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2020.08.04 Tue UP

本学教員らが共同開発する配管余寿命診断技術を日刊工業新聞等が紹介

中国電力株式会社が、本学 工学部 機械工学科の荒井正行教授らと共同開発する「石炭火力発電所における負荷変動に対応した配管余寿命診断技術」について、日刊工業新聞等が紹介しました。

本記事では、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、火力発電所で行われている出力調整により配管を変形、損傷する可能性が高まることから、配管の余寿命の評価精度向上が求められている中、荒井教授らの行う「配管余寿命診断技術」の共同開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業に採択されたことを紹介しています。

詳細は掲載紙及びプレスリリースをご覧ください。

■掲載紙
『日刊工業新聞』 2020年8月4日付
『山陽新聞』   2020年7月29日付
『中国新聞』   2020年7月29日付
『電気新聞』   2020年7月29日付

■プレスリリース(中国電力株式会社ホームページ)
https://www.energia.co.jp/press/2020/12617.html

■本学プレスリリース 2020年7月28日
石炭火力発電所における負荷変動に対応した配管余寿命診断技術の開発について NEDO公募事業に採択されました

荒井研究室のページ
大学公式ページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?67f8
研究室のページ:http://www.rs.tus.ac.jp/marai/index.html

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