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東京理科大学 スペースシステム創造研究センターが開発に参画し宇宙に打ち上げられた
「環境センサー」が日刊工業新聞他に掲載
東京理科大学 スペースシステム創造研究センターが開発に参画し宇宙に打ち上げられた「環境センサー」が日刊工業新聞他に掲載されました。
東京理科大学、高砂熱学工業株式会社、大和大学ほか6機関からなる「TEAM SPACE LIFE」(TSL)が開発した小型自律分散型環境センサー(TEM: TSL Environment Monitor)が、4月21日17時15分(日本時間)、米国フロリダ州「ケネディ宇宙センター」より、米国スペースX社のファルコン9ロケットにて打ち上げられました。TEMはドラゴン補給船に搭載されており、国際宇宙ステーション(ISS)に輸送された後、船内の空気環境を測定する軌道上実証を行う予定です。
掲載紙
日刊工業新聞 2025年4⽉24⽇ 朝刊
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建設通信新聞 2025年4⽉23⽇ 朝刊
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本学プレスリリース
ガンダムカラーの環境センサー(TEM)が宇宙へ
~国際宇宙ステーション内の空気環境を測定する軌道上実証を予定~
関連リンク
スペースシステム創造研究センター
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