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2026.01.08 Thu UP

【開催報告】第18回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会

2025年12⽉20⽇(⼟)に、本学野⽥キャンパス7号館6階講堂において、野⽥市・流⼭市と本学との包括連携協定に基づく第18回の講演会が開催されました。

第18回⽬となる今回は、オンライン(Zoom)での同時配信にて本学研究推進機構 ⽣命医科学研究所 七野 成之 講師が「ゲノム科学の進歩の歴史と、⼈々の⽣活や医療への貢献、またその将来の発展の⽅向性について理解する」のテーマに基づき講演しました。

講演会は安部 良 名誉教授が司会進⾏役となり、講演者の七野 成之 講師を紹介し、講演が始まりました。

七野講師の専⾨はシステムゲノム科学 、実験病理学です。

【開催報告】第18回 東京理科⼤学・野⽥市・流⼭市 包括連携協定講演会について
【開催報告】第18回 東京理科⼤学・野⽥市・流⼭市 包括連携協定講演会について

講演では、「ゲノム」とは、私たち⼈間も含め、さまざまな⽣物の基本設計図です。ゲノムは A,T.G.C の 4 ⽂字の⻑⼤な並びでできていますが、その並びを⼤規模かつ安く解読できる技術である「次世代シーケンサー」が2000年代に登場し、ヒトゲノム解読に代表されるように、さまざまな⽣物のゲノム暗号が解読され、⽣命医科学研究に⼤きなパラダイムシフトをもたらしました。本講演では、ゲノム科学・測定技術がどのように進歩し、⽣命医科学研究全般に広く利⽤されるようになったのか、またその成果が⽣活や医療にどのように活⽤されつつあるのかを説明しました。さらに、今現在第2の⼤きな転換点を迎えているゲノム科学の将来についても解説しました。

講演後は参加された⽅からの質問と意⾒交換が⾏われ、盛況のうちに幕を閉じました。

次回は、3⽉14⽇(⼟)、本学磯濱洋⼀郎 教授による「漢⽅薬には現在のノーベル賞テクノロジーが含まれてる!?」を開催する予定です。

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