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2022.12.23 Fri UP
本学教員・大学院生が日本地域学会 第59回年次大会において優秀発表賞を受賞
本学教員・大学院生が日本地域学会 第59回(2022年度)年次大会において優秀発表賞を受賞しました。
- 受賞者
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理工学研究科 経営工学専攻 修士課程1年 瀧川 天陽
理工学部 経営工学科 講師 徐 維那 - 指導教員
- 理工学部 経営工学科 講師 徐 維那
- 受賞題目
- 自治体のデジタル市民参画におけるプラットフォーム導入に関する調査とモデルの提案
- 内容
- 東京理科大学大学院 理工学研究科 経営工学専攻の瀧川天陽さん(修士1年)が、2022年10月8~9日に開催された日本地域学会第59回(2022年)年次大会で行った研究発表が評価され、日本地域学会第15回優秀発表賞を受賞しました。瀧川さんは自治体における行政DXの現状やオンラインプラットフォームに対する利用者の意識調査を実施し、得られた結果のデータから共分散構造分析(SEM)を用いて、デジタル市民参画におけるプラットフォーム導入モデルの構築について本大会で発表しました。その発表内容が若手研究者として卓越したものであり、地域科学及び学会の進歩発展に貢献するものであると評価され、同賞が授与されました。
- 受賞日
- 2022年10月9日