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2022.06.29 Wed UP

本学教員・大学院生の論文がアメリカ化学会の『Organometallics』誌の Supplementary Cover Picture に選出

本学教員・大学院生の論文がアメリカ化学会の『Organometallics』誌のSupplementary Cover Pictureに選出されました。

選出者
理工学部 先端化学科 教授 坂井 教郎
理工学部 先端化学科 元講師 荻原 陽平
理工学研究科 先端化学専攻 博士後期課程3年 服部 寛之
論文タイトル
Formation, Characterization and Reactivity of Acyl Palladium Complexes in Pd(OAc)2/PCy3-Catalyzed Transformation of Acyl Fluorides
内容
本研究において、フッ化アシルとパラジウム錯体を反応させると、アシル(カルボキシラト)パラジウム錯体が生成することを見出しました。そして、その生成メカニズムや反応性について詳細に精査することで、このパラジウム錯体がフッ化アシルのパラジウム触媒反応の反応中間体の一つであることを初めて実証しました。本成果は、パラジウム触媒に関するフッ化アシルの反応メカニズムを実験的に明らかにした初めての報告です。
以上から、Organometallics誌の Supplementary Cover Picture に選出されました。
掲載論文
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.organomet.2c00165
掲載日
2022年6月28日

■ アメリカ化学会ACS Organometallics
https://pubs.acs.org/journal/orgnd7

■ 坂井研究室
研究室のページ:https://www.rs.tus.ac.jp/sakaigroup/Home.html
坂井教授のページ:https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/p/index.php?33e0

本学教員・大学院生の論文がアメリカ化学会の『Organometallics』誌のSupplementary Cover Pictureに選出