講後で測ることができるようにします。

<ビジネス講座の特徴>
経営理念・志・戦略全般や思考的要素を学ぶ「ベース領域」、経営資源である「ヒト領域」「モノ・コト領域」「カネ領域」に加え、理科大ならではの「情報領域」が5本柱となる領域です。なお、モノだけを対象とするのではなく、コトづくりの重要性も踏まえて「モノ・コト領域」とし、両面を扱います。いずれの領域でも、主に役員・管理職上級層を対象とした「Executive & Managementクラス」と、若手管理職および管理職志望層を対象とした「Leader & Staffクラス」の講座を揃えています。

<講座の内容に関するお問い合わせ> 東京理科大学 オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268 FAX:03-5227-6263 E-mail:manabi(アットマーク)admin.tus.ac.jp (アットマーク)を@に変更してください。

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