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本学教員の著作紹介 『細胞とはなんだろう』
本学理学部第一部 教養学科 武村 政春教授の著書『細胞とはなんだろう「生命が宿る最小単位」のからくり』(講談社)が出版されました。
武村教授は、本著中、細胞の機能や仕組み・成り立ちなどについて解説、また進化の過程でのウイルスの役割など「新たな細胞像」に迫った内容になっています。全国の書店等でお買い求めください。
https://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065215661(講談社 bluebacks books 刊行書籍情報より)
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『細胞とはなんだろう「生命が宿る最小単位」のからくり』 プロローグ: 細胞とはなんだろう 第1章: 細胞膜──細胞を形づくる「脂質二重層」の秘密 第2章: リボソーム──生命の必須条件を支える最重要粒子 第3章: ミトコンドリア──数奇な運命をたどった「元」生物 第4章: 細胞内膜系──ウイルスに悪用される輸送システム 第5章: 細胞核──寄生者が生み出した真核細胞の司令塔 武村 政春(著) 発行:講談社 発行年月:2020年10月22日 定価:1,000円+税 版形:四六判、256頁 ISBN 978-4-06-521566-1 |
講談社ブルーバックス
紹介ページ:https://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065215661
武村 政春教授
大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?4d94
研究室ページ:https://takemura-lab.azurewebsites.net/main/index
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