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本学教員の記事を『日経産業新聞』他が紹介
本学理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授が「日経産業新聞」「日経サイエンス10月号」コラム『フロントランナー 挑む』に掲載されました。
木村教授は、小惑星探査機「はやぶさ2号」搭載カメラをはじめとする多数の宇宙カメラの開発や、宇宙でロボットを用いてアンテナを組み立てる実験等に成功しています。故障や物資不足を想定した発想で、宇宙長期滞在を可能にする技術開発に意欲的に取り組んでいます。
記事では、もともと有機化学に興味があり東京大学薬学部で研究を続けていた木村教授が「宇宙開発・研究」分野に進んだ経緯にも触れ、木村教授は「専門を追究することも大事だが、いろいろなことを知る『多様性の重要さ』を感じる」と語っています。
詳細は、掲載紙等をご覧ください。
■ 掲載紙
『日経産業新聞』 2020年12月3日
■ 掲載誌
『日経サイエンス』 2020年10月号
https://www.nikkei-science.com/202010_010.html(有料記事)
木村研究室
大学公式のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?52d7
研究室のページ:https://www.kimura-lab.net/
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