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The 10th International Symposium on Functional Materialsにおいて本学大学院生がBest Poster Award for Young Scientistsを受賞
The 10th International Symposium on Functional Materialsにおいて本学大学院生がBest Poster Award for Young Scientistsを受賞しました。
- 受賞者
- 創域理工学研究科 先端化学専攻 博士後期課程1年 冨岡 航太郎
- 指導教員
- 創域理工学部 先端化学科 教授 藤本 憲次郎
- 受賞題目
- The effect of aging treatment on martensitic transformation temperature in Cu-Al-Mn by each composition
- 内容
- 弾性熱量効果のある形状記憶合金は、フロン類を使用しない次世代固体冷媒として注目され、Cu-Al-Mn系合金は研究対象の一つである。合金成分によって経時変化により変態温度が時間とともに変化する「時効」の問題が知られており、アーク溶解法により組成比の異なるCu-Al-Mn合金を作製して時効の影響を調査し、時効の影響が小さい組成を見出した成果が評価された。
- 受賞日
- 2024年8月5日
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The 10th International Symposium on Functional Materials
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