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2024.07.29 Mon UP

兼松 学教授の研究成果が日刊工業新聞他に掲載

創域理工学部 建築学科 兼松 学教授の研究成果が日刊工業新聞他に掲載されました。

兼松学教授らの研究チームは、空気中のCO2を廃コンクリートに固定し、その上で圧力をかけて固化する、カルシウムカーボネートコンクリートブロックの製造技術を開発しました。

本手法により製造されたブロックは、再利用、あるいは粉砕して再度固化させることができるため、半永久的に利用できる可能性があります。また、CO2の固定と建設材料のサーキュラリティへの移行を容易にすることから、サステナブル社会への貢献が期待されます。

詳細は掲載紙をご覧ください。

掲載紙
日刊工業新聞 2024年7月26日付朝刊
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日本経済新聞 電子版 2024年7月24日付
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日本経済新聞 電子版 2024年7月24日付
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本学プレスリリース

廃コンクリートとCO2からできるカルシウムカーボネートコンクリートブロックの製造技術を開発(2024.7.24)

兼松研究室
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