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2024年度学位記・修了証書授与式を挙行(3/18)
2025年3月18日(火)、日本武道館(千代田区)で2024年度学位記・修了証書授与式を挙行しました。
開式に先立ち、東京理科大学Ⅰ部文化会管弦楽団による記念演奏があり、式典は華やかに始まりました。
本年度は、学部3,562名、修士課程1,435名、専門職学位課程58名、博士課程(論文博士含む)65名、専攻科4名の計5,124名に学位記・修了証書を授与しました。
石川正俊学長は式辞において、「皆さんは、4月から、社会人として、あるいは大学院の学生として、新たなステージに上がります。東京理科大学での学びや生活のすべてが、将来、皆さんが主役となる数々のステージを力強く支えるかけがえのない土台となると思います。東京理科大学は、ステージの上で自信に満ち溢れ、光り輝く皆さんの姿を期待しています。」と卒業生、修了生にメッセージを贈りました。
また、浜本理事長は祝辞の中で「今後、日本の労働力人口が減少する中において、日本経済の成長分野をさらに強化していくためにも、理系人材の拡充が社会から求められています。特に、本学で培われた確かな専門知識に基づいた豊かな経験や想像力を持つ皆さんには、主導的な役割を担うことが期待されているのです。是非、本学で学んだことに自信と誇りを持って自分の課題に立ち向かい、夢と共に日本の、そして世界の未来を切り拓いていって下さい。」と述べられました。その後、増渕忠行理窓会会長からの祝辞*、卒業生代表からの謝辞、東京理科大学大村賞、東京理科大学奨励賞、学生表彰表彰状の授与や校歌斉唱なども行われました。
※学長式辞、理事長祝辞の全文はこちらからご覧いただけます。
石川学長式辞全文 浜本理事長祝辞全文
* 都合により、理窓会会長からの祝辞は、松原秀成理窓会副会長が代読いたしました。









