ニュース&イベント NEWS & EVENTS

2026.01.09 Fri UP

【開催報告】古代製鉄復元実験を行いました( 11/29~30 , 12/6~7 )

2025年11月29日(土)から30日(日)及び12月6日(土)から7日(日)にかけて、野田キャンパスで古代製鉄復元実験が行われました。一般の方も参加が可能で、昨年に続く2回目の実施です。

今回の実験は、本学の教養教育研究院 野田キャンパス教養部 ミシェル田中 グザヴィエ助教が行ったもので、古墳時代(日本最古例)と、流山市東深井で発掘された奈良時代(関東地方最古例)の製鉄炉をそれぞれ復元し、鉄を取り出すことを目指しました。

古墳時代の製鉄炉に関しては、ミシェル田中先生自身が茨城県笠間市へ足を運び、厳選し、運搬した土を使用しました。 奈良時代の製鉄炉に関しては、2025年6月に実施した理窓会記念自然公園(野田キャンパス内)での土の採掘にはじまり、土づくり、粘土ブロックづくり、地下構造、築炉、操業と、復元作業は何段階にもわたりました。

今回は操業場に隣接するテントで、日本の鉄生産とヨーロッパの鉄生産の紹介展示を実施し、参加者にも好評でした。

ボランティアや関係者の方々による協力もあり、古墳時代・奈良時代それぞれの製鉄炉から鉄を取り出すことができ、実験は成功しました。

【開催報告】古代製鉄復元実験を行いました(11/29,11/30・12/6,12/7)
完成した炉(古墳時代)
【開催報告】古代製鉄復元実験を行いました(11/29,11/30・12/6,12/7)
完成した炉(奈良時代)
【開催報告】古代製鉄復元実験を行いました(11/29,11/30・12/6,12/7)
操業中の鉄滓(てっさい)流出
【開催報告】古代製鉄復元実験を行いました(11/29,11/30・12/6,12/7)
流出した鉄滓
当サイトでは、利用者動向の調査及び運用改善に役立てるためにCookieを使用しています。当ウェブサイト利用者は、Cookieの使用に許可を与えたものとみなします。詳細は、「プライバシーポリシー」をご確認ください。